ジムでの服装選びは、トレーニング効果の向上やマナーの面でも大切になってきます。特にこれからジムデビューを果たす初心者の方は、ジムでの服装や行き帰りの服装、冬のジムでの服装などどうすればいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ジムでの基本的な服装やコーデについて、ジムの行き帰りとトレーニング時に分けてご紹介します。おしゃれに着こなすポイントや、男女別におすすめのウェアも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!
冬のジムでの服装についてはこちら▽
ジムの行き帰りの服装
ジムの行き帰りの服装については、特に決まりやルールはありません。基本的に個人の自由なので、自分の好きな服装で問題ありません。例えば会社帰りにジムに通うという方は、行き帰りがスーツでもOKです。
行き帰りも動きやすい服装がおすすめ
これからジムに出かけてトレーニングというシーンであれば、体にはストレスをかけずにリラックスした状態にしたい。そんな時は、スウェットやジャージ素材のものがおすすめ。動きやすいのに加え、スポーティな印象を与えてくれます。
ジャージやスウェット選びで重要になるのは、ブランドよりもサイズ感。特にボトムスはルーズなものよりもタイトフィットや、テーパードシルエットのほうがスタイリッシュな印象になりますよ。
リカバリーウェアで疲労軽減
ジムの行き帰りにおすすめのウェアの1つがリカバリーウェアです。リカバリーウェアとは、特殊な素材による効果や着心地の良さで、心身の休養をサポートするウェア。特殊素材が繊維に練り込まれていることが多く、体を温める温熱効果やリラックス効果が得られ、優しく包み込むような特有の着心地とともに緊張から体を解放してくれます。中には血流を促すことで疲れを緩和する効果が得られるタイプもあります。
リカバリーウェアは多くのメーカーから販売されており、人気ウェルネスブランド「TENTIAL」や専門ブランド「ベネクス」、その他にも高機能インナーを展開するCW-XやC3fit、アンダーアーマーなどもリカバリーウェアを手掛けています。
体を動かした直後に着用するシリーズもラインナップされており、適度に体にフィットする形状で、運動後の緊張した体を整え、通常の状態に戻す手助けをしてくれます。トレーニング前後の体を癒し、リカバリーを早めたいという方はチェックしておきたいアイテムです。
コーデに困ったらセットアップも
動きやすさとおしゃれの両立が難しい場合や、コーデを考えるのが面倒という方は、トレーニングウェアと同様にセットアップで選ぶのもおすすめです。
手っ取り早くスタイリッシュな着こなしを実現することができます。上下別々に使うこともできるので、着回しやコーデの幅を広げることもできますよ。
メンズ|ジムの行き帰りにおすすめの服装9選
ここからは、メンズ、レディース別にジムの行き帰りの服装としておすすめのウェアをトップス、ボトムス、セットアップなどタイプ別にご紹介!そのままジムでのワークアウトにも使えるアイテムや、普段使いもできる汎用性の高いアイテムを厳選しています。
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)|UAテック2.0 ショートスリーブTシャツ
ルーズフィットでトレーニングにも移動にも快適な着心地
ジム・フィットネスシーンで人気の高いアンダーアーマーのトレーニング用ショートスリーブTシャツ。柔らかな肌触りと吸汗速乾性に優れた定番ファブリックで、ドライでサラッとした着心地を体感できます。
ゆったりと着れるルーズフィットなので、トレーニング時のみならず、ジムの行き帰りにも最適。リラックスして着ることができるおすすめの1着です。
Hanes(ヘインズ)|ビーフィーTシャツ ヘビーウェイト
抜群の汎用性を誇る、肉厚無地の定番Tシャツ
ジムへの行き帰りのみならず、私服としても使えるヘインズのシンプルなヘビーウェイトタイプのTシャツ2枚組。綿100%の生地、襟元のタグもなく着心地は抜群で、肉厚生地のため、丈夫で長持ちするのもポイントです。
洗いこんでも首まわりが伸びにくく、型崩れしない耐久性があります。インナーとしても1枚でも着れるので、複数枚は持っておきたい定番Tシャツです。
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)|UAライバルテリー フルジップフーディー・ジョガー
【フルジップフーディー】
【ジョガーパンツ】
速乾性も備えた柔らかな素材で幅広い用途に使える
このアンダーアーマーのライバルテリーシリーズのウェアは、コットンにポリエステルを混紡したフレンチテリー素材を使用しており、暖かく柔らかな着心地ながら速乾性にも優れています。
厚すぎない生地感で秋から春先まで長いシーズン活躍してくれる1着。スリムフィットでスマートなシルエットのボトムスに、フルジップで着脱しやすいトップスは、体が温まるまでのウォーミングアップ時にもジムの行き帰りにも幅広く使えるおすすめアイテムです。
NIKE(ナイキ)|クラブ フレンチテリー クルー・ジョガーパンツ
【スウェットシャツ】
【ジョガーパンツ】
シンプルでさまざまなスタイルに使える定番ウェア
クラシックなスタイルで、ナイキの定番となっているスウェットトレーナーとジョガーパンツ。シンプルでさまざまなスタイル、シーンに合わせやすく、ワンポイントのロゴがさりげないおしゃれさを演出してくれます。
柔らかなフレンチテリー素材なので履き心地も良く、季節を問わず着用可能。すっきりとしたシルエットで外でも着用しやすく、スポーツカジュアルな装いやルームウェアなど幅広く重宝できる人気商品です。
C3fit(シースリーフィット)|リポーズ リカバリーウェア
【スウェットシャツ】
【スウェットパンツ】
光電子素材による保温効果でリラックス
ジムでのワークアウト後の疲れた体におすすめなのが、このC3fitのリポーズシリーズのリカバリーウェア。光電子素材により体温に近い暖かさをキープすることで、リラックス効果を最大化します。
綿を50%以上使った柔らかな風合いのスウェット素材で履き心地も快適。リカバリー時やリラックスしたい時、就寝時にも使えるリカバリーウェアです。
adidas(アディダス)|エアロレディ エッセンシャルズ 3ストライプス トラックスーツ
アディダス定番のデザインで安定のセットアップ
アディダスのトラックスーツ上下セット。サイドに3ストライプスをあしらった定番モデルで、上下揃えて着れば、瞬時にカジュアルなコーディネートを完成させることができるセットアップです。
上下別々に着回すこともできて使い勝手は抜群です。さらに吸汗性に優れたAEROREADY採用で、ドライな着心地も持続。セットアップで着こなしたい方におすすめかつリーズナブルな人気商品です。
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)|ベンチャージャケット
マルチに使える軽量ジャケット
人気アウトドアブランド、ノースフェイスのマルチに使える2.5層の軽量レインジャケット。コンパクトに収納できるので持ち運びにも便利で、防水シェルとしてだけでなく、ウインドシェルとしても幅広く活用できます。
肌触りが良い素材を採用し、フロントには止水ファスナーを使用。シーンを選ばないベーシックなデザインは使い勝手抜群で、ジムの行き帰りや普段着にも使いやすい人気の1着です。
adidas(アディダス)|エッセンシャルズ ダウンジャケット
軽くて暖かい。おしゃれな定番3ストライプスダウンジャケット
人気スポーツブランド、アディダスの軽くて暖かいエッセンシャルズダウンジャケット。ダウンバッフルが熱を閉じ込め、優れた保温性を発揮し、軽さも兼ね備えた1着で、軽くて暖かいと好評のダウンです。
定番の3ストライプスはスポーティでありながらカジュアル。ジムの行き帰りや普段使いにもおすすめで、インナーを気にせずサッと羽織れる冬のマストアイテムです。
new balance(ニューバランス)|フレッシュフォーム リカバリー スリッポンモデル
トレーニング後のリカバリーから普段履きまで。サンダル感覚でも履ける
ニューバランスのスリッポン型シューズ「RCVRY」は、脱ぎ履きが楽でジムの行き帰りにもピッタリ。通気性、クッション性も兼ね備えています。
インソールに施された突起は足裏を程よくマッサージしてくれ、トレーニング後のリカバリーにも最適。さらにシューズは洗濯機で丸洗いが可能。メンテナンスも楽なのできれいに使い続けることができます。
レディース|ジムの行き帰りにおすすめの服装9選
続いて、女性の行き帰りにおすすめのウェアをご紹介します。人気スポーツブランドを中心に、使い勝手に優れた人気アイテムをピックアップしています!
adidas(アディダス)|マストハブ 半袖Tシャツ
吸湿性に優れたシンプルなデザインのマストハブシャツ
胸にアディダスのロゴが入ったシンプルなデザインの半袖Tシャツです。人気のマストハブシリーズに機能性を取り入れた1着で、汗を素早く吸収する素材を使用しているのでトレーニングにも使えます。
シンプルかつ定番のカラー展開で、着回すには持ってこいのアイテム。価格も安くてリーズナブルなので、ジム通いする方は持っておきたい商品です。
Venex(ベネクス)|リカバリーウェア リフレッシュTシャツ
【半袖】
【長袖】
ナノプラチナ配合でリラックス効果を高めるリカバリーTシャツ
インナーとしてもTシャツとしても使えるため、ジムの行き帰りにはぴったりのオールシーズン着用可能なベネクスのリカバリーTシャツです。ベネクスはリカバリーウェアを代表する定番ブランド。
ストレッチも効いていて着心地は抜群。またベネクスの特徴である「ナノプラチナ」を生地に織り込むことで効果的な身体の回復やリラックス効果が期待できます。
Champion(チャンピオン)|ジップスウェットパーカー
チャンピオンの定番ジップパーカー
ジムの行き帰りに一枚持っておきたいパーカー。おすすめはシンプルなチャンピオンのジップスウェットパーカーです。
カラーバリエーションが豊富なのが嬉しいポイント。袖に施されたブランドロゴもさりげなくどんなスタイルにも合い、着回しのしやすさ抜群のパーカーです。
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)|UAライバルフリース フルジップ フーディー
コットン混紡フリース素材で暖かく、快適に着れる
アンダーアーマーのレディースフルジップフーディ。中厚手のコットン混紡フリース素材を使用しており、内面の起毛加工でしっかり暖かいパーカーです。
ゆったりと着れるルーズフィットタイプで、ジムの行き帰りや長時間の着用でもストレスなく、快適に着ることができるリラックスモデルのウェアです。
PUMA(プーマ)|フルジップロングジャケット
ロング丈のリラックスシルエットがかわいいフルジップニットジャケット
人気スポーツブランド、プーマのロング丈フルジップニットジャケット。ゆったりとしたコクーンシルエットがかわいく、よりリラックスして着れるロング丈のジャケットです。
フルジップで着脱もしやすく、ジムの行き帰りや普段使いで羽織りとしてカジュアルに活用できるのが嬉しいポイント。ブランドを主張しすぎないシンプルめのデザインでコーデにも使いやすい、秋冬シーズンに活躍してくれるおすすめウェアです。
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)|UAアーマー スポーツ ウーブンパンツ
スマートなシルエットでクールに着れる人気ボトムス
アンダーアーマーのトレーニングウーブンパンツ。フィットネスやジム帰りなど移動のシーンでもマルチに活躍してくれるスタイリッシュなボトムスです。
悪天候にも対応する撥水加工やUVカット加工など、屋外でのアクティビティにも対応。ストレッチ性もあり、スマートなシルエットでかっこよく見えると口コミでも好評の人気アイテムです。
adidas(アディダス)|エッセンシャルズ 3ストライプス レギンス
行き帰りからトレーニングまで。おしゃれに履けるアディダスレギンス
ジムの行き帰りのみならず、ワークアウト中も重宝できるアディダスのクラシックなデイリーアイテムです。
定番の3ストライプスとロゴを配したデザインで、これ1着でおしゃれな印象を演出することができます。ソフトで程よく伸縮性に優れた生地を使っているので、フィット性も高く、快適な履き心地の人気レギンスです。
le coq sportif(ルコックスポルティフ)|エアスタイリッシュパンツ 9分丈
美しいシルエットと動きやすさを併せ持つ高コスパウェア
フランス生まれの老舗スポーツブランド、ルコックはコスパに優れたウェア展開が魅力の1つ。このエアスタイリッシュパンツは美しいシルエットと動きやすさを追求した9分丈のロングパンツです。
きれいなテーパードで女性らしいスタイリッシュなシルエットで履くことができ、ストレッチ性に優れた素材で動きやすさも抜群。カラーバリエーションもあるので、ジムの行き帰りや普段使い、トレーニングウェアとして自分の好みに合ったものを選ぶことができます。
adidas(アディダス)|エッセンシャルズ ロゴ フレンチテリー トラックスーツ
コーデに迷わない!シンプルでもかわいいセットアップ
アディダスのレディーストラックスーツ。上下を合わせるだけで簡単にスタイリングができるので、コーディネートに迷いたくない方におすすめのセットアップ。腕にあしらったロゴデザインも可愛さを引き立てます。
素材にはリッチでソフトな肌触りのフレンチテリーを採用し、着心地も抜群。吸湿性にも優れているのでドライで快適に着こなせる1着です。
ジムでの服装・基本コーデ
ここからは、ジム初心者に向けてジムでトレーニングをする際の基本の服装をご紹介します。トレーニング時においては、「トップス・ボトムス・ソックス・シューズ」が基本の4点セットになります。トレーニング効果や快適さを高めたい方は、インナーウェアやコンプレッションインナーを用意するのもおすすめです。
トップス | TシャツやロンT、ノースリーブシャツなど。 基本的には動きやすく、ポピュラーなTシャツがおすすめ |
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ボトムス | ハーフパンツやロングパンツなど。 スポーツタイツにショートパンツやハーフパンツを組み合わせるのも主流のスタイル |
ソックス | アンクル丈やレギュラー丈のソックスなど。 普段使いのソックスでもOKですが、5本指ソックスや滑り止めのあるスポーツソックスがおすすめ |
シューズ | トレーニングシューズやランニングシューズ、フットサルシューズなどもOK。 トレーニング内容に合わせてシューズを選ぶのがおすすめ |
インナーウェア | コンプレッションシャツ・タイツなどインナーに着るアイテム。 運動効率を高める筋肉のサポートや吸汗速乾性などの機能あり |
おすすめのウェアについては、それぞれの関連記事で紹介しているので、自分に合った1着をぜひ探してみてください!
トップス
基本的に動きやすさと肌触りの好みで選べばOKです。新しく買い揃えなくてもTシャツでも問題ありませんが、快適にトレーニングを行いたい方はスポーツメーカーのトレーニングTシャツが良いでしょう。
ジムは空調が効いており、年中快適な温度に保たれているので、半袖・長袖・ノースリーブどれでも問題ありませんが、基本的にはTシャツの方が多く、主流となります。機能や素材としては、通気性が高く、吸汗速乾性が高いウェアがおすすめです。
パンツ
1枚目としては短パン・ハーフパンツを持っておけば1年中トレーニングが行えます。動きやすさを重視したいので膝よりも短いサイズ感がおすすめです。
女性でスポーツタイツやレギンスとの重ね着をしたいという方は、ショートパンツとの組み合わせも定番のスタイルです。男性でもハーフパンツとの組み合わせはジムでも良くみられる人気の格好です。
ソックス
普段履いているソックスでも大丈夫ですが、スポーツソックスの方がジムには馴染み、より効率的なトレーニングが期待できます。
機能としては、五本指の方が足指が動かしやすく、地面を捉えやすいのでおすすめ。さらに防臭効果もあります。また、足裏に滑り止め加工などが施されたソックスであれば、安定したパフォーマンスが期待でき、スタジオプログラムなど動きを伴うエクササイズにもおすすめです。
シューズ
動きやすいシューズであればスニーカーなどでも問題ありません。しかし、あくまでも室内になるので、マナーとして土汚れなどがないシューズにしましょう。
ジム用シューズとしては、トレーニングシューズ、フィットネスシューズ、ランニングシューズなどがあり、ジムでのトレーニング内容に応じて最適なシューズが決まってきます。履き心地・デザイン・サイズなども軸に、自分に合ったシューズを選択するようにしましょう。
インナーウェア
汗の量が多い方や筋肉のサポートをウェアに求める方は、スポーツインナーやコンプレッションインナーがあるとトレーニングの質もアップします。
コンプレッション機能により筋肉疲労を軽減したり、吸汗速乾機能によりトレーニング中もドライで快適な状態をキープすることができます。ジムトレーニングにおいて必須アイテムではありませんが、1着持っているとかなり重宝することができますよ。
スポーツタイツ・レギンス
トップスのインナーと同様に、スポーツタイツにも吸汗速乾や筋肉のサポート機能が充実しています。ダイエットのためにジムに通っている女性の方であれば、加圧タイツや骨盤サポートタイツなどもおすすめです。
ショートパンツやハーフパンツとの組み合わせがポピュラーな格好ですが、ボトムスにレギンスのみを履くスタイルでも問題はありません。人気ブランドのレギンスやヨガ用レギンスなど、ハイウエスト仕様でおしゃれなデザインのものが多く展開されています。
ジャージ・パーカー
必要な方は、冬場にジャージやパーカーなどを用意しておくと良いでしょう。ジムは基本的に空調が効いているので、ジャージなしでも快適にトレーニングできますが、冬は体が冷えた状態からトレーニングを開始することになります。ウォーミングアップやストレッチの時など体が温まるまでに重宝することができます。
また、ジムの行き帰りなどにも着れるようなものを持っておくと、使い勝手が良く便利です。
ウェアをおしゃれに着こなすポイント
トレーニングウェアのコーデがしっくりこないという方は、「サイズ感・カラー・セットアップ」を意識してみるのがおすすめ。
タイトな「サイズ感」でスタイリッシュな印象に
おしゃれに着こなすためにタイトなサイズ感を意識しましょう。ただし、タイトになりすぎて動きにくくなってしまってはトレーニング効果が薄れてしまうので注意が必要です。
タイトなサイズ感で着る場合は、ストレッチ性のある素材かどうかもチェックしておきましょう。特にボトムスはタイトに履きこなすのがスタイリッシュです。
同系色の「カラー」で統一感を
おしゃれに着こなすにあたって、カラー選びはとても大切なポイントです。色の組み合わせを考えるのが難しい方は、同系色の色で統一感を持たせてみましょう。
例えば黒とグレー、ブルーとネイビーあたりはシックな印象の色なので、統一させるだけでもクールでおしゃれ感が増します。
ブランドの「セットアップ」でコーデいらず
上下のウェアに同じメーカー、ブランドの服を選ぶことで、見た目の統一感だけでなく、サイズ選びで失敗するリスクも低減することができます。また、メーカーの中でもさらにラインナップが細分化されているので、同じシリーズの服を選ぶことで統一感を持たせることができます。
組み合わせを考えるのが苦手な方はセットアップで選んでしまえば、あとはサイズ感を気をつけるだけでおしゃれに着こなすことができますよ。
まとめ
今回は、ジムでの基本的な服装やコーデについて、行き帰りとトレーニングに分けて解説しましたが、いかがでしたか?ジムの行き帰りにリラックスできるウェアを選ぶことで、スムーズにトレーニングに入ることができます。また、トレーニングにも普段使いにも使える汎用性の高いものを選ぶことで、コスパも高めることができます。
ジムは空調により1年中快適な温度に保たれているので、トレーニングシーンにおいては、基本はTシャツにハーフパンツなどのスタイルで問題ありません。あとはコンプレッションインナーやレギンスなどを組み合わせることで、ジムでのトレーニングにふさわしいコーデにすることができます。
自分のお気に入りのアイテムやスタイルを見つけて、ジムでのワークアウトを楽しみましょう!
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