ヨガベルトのおすすめ人気12選|使い方や選び方も解説!

おすすめのヨガベルト アイテム

※本記事はプロモーションを含みます

正しいアライメント(筋肉・骨の配置)で効果を最大限発揮するヨガですが、体の硬さは人それぞれ。なかなか思うようにはいきませんよね。そこでおすすめなのがヨガベルト。

ヨガベルトを上手に使うことで、無理をせずに正しいアライメントをとることができたり、股関節や肩甲骨のストレッチにも有効です。今回は、そんなヨガベルトの使い方や選び方を解説し、おすすめの人気商品をご紹介します!

satoko
ヨガ・ピラティスインストラクター
SATOKO 執筆者
東京都を中心に活動するヨガ(IHTA認定)・ピラティスインストラクター兼、セラピスト。解剖学、生理学の知識を生かした、安全で効果の高いレッスン・施術を提供する。体を整えるだけでなく、マインドも明るくするレッスンを得意とし、年間レッスン参加人数は2000名以上。…

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ヨガベルトとは?

ヨガベルト出典:Amazon

ヨガベルトとは、ヨガのポーズを正しいアライメントでとるための補助具です。ヨガでは普段使わない筋肉を使うため、痛いと感じる事もあるのではないでしょうか?実は、痛い状態でポーズをとっても呼吸が止まる・怪我につながるなど逆効果になることも。

ヨガベルトは、体に負担をかけずに正しいアライメントをとるためのキーアイテムなのです。ヨガベルトを上手に使うことでリラックス効果を十分に感じ、安心・安全にスキルアップする事ができるでしょう。

ヨガベルトの使い方

ヨガベルトの使い方はとてもシンプル。ポーズをとった時に目標の形に届かない手足の代わりです。ここでは具体的にヨガベルトを使ったポーズを1つご紹介します。

【パスチモッターナーサナ(長座前屈のポーズ)|難易度★☆☆】
ヨガベルト

  1. 長座に座り、つま先と膝を天井方向に向けましょう
  2. ヨガベルトを両手に持ち足裏に引っ掛け骨盤を立てます
  3. ヨガベルトを引っ張り、背中が丸くならないように前屈します(膝は曲がってもOK)

気持ちよく1分ほどキープしましょう。リラックス効果が高く、寝る前にもおすすめのポーズです。

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ヨガベルトの選び方

ヨガベルトを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントをご紹介します。

自分に合う長さで、調節が可能なもの

おすすめは8フィート(約244cm)程度のもの。多くの方にとって体を大きく伸ばすポーズでも十分使える長さです。

身長が160cm以下の方で重さが気になる場合は、6フィート(約183cm)でも良いでしょう。身長が190cm以上の方は10フィート(約305cm)のものもご検討ください。バックル付きで長さ調節が可能なものが使いやすくおすすめです。

握りやすく、滑らないもの

手が滑って急激にポーズから解放されると体を痛める事も。握りやすい幅、滑らない素材のものを選びましょう。

3.5cm~4cm幅のものは男女共に使いやすく人気があります。ベルト素材はコットンが主流。コットンは肌触りがよく弾力があり、滑らず握りやすいのが特徴です。レザーやポリエステルを使っているものもありますが、滑らない工夫をしているか商品情報や口コミをチェックしてみましょう。

バックルの形状で選ぶ

ヨガベルトのバックルには、基本的にDリングタイプとシンチバックタイプが使われており、通し方や素材に違いがあります。Dリングタイプのバックルは金属製でベルトを通しやすいので、長さを変えたり輪っかを作りやすく、使いやすいのが特徴です。

一方で、シンチバックタイプはプラスチックでできており、滑りにくくしっかり固定されるので安定感があります。細かく長さを変えたり、ループを作ったりほどいたりする方はDリングタイプを、安定感のあるループを作ってヨガに集中したい方はシンチバックタイプをおすすめします。

ヨガベルトのおすすめ人気12選

ここからは、おすすめのヨガベルトをご紹介します。人気ブランドから安い商品まで、幅広く厳選しているのでぜひ参考にしてみてくださいね!

Tumaz|ヨガベルト ブロックセット

迷ったらこれ!コスパ・デザインも◎

ポリエステル製ですが握りやすく、使いやすいと高評価のヨガベルト。女性にはぴったりのサイズ感。豊富なカラーデザインが魅力的で、ヨガブロックとセットでも価格は2,000円以下!ヨガブロックの購入も検討している初心者におすすめです。

Yogaworks(ヨガワークス)|ヨガベルト 240cm

信頼性◎!ヨガインストラクターもおすすめ

ヨガスタジオで取り扱われる事も多く、信頼性の高いYogawarksのヨガベルト。肌ざわりが良く、握った時に安定感があります。100gと軽量なため重さも気になりません。シンプルで上品なデザインの製品です。

EverStretch|ヨガストラップ 8フィート

ヨガ以外にも使えるマルチベルト

ヨガ以外にピラティス・ダンス・バレエ・リハビリなどにも使えるマルチなヨガベルト。
メッシュバックがついていて持ち運びにも便利です。表面がグリーン、裏面がグレーで表裏がわかるデザインが特徴。

Yoga Design Lab(ヨガデザインラボ)|ヨガベルト 240cm

色鮮やかな6色を展開。自分だけのお気に入りをみつけて

シンプルなものからカラフルなデザインまで、バリエーションは6色。ご自分のヨガスタイルに合わせて選択できます。環境への配慮もあり、水性インクを使ったエコプリントを採用。生地には高品質コットンを使用していて、なめらかで柔らかな肌触りです。

Teeyar|ヨガベルト プレミアム

数少ない300cmモデルをラインアップ

Amazonでは240cmと300cmのモデルをラインアップ。重さは240cmモデルが145g、300cmモデルが200g。生地・バックル部分が頑丈との評価も多く、価格も1,000以下でコスパが良いのも魅力。無漂白のコットンを91%採用していて、肌が弱い方にもおすすめです。

Manduka(マンドゥカ)|アライン ヨガストラップ 243cm

敏感肌の方はこれ!100%天然の無漂白のコットンを採用

最大の魅力は、生地が100%無漂白の天然素材という事。敏感肌の方にはおすすめです。価格帯は少々高めですが、シンプルで洗練されたデザインが魅力的。おすすめは243cmモデルですが、長さのバリエーションも豊富。183cmや300cmのベルトも展開しています。

voidbiov|ヨガストラップ 2.5M

丈夫で軽量。長さ調整が簡単な滑り止め付きDリング

握りやすい厚みと滑りを改善したNewモデル。重さも118gと軽量なため初心者でも使いやすい設計。金属製のバックルは滑り止め付きで調整が簡単。AmazonでのGlobal評価数も多く、高評価の製品です。

Alinco(アルインコ)|ヨガベルト

滑りにくいシンチバックタイプのヨガベルト

幅3.8×長さ180cmの小柄な女性でも使いやすいサイズのヨガベルト。ベルトの素材はコットン製で握りやすく、プラスチックのシンチバックタイプのバックルは滑りにくく、安定感のある使い心地で好評です。

adidas(アディダス)|ヨガストラップ ADYG-20200CW

白色でおしゃれな、アディダスのヨガベルト

ポリエステルとコットンの混紡による丈夫でしっかりとした素材のヨガベルト。白に近い上品さのあるカラーでアディダスのロゴがおしゃれな印象を与えてくれます。長さも2.5mあり、金属製のDリングバックルは使いやすく、ウェアや小物をアディダスで揃えている方におすすめです。

Umi(ウミ)|ヨガベルト 244cm

シンプルでエレガントなレザーロゴが魅力

洗練されたデザインで気分もアップ。単色は心の落ち着きを、マンダラスタイルは優雅でカラフルな気持ちをコンセプトにデザインされています。デザインで重量が異なり、単色は150g、マンダラスタイルは190g。自然コットン素材を使っていて肌触りが良いのも特徴です。

RIORES(リオレス)|ヨガベルト 240cm

シンプルでリーズナブル!コスト重視ならこれがおすすめ

今回おすすめするヨガベルトの中で最安値。シンプルなデザインながらカラーバリエーションは5色と豊富。お試しに1本買ってみたい、という方におすすめのヨガベルトです。

PROIRON|ヨガベルト 244cm

シンプルな大人ブルーとカラフルなマンダラ!

Amazonでは大人ブルーとマンダラの2色から選択できます。重さは大人ブルーが150g、マンダラは190g。収納ゴムもついているので簡単にたためて、持ち運びにも便利。価格も1000円以下なので、「試しに1本買ってみたい」という方にもおすすめです。

他のヨガプロップスもチェック!

ヨガベルト以外にも、ヨガブロックやボルスターなど、あると便利なヨガプロップスをまとめたこちらの記事もあわせて参考にしてみてくださいね!

まとめ

今回は、おすすめのヨガベルトの使い方や選び方をご紹介しました。ヨガベルトは、負担をかけずに正しいヨガのポージングができる、初心者やカラダの硬い方におすすめの補助アイテムです。上手に使うことでヨガも上達するので、持っていない方は購入を検討してみてはいかがですか?

ぜひ、この記事を参考にご自身の好みにあわせたヨガベルトを見つけて、ヨガを楽しんでください!

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