エアロバイク用マットのおすすめ人気8選｜防音・床保護対策に！

自宅でエアロバイクやスピンバイクなどのフィットネスバイクを使ってトレーニングをする時、気になるのが周囲への騒音や床を傷つけてしまわないかということ。マンションにお住まいの方なら、なおさら気になるところですよね。

そこで今回は、防音や床保護対策に使えるエアロバイク用のフロアマットのおすすめ商品をご紹介します！エアロバイクのみならず、自宅用のトレーニングマシン、トレーニングベンチなどさまざまなトレーニング器具に使えるアイテムを厳選しています。

エアロバイク用マットの効果

出典：Amazon

マットを併用することで、主に防音、床の保護対策としての効果が期待できます。

防音効果

マットを敷くことで、トレーニング中の防音対策ができます。バイク使用中の振動音や衝撃音を厚みのあるマットで緩和することができるので、音が直接伝わることを防ぎ、周囲への騒音対策となります。

マンションなど集合住宅で隣人への騒音が気になる方や、深夜遅い時間にしかトレーニング時間を確保できない方でも安心です。

床の保護

エアロバイクと床が直接接触することを防ぎ、床を傷や凹みから保護することができます。トレーニングがハードになればなるほどバイクの振動も大きくなり、床を傷つけるリスクも高まります。

マットを敷くことでその点を気にすることなく快適にトレーニングができるので、自宅で本格的なトレーニングをする方にはマストなアイテムといえるでしょう。

トレーニングマットとしても使える

エアロバイク用マットを1枚持っておくだけで、筋トレやヨガ、ピラティス、ストレッチなど自宅でマシンを使わないエクササイズをする際にも、トレーニング用マットとして使うことができます。

体への負担を軽減したり、正しいフォームでの効率的なトレーニングをサポートしたりとさまざまな効果が期待できます。

エアロバイク用マットの選び方

エアロバイクマットを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

種類で選ぶ

エアロバイク用のマットには、「通常のマットタイプ」と各パーツをつなぎ合わせて使用する「ジョイントマットタイプ」があります。トレーニング場所が固定されていない、持ち運びもするという方は、通常のマットタイプであれば場所を選ばずに使用できるのでおすすめです。

自宅でトレーニング場所が決まっていてマットを動かすことがないという方は、広範囲にカバーできるジョイントマットもおすすめです。また、ジョイントタイプであればつなぎ合わせる枚数を変えることでサイズを自由に変えることができます。

サイズをチェック

エアロバイクは、種類によって大きさ・重量もさまざまです。オーソドックスなアップライトタイプは比較的コンパクトで軽量な商品が多く、背もたれつきのリカンベントタイプはサイズも大きく、重量もあります。ホイール付きのスピンバイクはコンパクトですが、重量は比較的重くなります。

エアロバイクのタイプによって、必要とされるマットの幅、厚みも変わってくるので、まずはバイクやトレーニングマシンのサイズを確認してから、それをカバーできる適切なサイズのマットを選ぶようにしましょう。

滑り止め機能をチェック

マット両面に滑り止め加工が施されているかもチェックしておきたいポイントです。フローリングなどでマットが滑ると、トレーニング効率や安全面に関わってきます。

床とマット、マットとマシンが接地する両面に滑り止め加工が施されている必要があります。購入前に滑り止めの有無は要チェックです。

エアロバイク用マットのおすすめ人気8選

ここからは、おすすめのエアロバイク用マットをご紹介します。エアロバイクのみならず、他のトレーニングマシンやトレーニングベンチ、自重トレーニングなどオールマイティに使えるアイテムを厳選しています！

ALINOC(アルインコ)｜エクササイズフロアマット

両面滑り止め！豊富なサイズ展開、透明色もある人気マット

高い人気を集めるアルインコの定番エクササイズフロアマットです。アルインコ製のエアロバイクはもちろん、さまざまなマシンに活用可能。大型マシンにも対応する豊富なサイズ展開に加え、透明色もあるので、マットを目立たせずに置くことも可能です。

表面には細かな凸凹加工、裏面にはスリップ防止加工を施し、両面に滑り止め機能あり。厚みは最大9mmで、床面保護、静音、制振により効果的。トレーニング用マットとしても活用できる、おすすめの人気アイテムです。

VOOPII｜エアロバイクマット

高い防水性でマットを清潔に保てる

表面は細かい凸凹加工、裏面は多孔質加工により両面滑り止め加工が施されています。防水性が高く、水洗いや拭き掃除も可能。マットを清潔に保つことができます。

使用目的に合わせてマットをカットすることも可能。エアロバイクのみならずトレーニング用などあらゆるシーンで使い勝手のいいマットです。

SOLPEX｜トレーニング ジョイントマット

ジョイントタイプでサイズも自由自在

SOLPEXのジョイントタイプのトレーニング用マット。パーツの枚数を組み替えることで自由にサイズ調整が可能。6枚/24枚入りを選択できます。高硬度EVA素材を採用で重量のあるトレーニングマシンでも器具の沈み込みを抑制します。

撥水性があり、汗や水分を簡単に拭き取ることができ、水洗いも可能。シックなブラックもトレーニングにピッタリのカラーリングです。

Bodytech(ボディテック)｜エクササイズ ジョイントマット

高硬度クッションでマシンの沈み込みを抑制

高品質・低価格なトレーニングギアを展開する「Bodytech」のジョイントマット。45cm×45cmのマットの組合せで好みのサイズに調整可能。さらにPE素材なので簡単にカットすることもできます。

高硬度素材によりトレーニングマシンの沈み込みを抑制。エアロバイク用マット以外にもトレーニング、ストレッチマットとしても使えます。

PhysKcal(フィジカル)｜フィットネスバイクマット

優れたグリップ力で安心。多用途で使える

2サイズから選べるPhysKcalのフィットネスバイク用マット。マットの表面には細かな凹凸加工、裏面にはスリップ防止加工を施し、両面とも優れたグリップ力で滑りを防止します。

マットには高密度PVC素材を採用し、振動軽減、防音効果に優れ、水を通さないので汗なども拭き取りやすく、お手入れも簡単。ロールアップタイプで手軽に折りたたむこともできるので、収納にも便利なアイテムです。

Titiroba(チチロバ)｜エアロバイク マット

高密度のTPE素材で汚れがつきにくい！厚みもあってしっかり防音可能

エコなTPE素材を採用したチチロバのフロアマット。より密度の高いTPE素材を採用しているので撥水性に優れ、表面の汚れをさっと拭き取ることができ、より衛生的に使用することができます。

TPE素材ならではのクッション性で床を保護し、両面滑り止め加工でズレることなくエクササイズに集中可能。厚さが10mmのタイプもあるので、防音性を重視したい方にもおすすめのアイテムです。

FITBOX(フィットボックス)｜トレーニングマット

適度な厚みで安定感抜群！汚れに強い素材でお手入れも簡単

高い人気を誇るフィットネスバイク「FITBOX」シリーズに対応するフロアマット。厚さを6mmに設計することで、振動を吸収しながらも安定感は抜群です。

素材には高密度なTPEを採用することで耐久性を高め、表面についた汗や汚れが染み込まないから拭き取りやすく、お手入れも簡単です。もちろん他のバイクやマシン、トレーニングマットとしてもおすすめです。

CyclingDeal｜フロアマット

ソフトor高密度タイプで用途に合わせて選べる

CyclingDealのエアロバイク用マット。複数サイズ展開に加え、軽めのバイクやマシンに対応し、ストレッチやトレーニングマットとしても使える厚めのソフトタイプと、重い機器に対応する高密度タイプがあり、用途やマシンによって最適なタイプを選ぶことができます。

滑り止め付きで安定性も高く、防水素材でお手入れも簡単。床を汚れや傷、振動などからしっかり守ってくれる商品です。

エアロバイクもチェック！

新たにエアロバイクの購入も検討しているという方は、おすすめのエアロバイク、スピンバイクをまとめたこちらの記事もあわせてチェックしてみてください！

まとめ

今回はおすすめのエアロバイク用マットをご紹介しましたが、いかがでしたか？マットを敷くだけで防音対策や床の保護、トレーニングマットへの代用などさまざまなメリットがあります。

フロアマットは通常のマットタイプに加え、ジョイントタイプもあり、サイズ感や滑り止めの有無などもチェックしておきたいポイントです。マットを活用して、自宅でのトレーニングやエクササイズをより快適なものにしてくださいね！