ロードバイク向け携帯ポンプのおすすめ人気12選|取り付けタイプも!

携帯ポンプ おすすめ アイテム

※本記事はプロモーションを含みます

ロードバイクでの走行時に、空気圧のメンテナンスや急なパンク対応が必要なときには、持ち運びが簡単な携帯ポンプの使用がおすすめです。ただ、バルブの種類や空気の入れ方など、ものによって特徴が異なるので選ぶときに迷うことも。

そこで、この記事ではロードバイク向け携帯ポンプの選び方とおすすめの人気商品を紹介していきます。

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ロードバイク用携帯ポンプの種類

ロードバイク用の携帯ポンプは手動で空気を送る「ハンディタイプ」だけでなく、「CO2ボンベタイプ」や「電動タイプ」など、さまざまな種類のポンプがあります。それぞれのタイプの特徴をチェックしておきましょう。

ハンディタイプ

一番スタンダードなハンディタイプの特徴は、軽量かつコンパクトで回数制限なく使えるのでロングライドの際には必ず持っていきたいアイテムです。しかし、小型で持ち運びやすい反面、空気を入れるのが大変な一面もあります。

その中でも、しっかり力を入れて空気を入れられるホース付きのタイプがおすすめです。他にはダブルアクションタイプは押すときと引くとき両方で空気を送れるので効率良く、比較的楽に入れられます。

CO2ボンベタイプ

CO2ボンベタイプは、小分けの小さなガスボンベからチューブに空気を送るので、圧倒的に楽で早く作業が終わります。コンパクトで軽いので持ち運びにも最適です。

しかしながら、ボンベが使い捨てであるため、廃棄物が発生する点や、使用回数に制限があるため、他の携帯用ポンプと併用する方が安心です。

電動タイプ

電動タイプは重量と作動音があるという点を除けば、正確な空気圧を自動で充填できる、非常に便利な携帯ポンプです。ハンディタイプのポンピングが大変な点、ボンベタイプの回数制限による不安の両方解消したようなアイテムです。

商品によりますが、数回程度は使えるバッテリー持ちで設計されていたり、パンク修理時に便利なライト機能がついていたりと、1台あればロングライドでも安心です。

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ロードバイク用携帯ポンプの選び方

ロードバイクやクロスバイク向けの携帯ポンプを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

バルブの種類を確認しておく

自転車タイヤのバルブ部分には、英式、米式、仏式というように複数のタイプがあります。ほとんどのロードバイクやスポーツバイクは、仏式バルブを使用していますが、なかには例外もあります。

携帯ポンプを選ぶ際には、自分のロードバイクのバルブの種類を事前に確認しておくようにしましょう。

ホース付きのタイプはバルブを傷めにくい

携帯ポンプには、本体を直接バルブに接続して空気を入れるものと、付属のホースを接続して空気を入れるものがあります。

直接バルブに接続して空気を入れるタイプは、力の入り具合によってはバルブを傷めてしまう可能性があるので注意が必要です。ホース付きのタイプであれば、直接バルブに力が加わることがないうえに、空気を入れやすい態勢を取りやすいのでおすすめです。

フレームに取り付けられるタイプは便利

ポンプ本体だけでなく、ブラケットや専用のパーツが付属しているタイプのものであれば、ロードバイクのフレームにポンプを取り付けて持ち運ぶことができるので、必要なときにサッと取り出して使用することができます。

バッグなどに入れて持ち運ぶ荷物をなるべく少なくしたいという方は、フレームに取り付けられるタイプもチェックしてみましょう。

空気圧メーター付きのものを選ぶ

携帯ポンプにも空気圧メーターが付いているものがあります。タイヤをベストな空気圧に調整するためには空気圧メーターで確認することが大切です、

携帯ポンプを選ぶ際には、空気圧メーターの有無に注目しておきましょう。

ロードバイク用携帯ポンプのおすすめ人気12選

ここからは、ロードバイクやクロスバイクにおすすめの携帯ポンプをご紹介します。

Panaracer(パナレーサー)|携帯ワンタッチポンプ BMP-23AEZ

新しいシリンダー構造でポンピングが軽い

軽量性に優れたアルミ素材を使用し、ワンタッチ口金によって米式、仏式どちらのバルブにも対応可能な携帯ポンプです。900kPaまでの空気圧に対応可能なポンプ本体は、特殊で新しいシリンダー構造を採用しているので、高圧になっても軽くポンピングを行えるためおすすめです。

パナレーサー|携帯ワンタッチポンプ BMP-22AEZ

持ち運びや収納に便利な小型携帯用ポンプ

800kPa(120psi)までの空気圧に対応可能なアルミ製ボディの携帯ポンプです。米式、仏式のバルブに対応可能なポンプ本体は、無理な力でバルブを傷めないよう伸縮式ホースが搭載されているので、とても使いやすくなっています。また、付属のブラケットを使用することで車体への取り付けも可能です。

LANDCAST|携帯ポンプ 300psi

押しても引いても空気が入る

新開発のデュアルチャンパー構造によって、軽い力でぐんぐん空気を入れることができる携帯ポンプです。軽いポンピングで空気が入れやすいだけでなく、ダブルアクション機構によって押しても引いても空気が入る設計となっており、従来の構造よりも無駄なく効率的に空気を入れることができるのでおすすめです。

CXWXC|GIYO 携帯ポンプ

全バルブ対応のミニポンプ

口金結合部の向きを入れ替えるだけで、アダプター不要で英式、米式、仏式すべてのバルブに対応可能な軽量でコンパクトなミニポンプです。折り畳み式のT型ハンドル、フットステップ、読み取りやすいエアゲージなど、コンパクトなサイズでも抜群の使いやすさを実現する工夫が多く搭載されています。

GORIX(ゴリックス)|携帯ポンプ GX-MPE68

ネジ込み式ヘッドで高圧でも漏れにくい

ネジ込み式ヘッドを採用し、高圧でも空気が漏れにくく軽いポンピングで空気を入れることができる携帯ポンプです。携帯用ではあるものの大画面で見やすい空気圧メーター付きなので、空気圧管理を簡単に行うことができるだけでなく、柔軟で長いホースも付いているので、無理のない楽な姿勢でポンピングが可能です。

LEZYNE(レザイン)|POCKET DRIVE LOADED

超コンパクトなハンドポンプ

耐久性に優れたCNC加工アルミ製ボディに、滑り止め加工がされた握りやすいハンドルを搭載している携帯用ポンプです。持ち運びに便利な長さ14cmという超コンパクトなサイズのポンプ本体は、米式、仏式のバルブに対応可能なだけでなく、少ない力で空気を入れることができるハイプレッシャーモデルになっています。

BRIDGESTONE(ブリヂストン)|モバイルポンプ PM-GM06

10気圧まで対応可能な高性能ポンプ

ステップやロングホースが付いているので、フロアポンプのようにしっかりと空気を入れることができる、10気圧まで対応可能な高性能な携帯用ポンプです。自転車の車体に取り付け可能なフレームアダプターも付属しているので、車体に取り付けて持ち運ぶことができ、必要な時にサッと取り出して使用することができます。

Oture|携帯ポンプ

カーボンファイバーを使用した高性能ポンプ

高い剛性や対衝撃性、圧倒的な軽量性を兼ね備えたカーボンファイバー素材を使用している携帯ポンプです。超軽量ボディで持ち運びやすく、デュアルチャンパー構造によって軽いポンピングでしっかりと空気を入れることができます。また、先端に付いている金属を調整することで、米式と仏式のバルブに対応可能な仕様になっています。

TOPEAK(トピーク) |ロケットマスター ブラスター

アルミ合金シリンダーを採用したミニポンプ

軽量性に優れたアルミ合金シリンダーを採用している、ロードバイク向け小型ポータブルポンプです。アルミ合金製シリンダーとアルミ合金製サムロック機構によって、最大160psiまで対応可能なポンプ本体は、フレーム装着用クランプも付いているので自転車の車体に取り付けて持ち運ぶことができます。

ROCKBROS(ロックブロス)|ミニエアポンプ

超軽量で持ち運びやすいミニポンプ

重さ約67gという超軽量でコンパクトなサイズの携帯ポンプです。米式、仏式どちらのバルブにも使うことができるポンプ本体は、軽量性に加えて耐久性や精度の高い部品を揃えたアルミ合金製で作られているため、ネジ式ロック機構と合わせて空気の漏れも少なくしっかりとタイヤに空気を入れることができます。

Xiaomi(シャオミ)|電動 空気入れ 1S

まったく疲れない、便利な小型電動ポンプ

重さは480gでハンディタイプに比べると重量がありますが、指定の空気圧まで自動で空気充填できる電動ポンプです。フル充電で、約9つの空きロードバイクタイヤ分の充電可能な設計で、ロングライドでも安心です。半年のメーカー保証がついているので、電動ポンプの購入を検討している方におすすめです。

AIVEST|CO2ボンベ インフレーター

携帯性抜群、緊急時に素早く空気を入れられる

数秒で空気を入れることが可能なCO2ボンベのインフレーターとセットの商品です。本体のバルブの開放具合でガス圧の調整ができるところも使いやすく、ボンベ自体も非常にコンパクトで携帯性にも優れます。注意点として、ガスの注入を開始するとボンベの温度が急激に下がるので、素手で持たないように気を付けましょう。

関連アイテムをチェック!

パンクした時用のロードバイク用チューブや、自宅用におすすめの空気入れの記事もまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回はロードバイク向け携帯ポンプを紹介しましたが、いかがでしたか?ロードバイク向け携帯ポンプは、ロードバイクでの走行時に、空気圧のメンテナンスや急なパンク対応が必要なときに活躍してくれるアイテムです。

この記事を参考に、自分にぴったりの空気入れを見つけて日々のサイクルライフを楽しんでください。

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