腰痛ベルトのおすすめ人気13選!効果や選び方も徹底解説!

おすすめの腰痛ベルト アイテム

※本記事はプロモーションを含みます

腰痛ベルトは、腰の負担を緩和してくれるケア用品で腰痛にお悩みの方はぜひとも持っておきたいアイテムの1つです。

ただ各メーカーから類似した商品が多く展開されていてどれを選べば良いか迷ってしまいますよね。そこで今回は、腰痛ベルトの効果や選び方を解説した上で、厳選したおすすめの人気商品をご紹介します!

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腰痛ベルトとは?

腰痛ベルトは、腰サポーターや腰痛コルセット、骨盤ベルトなどさまざまな呼称がありますが、腰部に巻きつけることで腰への負担を軽減、サポートしてくれるアイテムです。

定番の人気商品であるコーワのバンテリンサポーターやミズノ、ザムストといったスポーツブランドからも展開されています。基本構造は同じですが、ベルトの形状や幅など商品によってそれぞれ違いがあり、装着感が変わってきます。

腰痛ベルトはドラッグストアなどでも購入できますが、Amazonや楽天などのECサイトであれば同じ商品でもリーズナブルに購入しやすく、コスパに優れた良質な商品も多く販売されています。

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腰痛ベルトの効果

整形外科などでも処方されるアイテムですが、腰痛ベルトを身に着けることで主に以下のような効果が期待できます。

  • 腹圧を高めて腰椎への負担を軽減する
  • 可動性を制限することで痛みの誘発を防ぐ
  • 腰の反りすぎを抑えて腰への負担を軽減する
  • 姿勢が矯正される

いわゆるぎっくり腰などの腰痛が発症した場合、腰に少し負荷がかかっただけでも激しい痛みが生じますよね。腰痛ベルトはその固定力で体の動きを制限し、痛みが生じるのを防ぐ効果が期待できます。痛みの緩和には効果的ですが、あくまでサポーターなので腰痛そのものを治してくれるわけではありません。

腰痛ベルトの選び方

腰痛ベルトを選ぶ際に抑えておきたいポイントをチェックしておきましょう。

種類で選ぶ

腰痛ベルトと言えども種類や形状もさまざまですが、大まかに幅の違いから「スリムタイプ」と「ワイドタイプ」に分かれます。着ける位置や使用目的に応じて適切なタイプのベルトを選びましょう。

腰に不安がある場合はスリムタイプでケア

腰痛ベルト出典:Amazon

常時腰に痛みがあるわけではないけど長時間のデスクワークや運転、重い荷物の持ち運びなどで腰がつらいという方は、骨盤を中心にサポートできるスリムタイプがおすすめ

骨盤を安定させることで正しい姿勢をサポートし、腰部への負担も軽減してくれます。細幅で窮屈にならず、動作を妨げないので使いやすいのもポイント。スポーツ用にもスリムタイプはおすすめです。

腰をしっかり固定したい場合はワイドタイプ

腰痛ベルト出典:Amazon

腰痛の緩和のために腰をしっかり固定したい方は、腰椎上部から骨盤までしっかり支えてくれるワイドタイプがおすすめです。

幅が広く、ほとんどの商品は背面にボーンやパネルが内蔵されているので、腰まわりをしっかりと固定することができ、反り腰など負担のかかる動きを制限してくれます。

補助ベルト付きで固定力を調整できるものがおすすめ

腰痛ベルトを選ぶ際は、補助ベルト付きの2重ベルト構造になっているかもチェックしておきたいポイントです。

メインベルトでまずは体にベルトを固定し、サブベルトで引き締め度合いを調整することで、着脱しやすく簡単に固定力の調整が行えるようになります。女性や高齢者でも力を入れずにしっかり固定することができるので、補助ベルトは便利でマストな機能とも言えるでしょう。

素材で選ぶ

腰痛ベルトは腹部を広範囲にカバーするので、冬場であれば保温機能になりますが、逆に夏場は暑くてムレや不快感に繋がり、装着するのも億劫になります。

シーズン問わず着用したいという方は、メッシュ生地が多く使われているメッシュタイプが通気性が高く、ムレにくいのでおすすめです。

サイズやフィット感で選ぶ

腰痛ベルトは、商品によって装着位置が異なったり、メーカーによって計測するウエストの位置が異なる場合があるので、それぞれサイズ表を確認し、使用者の口コミやレビューも参考するようにしましょう。自分のサイズが2つのサイズに含まれる場合は、基本的に大きい方のサイズを選ぶことを推奨されます。

また、腰痛ベルトはフィット感、特にズレ上がりにくいかも重要なポイントです。商品によっては内面にグリップ力に優れた生地を採用し、ズレ上がり防止機能を備えたものもあります。

腰痛ベルトのおすすめ人気13選

ここからは、おすすめの腰痛ベルトをご紹介します。定評のある人気ブランドから安さと機能性を兼ね備えた高コスパ商品まで幅広く厳選しています。

バンテリンサポーター|腰椎コルセット

人気サポーターの強力固定タイプ

コーワが手掛けるバンテリンサポーターは多くの人に支持される人気シリーズ。当モデルはワイド設計で腰椎上部から骨盤にかけて幅広く強力に固定するタイプでハードな固定力を求める方におすすめです。

しなやかに動く背面のハードパネルが広く支え、独自のクロステーピング構造がしっかりフィットし腰椎を安定させます。さらにV字型の装着形状が下腹部を効果的に持ち上げ腰椎への負担を軽減してくれます。

サイズ M~LL(3サイズ展開)
素材 本体:ポリエステル, ポリプロピレン, ナイロン,
ポリウレタン
補助ベルト あり
内蔵ボーン ハードパネル

IWAMA HOSEI|腰サポーター

安心のジャパンブランド!メンズに特化した男性用サポーター

男性用に特化したスポーツギアを展開する「IWAMA HOSEI」のメンズ用腰サポーターです。男性の骨格に合わせた構造設計と独立した18のパーツで腹部、腰に加え腹斜筋もサポート。捻る動作などもしっかり支えてくれます。

独自のサポートクロスパッドは脊柱起立筋まで包み込み広範囲にサポート。日常生活からスポーツシーンまで幅広く重宝できるメンズにおすすめの腰用サポーターです。

サイズ ワンサイズ(ウエスト70~100cm)
素材
補助ベルト あり
内蔵ボーン サポートクロスパッド

中山式|ボディフレーム 腰用ハードダブル

快適性・固定力を追求した腰用コルセット

ワンランク上の快適性、固定力を追求した中山式の腰痛ベルトです。内蔵ボーンは2本ですが、ボーン幅が広いため固定力に優れ屈折抑止力も働きます。さらにボーンにエアホールを施し通気性を確保。メッシュ素材と合わせ快適性をアップさせています。

補助ベルトは動滑車原理により軽い力で簡単にしっかり固定が可能。装着時の快適性、固定力や使い勝手の良さなどバランスの取れた人気商品です。

サイズ M~XL(3サイズ展開)
素材 本体:ナイロン, ポリウレタン, ポリエステル
補助ベルト あり
内蔵ボーン 幅広ボーン2本

SPORTIA(スポーティア)|腰用サポートベルト

4本の3Dボーンが腰をしっかりサポート

その安さと機能性でコスパが人気の「SPORTIA」の腰サポーター。背面に内蔵した4本の3D弾性ボーンは腰に沿うように湾曲しており、高いサポート力を実感できます。また、V字型の補助ベルトによって簡単に締め付け加減を調整できるのも魅力の1つ。

伸縮性のある素材で使い心地も良好。大半が薄手のメッシュ素材なので通気性にも優れ、オールシーズン活躍してくれる高コスパアイテムです。

サイズ S~XXL(5サイズ展開)
素材 メッシュ素材
補助ベルト あり
内蔵ボーン 4本

トリプルエス|Dr. Maxam 腰サポーター

累計販売枚数10万以上!柔道整復師が考えた腰痛ベルト

人気柔道整復師が監修したトリプルエスの腰痛ベルトです。最大のウリは高いホールド力で、ボーンの代わりにランバーサポートを使用し面で腰をしっかり支えることで優れたホールド力を実現しています。

さらにY字型の補助ベルトで簡単に締め具合を調整可能。身体にフィットさせながらしっかりと引き締めることができます。サポート力重視の方におすすめの人気アイテムです。

サイズ S~XL(4サイズ展開)
素材 ポリエステル
補助ベルト あり
内蔵ボーン 3Dランバーサポート

FREETOO|腰サポーター

高品質なベルクロでサポート力や耐久性も◎

「FREETOO」の腰痛ベルトは6本のボーンを内蔵し、腰周り360°において高いサポート力を実現。2重ベルト構造でしっかりと引き締めることができ、高品質のベルクロを採用しているので固定力や耐久性にも優れます。

ユーザー満足度も高く、嬉しい18ヶ月間の品質保証付きなので、安心して購入することができるアイテムです。

サイズ S~XL(4サイズ展開)
素材 ポリプロピレン
補助ベルト あり
内蔵ボーン 6本

Dr.Assist|腰用固定ベルト

ワイド設計で幅広くサポート

「Dr.Assist」の腰痛ベルトはワイド設計で腰にかかる負担を分散させ、包み込むようにサポート。背面には弾性ボーンを4本内蔵し、高いサポート力を体感できます。

伸縮性に優れた補助ベルトで使いやすさや固定力に長けており、締め付け加減の微調整もストレスなく行えます。腰痛ベルトとしてはもちろん、姿勢補正やお腹の引き締めなど多用途で使える人気の高コスパ商品です。

サイズ S~XL(4サイズ展開)
素材
補助ベルト あり
内蔵ボーン 4本

MIZUNO(ミズノ)|腰部骨盤ベルト

骨盤の安定と腰の負担軽減に

骨盤をしっかりと固定することで腰周りの負担を軽減してくれる人気ブランド「ミズノ」の腰・骨盤用のベルトです。縦幅が短めのスリム設計で窮屈さがなく、滑り止め加工が施された柔らかい生地で使い心地は抜群です。

ベルトは2重構造で女性や高齢者でも簡単にしっかりと引き締めることができます。ノーマル・スリム・メッシュ・ワイドなど複数タイプのラインナップで、目的やシーンに合わせて最適なタイプを選択することができます。

サイズ S/M-L/XL(3サイズ展開)
素材 ナイロン, ポリエステル, ポリウレタン
補助ベルト あり
内蔵ボーン

ザムスト(ZAMST)|腰サポーター ZW-5

日常生活からスポーツシーンまで

サポーターブランドとして高い人気を誇る「ザムスト」の腰用サポーター。日常生活からスポーツシーンまで幅広く使え、ソフト・ミドル・ハードなどのサポート力や形状の違いから複数モデルのラインナップです。

スタンダードモデルは中程度のサポート力とバランスの取れたタイプで、背面の3Dバックパネルが腰部の安定性を高めます。スポーツシーンでの着用も視野に入れている方におすすめの商品です。

サイズ SS-3L(6サイズ展開)
素材 ナイロン, ポリエステル, ポリウレタン
補助ベルト あり
内蔵ボーン 3Dバックパネル

日本シグマックス|マックスベルトme2

薄いメッシュタイプで使いやすい

医療用品メーカーが販売するスタンダードモデルの腰痛ベルトです。固定力と装着感のバランスが取れた汎用性の高いモデルで、薄いメッシュ生地が使われているのでアウターにも響きにくく、普段使いしやすいのがポイントです。

その分サポート力はそれほど強くはないので、装着感や使いやすさ重視で選びたい方におすすめの商品です。

サイズ SS~4L(7サイズ展開)
素材 メッシュ生地
補助ベルト あり
内蔵ボーン 2本

GUNZE(グンゼ)|ライザップ 腰サポーター

グンゼから発売された、ライザップの腰サポーター

ライザップの腰サポーターは、薄手の設計で日常生活からスポーツの時にも使える設計になっています。12本に分かれた「スリットベルト」が、フィット感と通気性を向上させ、快適性を高めてくれます。

また、仙骨をおさえる「H型ボーン」により、腰をしっかりサポートしてくれ、両サイドには「シリコングリップライン」を配置することで、ズレを防止しています。

サイズ M~LL(3サイズ展開)
素材 本体:ポリエステル, ナイロン, ポリウレタン
ボーン:ポリプロピレン樹脂
補助ベルト なし
内蔵ボーン H型ボーン

KobePro(コベプロ)|腰サポーター

締め付け具合をワンタッチで調整できる

kobeproの腰サポーターは、サイズ調整に動滑車を採用し、使用者の腰の形に合わせて自動に調整され、サポートプレートの力を均一にできる仕組みになっています。しっかりと腰を固定したい方におすすめです。

ポリエステルで構成したメッシュで、ストレッチ性と通気性を兼ね備えており、幅広タイプですが、快適に腰をサポートしてくれます。

サイズ S~LL(4サイズ展開)
素材 ポリエステル
補助ベルト あり
内蔵ボーン サポートプレート

GUARDNER(ガードナー)|ガードナーベルト

1枚3役のオールラウンダー

こちらの商品は、腰の負担軽減、骨盤矯正、腹圧ベルトと3つの目的で使用できます。巻く位置をあわせて、軽くひもを引くだけで締め付け具合を調整できるので、女性や慣れていない方でも簡単に装着できます。

また、洗濯ネットでソフト洗いであれば洗濯機でも洗えるので、お手入れも比較的楽で便利です。耐久性もしっかりしているので、腰痛にお悩みの方におすすめです。

サイズ S~XL(4サイズ展開)
素材 ポリエステル・ナイロン・POM
補助ベルト あり
内蔵ボーン

関連アイテムをチェック!

猫背や姿勢矯正の効果が得られる猫背矯正ベルトや、インナーとしても着用しやすく、スタイル補正や筋トレなどのサポート効果も期待できる加圧シャツなどもおすすめです。

効果やおすすめの人気商品はこちらの記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

今回は腰痛ベルトの効果やおすすめの人気商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?

腰痛ベルトは身に着けるだけで腰の痛みを柔らげ日常生活がラクになるので、腰に不安がある方からつらい腰痛にお悩みの方までおすすめのアイテムです。形状や固定力、価格帯などそれぞれの商品に違いがあるので、自分に使用目的に合った最適なものをぜひ見つけてくださいね。

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