メディシンボールのおすすめ人気13選!効果や選び方も徹底解説!

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メディシンボールというトレーニンググッズをご存知でしょうか。自宅で使えて効果的に狙った筋肉や体幹を鍛えることができると人気を集めている筋トレアイテム。ゴルフや野球のトレーニングにも活用することができます。

今回は、そんなメディシンボールのおすすめ商品を厳選しました。得られる効果や選び方のポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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メディシンボールとは?

メディシンボールとは、トレーニング用の重みのあるボールのこと。元々は患者の筋力回復を目的としたリハビリに使われ始めたことから「メディシンボール」と呼ばれています。腹筋などの筋トレや体幹トレーニング、ダイエット、健康維持、リハビリなど様々な目的で使用できるのが特徴です。

また、メディシンボールの使い方も単に持つだけでなく、投げる、挟むなど様々なバリエーションの使い方があり、効果的に鍛えられるだけでなく、楽しくトレーニングをすることができます。

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メディシンボールの効果

メディシンボールのメリットは、筋トレの負荷を高めて効率的に筋力を強化することと、体幹の強化を同時に行うことができる点にあります。

筋トレの負荷を高める

メディシンボールを使うことで、自重トレーニングにおいて、自重にプラスしてメディシンボールのウエイトによる負荷加えることができるので、効率よく筋力強化を図ることができます。

重さも1kg~10kg程度まで様々な重量から選ぶことができるので、自分のレベルに合った重さでトレーニングをすることができます。自重トレーニングに慣れてきた方の次のステップとして、メディシンボールを活用することがおすすめです。

体幹の強化

メディシンボールは体幹トレーニングとの相性もよく、負荷を高められるので体幹も効率よく鍛えることができます。クランチやロシアンツイスト、投げるトレーニングのオーバーヘッドパス、サイドスローなどトレーニングのバリエーションも豊富。腹直筋、腹斜筋を中心に全身を刺激しながら鍛えることができます。

さらに、ボールの動かし方を変えることで、通常鍛えにくいインナーマッスルなども刺激することができるので、鍛えられる筋肉の幅も広がります。体幹を鍛えることで、スポーツパフォーマンスやバランス感覚の向上、姿勢や肩こり、腰痛の改善、ダイエット効果など様々な嬉しい効果が期待できます。

リハビリ・健康維持にも使える

メディシンボールは、リハビリや健康維持にも最適のツールです。1~3kg程度の直径の小さいソフトタイプのメディシンボールを使うことで、適度な負荷をかけながらトレーニングをすることできます。

扱いやすいボールタイプで怪我した部位や普段使わない筋肉を無理なく刺激することができ、回復期のリハビリや普段運動が不足している方のトレーニングアイテムとしても最適です。

メディシンボールの選び方

メディシンボールは種類によって使い方も変わってくるので、自分が想定するトレーニングに合った選び方をする必要があります。

タイプで選ぶ

メディシンボールは、ボールの硬さによって大きく「ハードタイプ」「ソフトタイプ」に分かれます。

ハードタイプ

メディシンボール出典:Amazon

材質にはラバー素材などが使われており、扱いやすい程よい硬さなのがハードタイプ。サイズは直径23cm前後のものが主流、やや小さめでトレーニングに扱いやすいサイズ感になっています。また、ボール表面も滑り止め加工されているものが多く、グリップしやすいようにデザインされています。

シットアップ(腹筋)やランジ、スクワットなど様々な筋トレや体幹トレーニングに活用することができます。重量も1kgから10kg程度までラインナップされており、レベルに合わせて初心者から上級者まで幅広く使うことができる個人トレーニングにおすすめのタイプです。

ソフトタイプ

メディシンボール出典:Amazon

グループトレーニングや健康維持・リハビリ目的におすすめなのがソフトタイプです。グループトレーニング向けのソフトメディシンボールは、「投げる」がメインのトレーニングになります。材質も重りには砂などが使われていますが、周囲にコットンなどを敷き詰めることでクッション性を高め扱いやすいソフトな質感を出しています。

サイズもハードタイプと比較すると大きく、35cm前後が主流となります。個人トレーニングでも、壁に投げることでウォールボールとして使用することができます。

健康維持・リハビリ用には、PVC(ポリ塩化ビニル)素材などを採用した柔らかくて直径も12cm前後と小さいソフトタイプのメディシンボールがおすすめ。柔らかく、小さいので安心・安全に自宅でも取り扱うことができます。

重さの選び方

メディシンボールの重さは、1kgから10kg程度までのラインナップが主流となります。

初心者は3kgまで

メディシンボールを使ったトレーニングは初めてという方は、まずは3kg程度の重さから始めるのがおすすめ。口コミなどでも3kgの重量でも充分なトレーニング効果を実感している方が多くいます。

筋力に自信のない方や女性の方は、無理せず1kg~3kgからはじめてみましょう。

中・上級者は5kg以上

本格的なトレーニングやスポーツパフォーマンスの向上などを目的としている方は、5kg以上で自分のレベルに見合った重さを選ぶと良いでしょう。

重くなると怪我のリスクも大きくなるので、無理をしないように選びましょう。

サイズで選ぶ

基本的には、投げるトレーニングがメインのソフトメディシンボールはサイズが35cm程度で大きく、ハードタイプは23cm前後が主流で小さめ、健康維持目的で使えるソフトタイプはさらに小さいサイズ感となります。

また、ハードタイプの中にも重量が増えても直径が変わらないアイテムや、重量が増えるにつれ直径も大きくなるタイプのアイテムもあります。

片手で掴めるサイズがいいのか、両手でしっかり持てるよう少し大きめのサイズ感がいいのか、ご自身が想定するトレーニング内容に合ったサイズを選ぶようにしましょう。

滑り止め機能をチェック

主にハードタイプのメディシンボールで必要になってくる滑り止めの機能。トレーニング中は汗をかくので、トレーニング効率が落ちないよう滑りにくいボールを選ぶことも重要です。

大半の商品は表面に独自の滑り止め加工を施していますが、物によっては滑りやすいものもあるので、口コミなどをしっかりチェックした上で選ぶことをおすすめします。

特殊なタイプをチェック

メディシンボールには、基本的な丸い形状に紐や取っ手がついた、特殊なタイプが存在します。紐がついたメディシンボールは、ハンマー投げのように大きく振り回すことで体幹を鍛えたりすることができます。

また、取っ手付きのタイプは、メディシンボールを抱え込まずに持てるので、ダンベルのように腕や肩のトレーニングとしても使え、トレーニングの幅が広がります。

ハードタイプ|おすすめのメディシンボール8選!

ここからは、数ある商品の中から厳選したおすすめのメディシンボールをタイプ別にご紹介します。まずは、ハードタイプでおすすめのメディシンボールをご紹介します。

BODYMAKER(ボディメーカー)|メディシンボール 5kg

定番の5kgメディシンボール

多くのトレーニングギアを手がける「BODYMAKER」、定番の5kgメディシンボール。硬すぎないソフトなタイプでスマートなサイズ感、滑り止め効果のあるラバータイプで掴みやすく、初心者から中級者向けのメディシンボールです。

様々なトレーニングに活用できる使い勝手の良さ、価格も安いのでエントリーモデルとしてもおすすめのアイテムです。

adidas(アディダス)|スラムボール

直径23cmとコンパクトなadidasのスラムボール

シンプルなデザインがクールなトレーニング用スラムボール。直径23cmとコンパクトなadidasのスラムボールは、サーキットトレーニングと筋力トレーニング両方のために設計されています。

グリップしやすい表面の質感、地面の反発を緩和する砂充填の弾みにくい非バウンズ設計が特徴で、様々なトレーニングに使いやすい仕様を追求しています。重さは 3、5、8 kgから選択可能。安心の人気ブランド、高品質でおすすめのアイテムです。

Reebok(リーボック)|スタジオリーボック メディシンボール

スタジオリーボックシリーズのメディシンボール

多くのトレーニングギアを手がける人気スポーツブランド「Reebok」のメディシンボールです。23cm直径でコンパクトなサイズ感はトレーニング用途を広げ、筋力トレーニングや回復トレーニングなどを目的として設計されています。

二重織り目加工、でこぼこした表面が快適なグリップを提供し、ストレスなくトレーニングに使うことができます。重量も複数展開しています。価格はやや高くなりますが、納得の高品質。トレーニングギア人気ブランド「Reebok」で揃えたい方にはおすすめのアイテムです。

マーシャルワールド|メディシンボール ダブルグリップタイプ

ダブルグリップタイプのメディシンボール

商品スペックとしては、直径23cm、硬質ラバー素材、重さ3kgのメディシンボール。最大の特徴は、左右に2箇所グリップ用の穴があり、握りやすく滑る心配がありません。さらには、ダブルグリップを活用して腕立て伏せも効率よくすることができます。

上半身、下半身、体幹の筋力UPなど、様々なトレーニングに使いやすいアイテムです。

Soomloom(スームルーム)|ラバー製 メディシンボール

1キロごとにラインナップ

2015年に誕生したアウトドア&スポーツブランド「soomloom」のハードタイプのメディシンボール。程よい硬さのハードタイプでより多くのトレーニングに使いやすく、筋トレ、体幹トレーニング、バランストレーニングなどに最適です。

材質は天然ゴムですが、表面はPU材質で加工、ゴム特有の臭いも気になりません。重量は1~10kgまで10種類と豊富、重さが増すごとに直径も大きくなります。自分のレベルに合わせて最適な重さを選択できるメディシンボールです。

GronG(グロング)|メディシンボール 非バウンドタイプ

トレーニングマニュアル付きで嬉しい

GronG専属島袋好一トレーナー監修のトレーニングマニュアル付きで初心者の方でも安心して使い始めることができるメディシンボール。サイズは、直径約20cm、材質はPVC・砂、重さは3kg、5kgの2種類のラインナップ。ボール表面は、凹凸加工により滑りにくくなっています。

筋トレ、体幹強化などスポーツパフォーマンス向上を目的として使えるアイテムです。非バウンドタイプなので、地面に叩きつけるトレーニングも行うことができます。

NISHI(ニシ・スポーツ)|スウィングメディシンボール

ひも付きのスウィングメディシンボール

ニシ・スポーツのスウィングメディシンボールは、主に肩や体幹のスウィングドリルや旋回ドリルとして使うのがおすすめです。カラダから遠い位置で重たいボールを扱うので、普段とは違う筋肉が鍛えられます。

製品の重量は2~6kgまで1kgずつ展開しており、体格やトレーニング内容にあわせて使うことができます。ひもが劣化してきた場合は、交換すればまた使えるので安心ですね。

AGYH|メディシンボール

取っ手付きのメディシンボール

多様なトレーニングのためのデュアルハンドグリップを採用し、ツイスト系トレーニングやプッシュアップ、プル系など幅広いトレーニングが可能になります。

滑り止め設計がされたゴム製の表面は、濡れても滑らず、しっかりグリップできます。また、高品質のエアバルブで、空気漏れを防止し、安全性を高め、製品寿命を延長したメディシンボールです。

ソフトタイプ|おすすめのメディシンボール5選!

厳選したソフトタイプでおすすめのメディシンボールをご紹介します。

LINDSPORTS(リンドスポーツ)|ソフトメディシンボール

大きさ共通のソフトタイプ

テーピングやストレッチ、トレーニング用品などを中心に取り扱う「LINDSPORTS」のソフトメディシンボールです。クッション性のあるカバーを採用し、サイズも35cmと大きい設計ため、全身を使って投げたり、グループで投げ合うトレーニングに最適のメディシンボールです。

重さは2kg、3kg、4kg、5kg、10kgの5種類展開で直径は共通のため、重量を上げる際も違和感なく移行できます。

Fungoal|ソフトメディシンボール ウォールボール

トレーニングマニュアル付きソフトメディシンボール

「投げる」トレーニングがメインとなるソフトタイプ。19種類のトレーニングマニュアルが付属しているので、初めての方でも安心してトレーニングを開始できます。

直径35cm、重量は3kg、5kgの2種類、表面素材はPVC。ボール中心には砂鉄があり、これがボールの重りに。砂鉄周囲には大量のPPコットンを詰め込んでいるので衝撃を緩和し、キャッチしやすいデザインになっています。

グループトレーニングが基本ですが、1人でも壁に向かって投げることでウォールボールとしてトレーニングが可能です。

FIELDOOR(フィールドア)|ソフトメディシンボール

直径12cmの持ちやすいコンパクトサイズ

トレーニング用品を手がける「FIELDOOR」の自宅で気軽に使えるソフトタイプのメディシンボール。

安全を考慮したソフトで柔らかい質感、直径12cmの持ちやすいサイズ、女性や初心者の方でも持ちやすくスムーズにトレーニングができます。気軽な自宅での体幹トレーニングやエクササイズ、リハビリにもおすすめです。

ダイレクトテレショップ|AYAメソッドトレーニングキット

3つのトレーニングキットセット

人気クロスフィットトレーナーAYAプロデュースのトレーニングキット。毎日続けやすいメニューのエクササイズDVD付きで、AYAさん監修のレッスンを自宅で再現できます。

メディシンボールは、自宅でも使いやすいように3kgに調整、直径は25cm。腹筋を強力にアシストしてくれるAbマットもセットになっています。自宅で無理なく続け、美ボディを目指したい方にはおすすめのセットです。

Yes4All(イエスフォーオール)|ソフト メディシンボール

コンパクトなポンド表示のメディシンボール

イエスフォーオールのメディシンボールはkg表示ではなくポンド表記なので、普段のkg表示のメディシンボールと微妙な重さの変化があります。3lbs(ポンド)の場合、約1.36kgとなり、1kgと2kgの間の重さが欲しい方におすすめです。

また、材質はPVCで、中には砂鉄を充填し、コンパクトながらもしっかりと重量を感じながらトレーニングすることができます。ピラティスやヨガで使うアイテムとしてもおすすめです。

関連アイテムをチェック!

体幹を鍛えたいという方は、他にもウォータバッグやバランスボードといった筋トレグッズもおすすめです。こちらに記事をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は体幹のトレーニングにおすすめなメディシンボールをご紹介しましたが、いかがでしたか?ハードタイプやソフトタイプ、重さや形状によって、使い勝手などが変わってきます。

それぞれの特徴をおさえた上で、トレーニングの強度や目的に合うメディシンボールでトレーニングしてくださいね!

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