ジムの靴はなんでもいい?外履きはOK?マナーやおすすめシューズを紹介!
ジムでトレーニングを始める場合は、ジム用のウェアやシューズを買い揃える必要があります。ただ、ジム通いが初めてだとどんなウェアやシューズを選べばいいのか迷ってしまいますよね?もしかすると今持っているもので代用できるかもしれません。
そこで今回は、ジムでスニーカーや外履きの靴はOKなのか、ジムのルールやマナーについて解説し、ジム用におすすめのスニーカーをご紹介します。ナイキのエアマックスなど、ジム用に人気のシューズも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
ジムの靴はなんでもいい?
ジムではシューズの指定は特にないので、スニーカーなどを履いてトレーニングするのは問題ありません。履きやすくて、動きやすいシューズを用意するようにしましょう。
外履き(土足)はOK?
外履き用のスニーカーや靴でそのままトレーニングOKかはジムによって異なります。コナミやルネサンス、ティップネスといった大手スポーツジム、フィットネスクラブでは基本的に土足NGです。
一方、エニタイムフィットネスやFiT24、FIT365といった24時間ジムでは土足OKとしているところが多いので、入会前に確認しておくと良いでしょう。ただ、土足OKでも土埃や泥がついているシューズだと他の利用者に迷惑がかかるので、きれいに拭いてからトレーニングするようにしましょう。
外履きを洗うのはOK?
普段履いている外履きの靴を洗ったものを室内用のシューズにするのはどうでしょうか?きれいに洗えばジムで指摘されることはないかもしれませんが、見た目にも差が出てきて、他の利用者が快く思わない場合もあるので、避けたほうが無難です。
土足NGのジムにおいては、室内用のシューズを用意するようにしましょう。
ランニングシューズを活用!
改良が進んでいる昨今のランニングシューズはデザイン性も高く、タウンユースでもおしゃれに履きこなすことができます。
ナイキやアディダス、ニューバランスなどのデザイン性が高く、私服にも合うランニングシューズを用意して、普段用とジム用で両用使いするのもひとつの手ですね。
コンパクトで折りたためるシューズを活用!
普段履いているスニーカーでそのままトレーニングしたいのは、ジム用の持ち物を減らしたいからという理由もあると思います。ウェアはコンパクトに折り畳めばバッグに入りますが、シューズとなるとかさばってしまいますよね。
そこでおすすめしたいのが、折りたためるコンパクトなシューズ。ソックスサイズに折りたためるソックスシューズなどもあり、通勤用のビジネスバッグにも収納可能です。
Skinners|スキナー2.0
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スキナーズのポータブルソックスシューズはその名の通り、靴下のように持ち運べるシューズです。屋内、屋外どちらでも利用できる頑丈な設計にもかかわらず、素足のような開放的なはき心地を実現。洗濯機で丸洗いできるので、本当に靴下感覚で扱えるのも嬉しいポイントです。
SAGUARO|ベアフット フィットネスシューズ
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Amazonベストセラーを獲得しているSAGUAROのフィットネスシューズ。裸足感覚で履けるベアフット仕様で、軽量設計かつ弾性、通気性に優れたスパンデックス生地をアッパーに採用し、コンパクトに持ち運べます。グリップ力に優れたラバーソールは、筋トレやランニングとの相性も抜群。ジム用に人気が高く、コスパにも優れたシューズです。
TESLA(テスラ)|マリンシューズ
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水陸両用のテスラのマリンシューズ。ジムトレーニングでも問題なく使用できます。このコンパクトさながらもインソールが内蔵されており、それでいて丸めて持ち運ぶことも可能。また、テスラは低価格ながら機能性にも優れたコスパの高さが人気で、ユーザー満足度の高いスポーツブランドです。
ジムと外履き兼用で使えるおすすめシューズ8選
外履きでトレーニングをしてそのままお出かけもしたい。そんな方におすすめの機能的でおしゃれなシューズをご紹介します。ナイキのエアマックスシリーズやCONVERSEなど、ジム用に人気のシューズをピックアップしています!
BROOKS(ブルックス)|Glycerin StealthFit 21
- BROOKS独自の衝撃吸収素材”DNA LOFT V3″
- クッション性16%向上、反発力17%向上、28%の軽量化
- BROOKSのシューズの中でもっとも柔らかい
公式サイト
BROOKS史上最高のクッション性
Glycerinシリーズは、BROOKS独自の衝撃吸収素材”DNA LOFT V3″を使用し、従来のモデルよりもクッション性は16%、反発力は17%の向上、そして28%の軽量化に成功したモデルです。
BROOKSのシューズの中でもっとも柔らかいクッション性になっており、底面を幅広く設計することでさらに安定性を担保しました。
NIKE(ナイキ)|エアマックス SC
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正統派スタイルと快適さでジム用にも最適
ナイキを代表する人気モデルの1つ、エアマックスシリーズ。カジュアルで伝統的なトラックスタイルに、優れたクッション性と軽量性を兼ね備えているので、普段着にも運動にも幅広いシーンで活用することができます。
どんなコーデにも合うデザインは使い勝手抜群。価格もリーズナブルなモデルなので、ジム使いに最適な1足です。
NIKE(ナイキ)|エアマックス 90
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クラシックなデザイン+優れたクッショニングを誇る人気モデル
1990年に登場したエアマックスシリーズの第3弾「エアマックス90」は、クラシックなデザインが今でも根強い人気を誇り、名作として多くの人に愛用され、さまざまなアレンジモデルも登場しています。
ナイキのDNAとも呼べるラバーワッフルソールが優れたトラクションと耐久性を発揮し、元々ランニングシューズ向けに設計されたMax Airユニットをヒールに配し、抜群のクッション性で快適な運動をサポートしてくれます。
NIKE(ナイキ)|エアマックス インフィニティ 2
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現代的なスタイルに柔軟性や動きやすさ、通気性を強化
未来的な外観、アクセントを効かせたヒール、混合素材のアッパーが特徴的なナイキの「AIR MAX INFINITY 2」。縫い目のない滑らかな素材のアッパーには、メッシュを配置することで通気性を強化しています。
Max Airユニットが軽量かつ反発力に優れたクッショニングを提供し、アウトソールやミッドソールにある溝が、柔軟性と動きやすさを向上。現代的なスタイルながらワークアウトシーンにも対応してくれる人気モデルです。
NIKE(ナイキ)|エアマックス エアマックス アルファ トレーナー 5
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あらゆるトレーニングに対応する機能とおしゃれなデザインを両立したジム用モデル
エアマックスアルファトレーナー5は、ジム、トレーニング向けのワークアウトシューズ。フォームミッドソールとヒールのMax Airクッショニングが足への衝撃を吸収し、幅広のフラットなラバーソールが、優れたグリップと安定性を提供します。
ハードなワークアウトにも対応し、洗練されたデザインはトレーニングだけでなく、タウンユースにも活躍してくれます。
new balance(ニューバランス)|スニーカー CM996
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優れたクッショニングを搭載したニューバランス代表モデル
ニューバランスの「996」は1988年に発売されたにもかかわらず、カジュアルスニーカーとして長く愛用され続けています。
カジュアルシーンで着用する方が多いので、ファッション用スニーカーといった印象が強いですが、卓越したクッション性とグリップ力の高いアウトソールなど、トレーニングでも十分活躍できる機能性を兼ね備えています。
On(オン)|ランニングシューズ Cloud 5
【メンズ】
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【レディース】
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スイス生まれの高機能シューズ
スイス生まれのランニングシューズメーカー「On(オン)」はデザイン性の高いシューズが揃います。クラウドシリーズは世界特許技術「CloudTec® (クラウドテック)」システムによる優れたクッション性と、見た目とは裏腹な軽量性を兼ね備えたランニングシューズです。
特殊なデザインのソールがファッションのアクセントにもなり、カジュアルシーンでも多く愛用されています。
CONVERSE(コンバース)|スニーカー キャンバス オールスター
【OX】
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【HI】
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フラットで固めのソールは筋トレとの相性が◎
1917年に誕生して以来、ファーストモデルからほぼ不変のデザインとスペックで展開しているコンバースの定番かつ代表モデル、キャンバスオールスター。
定番のキャンバス素材のアッパーにラバー素材のアウトソールが特徴的で、フラットで固めのソールは、実はジムでのウエイトトレーニングにも最適。ジムでコンバースを履いて筋トレに取り組む人も多く、コスパ抜群ながらおしゃれさと機能を両立することができます。
ジム用シューズもチェック!
ジム用のシューズが気になる方は、おすすめのジムシューズを紹介したこちらの記事もあわせてチェックしてみてください。
まとめ
ジムではシューズの指定は特にないので、基本的にスニーカーでもOKです。ただ、ジムによっては土足や外履きの靴はNGなので、ジムのルールを事前に確認し、必要に応じて室内専用のシューズを用意するようにしましょう。
ナイキのエアマックスなど、クッショニングや履き心地に優れた高機能なスニーカーはたくさん販売されているので、ジム通いにぜひおしゃれなスニーカーを活用してみてくださいね!
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