ヨガの服装の基本とは?ヨガの種類別おすすめコーデやNGな服装も解説!

ヨガ アイテム

※本記事はプロモーションを含みます

ヨガを行う際、「動きやすい服装で」と指示があっても実際に何を着ればよいのかわからない人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ヨガの基本の服装やヨガタイプ別のおすすめコーデ、ヨガウェアを選ぶときのポイント、ヨガをする時にNGな服装についてもご紹介します。ヨガ初心者の方、ヨガの服装に迷っている方は必見です!

tomomi
ヨガ・ピラティスインストラクター
TOMOMI 執筆者
Yoga college of INDIA、RYS認定インストラクター。2015年友達に誘われてヨガを行ったことをきっかけにヨガの魅力に取りつかれ、毎日ヨガスタジオに通うように。インド人師匠の勧めで、メキシコで開催された2か月間にも及ぶヨガティーチャートレーニングに参加。…

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初心者必見!ヨガの服装の基本とは?

ヨガ

ヨガウェアにはさまざまなタイプがあります。ヨガに適した服装をトップス・ボトムスに分けてご紹介します。

トップス

  • ヨガブラトップ
  • タンクトップ
  • 半袖・長袖Tシャツ
  • パーカーなどの軽い羽織り

ヨガトップスにはこのような種類があります。汗をかくからヨガブラトップがいいという人がいれば、出来るだけ露出はしたくないという人まで、人それぞれ好みがあります。また、ヨガの運動量や、動きの大きさ、季節や気温によってもトップス選びを考える必要があります。

ボトムス

  • レギンス
  • ショート・ハーフパンツ
  • サルエル・アラジンパンツ

ボトムスは、大まかに分けると上記のような種類があります。レギンスだけでも、ショート丈やくるぶし丈、かかとまで隠れるトレンカなど、多数の種類がありますし、気になるお尻が隠れるスカート付きのものなども販売されています。ボトムスについても、着心地が良く動きやすいものを選ぶのがポイントです。

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ヨガの種類別!おすすめの服装・コーデ

ヨガ

ヨガを行う際にはヨガの種類に合わせて服装やコーディネートを選ぶことが大切です。ヨガに合った服装をすることでヨガへのモチベーションアップも期待できますよ!

リラックス系ヨガ

リラクゼーションや瞑想ヨガ、陰ヨガなど動きが少ないヨガでは、ゆったりとしたゆるコーディネートがおすすめです。

身体を締め付けないTシャツやサルエルパンツなどを合わせるといいでしょう。また、トップスとボトムスがつながっているコンビネゾン・ジャンプスーツタイプはお腹を締め付けないので、よりリラックスしたい方や、妊婦さんにもおすすめです。

アクティブ系ヨガ

ビンヤサヨガやパワーヨガなど、強度があり、動きが多いヨガでは身体にフィットした服装にしましょう。具体的には、ヨガブラトップやタンクトップにレギンスがおすすめです。

肌寒い場合は長袖のトップや羽織ものを着用し、動き始めてぽかぽかしたら脱げるようにインナーヨガトップスと重ね着をするなど、調整できるようにしておくのもポイントです。

ホットヨガ

ホットヨガは大量に汗をかきます。そのため汗を吸収し速乾性のある素材のヨガブラトップと、ショートパンツやレギンスを着用すると快適にヨガを行うことができます。

ヨガウェア選びのポイント

ヨガ

ここでは、ヨガに適したウェアを選ぶ際に、押さえておきたいポイントをご紹介します。

サイズ

ヨガウェアを選ぶときには自分に合ったサイズを選ぶことが大切です。サイズが小さすぎると動きづらくなりますし、大きすぎるとヨガ中に下がってきたり、ポーズによっては隙間から下着が見えてしまったりすることがあります。

素材

ヨガウェアを選ぶ際には素材をしっかり確認しましょう。リラックス系ヨガの場合はコットンなど通気性がいいものを。

汗をかいたり運動量が多いヨガでは、伸縮性があり速乾性がある素材のヨガウェアを選ぶことで、より快適にヨガを行うことができます。

デザイン

ヨガの服装を選ぶ時にはおしゃれなデザインのヨガウェアも検討しましょう。最近では普段着としても着れるような、可愛いデザインのヨガウェアも多数あります。普段自分が選ばないようなデザインもヨガウェアなら挑戦できるかもしれません。

ブランド

有名ヨガブランドのアイテムは、お値段も高い場合が多いのですが、その分長く着られるなど、メリットも多くあります。また機能性に優れているので、ヨガウェア選びに迷ったら、愛用者が多いブランドを選ぶのもいいでしょう。

ヨガをするときにNGな服装は?

ヨガ

ヨガの服装として、中にはヨガには向かないNGな服装も。ここでは、ヨガに向かない服装やウェアについてご紹介します。

サイズが合わない

ヨガをするときにサイズが合わないヨガウェアを選んでしまうと快適にヨガを行えないばかりか、裾を踏んでしまったり、生地が着れて肌を傷つけてしまうなど、おもわぬ危険が生じる場合もあります。過度に小さすぎたり大きすぎたりしないよう、自分の体型に合ったヨガウェアを選びましょう。

装飾が多い

ヨガウェアの中には、大きいリボン、フリンジやタッセル、ラインストーンがついているものなどもあります。イベントやコンテストなどで着用する分には問題ないのですが、通常のヨガクラスでそのような服装だと、ポーズによっては邪魔になったり、引っかかったりすることもあります。ヨガポーズに影響を与えない服装を心がけましょう。

透けも確認

ヨガウェアの中には、生地が薄すぎてポーズによっては下着が透けてしまうものもあります。特にレギンスなどのボトムスは本人は気が付かないものの、前屈などで下着のラインが出てしまっていることもあります。生地の厚みなどもしっかりと確認し購入するようにしましょう。

おすすめのヨガウェアをチェック!

ここまで、ヨガの基本の服装やコーデ、ヨガウェア選びのポイントを紹介しましたが、おすすめのヨガウェアやヨガブランドを知りたいという方は、おすすめアイテムなどをまとめたこちらの記事もあわせてチェックしてみてください!

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