スクワットパッドのおすすめ人気7選|効果やデメリットも解説!

おすすめのスクワットパッド アイテム

※本記事はプロモーションを含みます

バーベルトレーニング時に首や肩の痛みに悩んでいるという方におすすめなのがスクワットパッド。取り付けるだけで快適にトレーニングに集中することができます。

そこで今回は、そんなトレーニー向けにおすすめのスクワットパッドをご紹介します。効果や使い方、選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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スクワットパッドとは?

スクワットパッド出典:Amazon

スクワットパッドとは、バーベルのシャフトに取り付けることでバーベルスクワットやバーベルランジ、ヒップスラストなどバーベルを使うトレーニングにおいて、肩や首を保護し、痛みを軽減してくれるアイテム。バーベルパッドやバーベルクッション、その見た目からちくわなどとも言います。

スクワットパッドは必要?いらない?

バーベルを使うウエイトトレーニングにおいて、痛みを感じやすい部位は主に僧帽筋のあたりです。筋トレ初心者で筋量が少ない方やバーベルの担ぎ方に慣れていない方は痛みを感じやすいので、スクワットパッドで肩周辺の痛みを軽減することができます。タオルなどで代用する方もいますが、スクワットパッドを使えばその適度なクッション性から痛みを感じにくく、快適なトレーニングが可能。主に低重量を扱う場合には活躍してくれるアイテムです。

一方、スクワットパッドにはバーベルが不安定になったり、重心がズレたりといったデメリットもあります。慣れてきて高重量を扱う場合や、より効率的なトレーニングを目指す場合は、スクワットパッドの必要性を改めて検討してみるのも良いでしょう。

持ち運びにも便利

スクワットパッドは幅40cm前後、直径10cm前後とコンパクトで持ち運びもしやすいアイテムです。ジムに備え付けのスクワットパッドではクッション性に乏しく痛みを感じてしまうという方は、マイスクワットパッドを用意して持参することもできます。

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スクワットパッドの使い方

スクワットパッドの使い方は至ってシンプル。まずはパッドをシャフトに取り付けます。

ベルクロタイプの場合、パッドとシャフトの間に隙間ができないようにしっかりとテープで固定します。付属のストラップで固定する場合は、外側から巻くように固定します。

パッドとシャフトの間に隙間があるとパッドがトレーニング中に回転したりと不安定になるので、しっかり固定することがポイントです。

スクワットパッドの選び方

シンプルなトレーニングギアであるスクワットパッドですが、失敗しないためにも選ぶ際におさえておきたいポイントを解説します。

種類で選ぶ

スクワットパッドは、シャフトへの固定方法や形状によってタイプの違いがあります。

各メーカーから多く展開されているのは、ベルクロタイプでマジックテープでシャフトへ固定します。着脱も比較的簡単でマジックテープでしっかり固定することができるので、パッドがずれたり回転することも少なく、使いやすいタイプ。また、固定ストラップが付属していて外側からパッドを固定するタイプもあり、このタイプもしっかりと固定することができます。

形状は、主にフラットなタイプと中心部分に凹みがあり、身体にしっかりフィットさせてトレーニングできるタイプがあります。タイプの違いを把握して自分が使いやすいものを選べるようにしましょう。

サイズをチェック

スクワットパッドのサイズは、幅が35~45cm程度、厚みが3cm前後が一般的なサイズになります。

標準体型の男性であれば幅が40cm程度のもので問題なく使うことができます。シャフトに巻きつける内径のサイズ感もありますが、ベルクロタイプであれば内径のサイズを調整することができて、バーベルにフィットさせることができます。

厚みをチェック

スクワッドパッドの厚みは、首や肩にかかる負担や痛みに直結します。厚ければ厚いほどクッション性が高くなり、痛みを感じることなくトレーニングに集中することができるので、高重量のウエイトを上げるという方は、厚みが3cm以上の肉厚タイプを選ぶことをおすすめします。

素材で選ぶ

スクワットパッドを選ぶ際、採用されている素材も確認しておきたいポイントの1つです。特に表面の材質がナイロン製のものやPUレザー、スポンジ製、ニトリルゴム製など商品によってさまざまです。

PUレザーは撥水性、耐久性があって汗や水に強く、サッと拭き取ることができるのでメンテナンスが簡単でニオイも気になりません。さらに肌触りも良く、高級感漂う見た目からも人気があります。

ナイロン製やスポンジ製は比較的リーズナブルですが、耐久性はそれほどで汗などが染み込み、ニオイの元となる場合があります。

スクワットパッドのおすすめ人気7選

それではここからは、スクワットパッドのおすすめの人気商品をご紹介します。

Precthings(プレッシングス)|スクワットパッド

適度な固さと厚みで痛みを感じずトレーニングができる

薄すぎず厚すぎない肉厚3cmと適度な固さで痛みを感じることなく快適にトレーニングが可能。調整可能なベルクロでシャフトにしっかり固定することができ、高品質PUレザーでお手入れも簡単。

カラーバリエーションも5色展開と男女問わず好みのカラーで愛用することが可能。長期の39日間のメーカー保証付きで安心して購入することができますね。

材質 PUレザー
サイズ 幅:約40cm、内径:約2~3cm
厚み 約3cm

RHYNO(ライノ)|スクワットパッド

分厚いクッションで高重量でもOK

トレーニング・フィットネス専門ブランド「RHYNO」のスクワットパッドです。段違いの分厚いクッションで高重量でも痛みを感じずにトレーニングをすることが可能。装着はベルクロタイプで簡単かつ調整ができます。

カラーバリエーションは6色。高重量のウエイトを扱うトレーニーにもおすすめのアイテムで、安心の30日間返品・返金保証付きです。

材質 PUレザー
サイズ 幅:約38cm、直径:8cm
厚み

GronG(グロング)|スクワットパッド

肉厚パッドで首や肩をしっかり守る

さまざまなフィットネス用品を手がけている人気ブランド、GronGのスクワットパッド。厚さ約3cmの肉厚パッドを採用し、首や肩をしっかりと保護してくれ、マジックテープで簡単に着脱することが可能です。

汗や汚れが染み込みにくいPUレザー採用で、お手入れも簡単。バーベルスクワットやヒップスラストなどに最適です。

材質 PUレザー
サイズ 幅:約40cm、直径:9cm
厚み 約30mm

GORILLA SQUAD(ゴリラスクワッド)|スクワットパッド

幅広のマジックテープであらゆるバーに使いやすい

コスパに優れた誰もが使いやすいトレーニングギアを追求するトレーニングギアブランド「GORILLA SQUAD」のスクワットパッドです。十分な厚みで首や肩を保護し、高品質PUレザーで撥水性が高く、柔らかい肌触りです。

マジックテープ部分の幅が広く、角度が緩やかなWシャフト・EZバーにも使用可能。ブランドロゴもクールでトレーニングに使いたくなるアイテムです。

材質 PUレザー
サイズ 幅:40cm、直径:9cm
厚み 3cm

kashiwise|スクワットパッド

弾力のある肉厚パッドで肩や首の痛みを軽減

弾力性のある厚さ3cmのパッドがウエイトの重圧による痛みを軽減し、マジックテープによる装着でずれることなく、快適にトレーニングすることができます。

本製品も表面にはPUレザーを採用し、汚れにくくメンテナンスも簡単。なめらかな使い心地でおすすめです。

材質 PUレザー
サイズ 幅:40cm、直径:8cm
厚み 3cm

POWER GUIDANCE|スクワットパッド

中心部のくぼみと滑り止め加工で安定感のあるトレーニングを

中心部にくぼみがあるタイプで表面のグリップ力にも優れているので、安定してトレーニングをすることができます。さらに固定ストラップが2つ付属しており、パッドとシャフトをしっかり固定することができます。

大きめのサイズ、厚みで高重量にも対応。ヒップスラストの必須アイテムとして定評があります。

材質
サイズ 幅:44cm、直径:10.4cm
厚み

IVANKO(イヴァンコ)|スクワットパッド SP-1

バーベルなどのトレーニングギアを手掛けるIVANKO社のスクワットパッド

マジックテープで止めるだけの簡単装着で使いやすく、ほとんどのバーに対応。首や肩の痛みを軽減し、より高重量でのスクワットを可能にします。コンパクトなサイズ感で持ち運びにも便利です。

材質
サイズ 幅:約40cm
厚み

まとめ

今回はスクワットパッドの選び方やおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?

スクワットパッドがあるだけで、より効率的かつ快適にトレーニングに集中することができます。シンプルなトレーニング用品ですが、タイプ・サイズ・素材などのポイントをおさえて自分に合った最適な商品を見つけてくださいね!

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