足用EMSのおすすめ人気10選|効果や選び方も解説!

足用EMSおすすめ アイテム

※本記事はプロモーションを含みます

足を乗せておくだけで足裏やふくらはぎの筋肉にアプローチできる足用のEMS。自宅にいながら簡単にウォーキングに近い刺激を筋肉に与えることができます。

そこで今回は、足用のEMSのおすすめ人気商品を紹介していきます。EMSを使う効果や選ぶ際のポイントについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。EMSを使って効率よく足を鍛えて、運動習慣の継続を目指しましょう。

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足用EMSの効果

足用EMS出典:Amazon

EMSは、筋肉に電気刺激を加えて筋肉の収縮を促し、筋トレと同様の効果を得られる器具。足用では足の指を動かす筋肉やつま先を持ち上げる筋肉(前脛骨筋など)、ふくらはぎを動かす筋肉(腓腹筋など)に対して刺激を加えています。電気刺激の主な効果としては、次のようなものが挙げられます。

  • バランス機能向上(足の指が働くため)
  • 歩行時のつまずき減少(つま先がひっかかりにくいため)
  • 血流循環の改善(ふくらはぎが刺激されるため)

本来は、脳から運動神経に指令が伝わり、筋収縮が生じて足が動く仕組みになっています。EMSでは、微細な電流によって脳ではなく運動神経に直接影響を与えており、自分の意志とは関係なく筋肉が収縮します。そのため足を置いておくだけでも運動に近い効果を獲得できますよ。

足用EMSのメリット

EMSを使うメリットは、激しい運動をする必要がないため、ケガのリスクや疲れが減ることです。他にも、時間や場所を気にせずに取り組めるのも大きなメリットの1つです。

誰でも手軽にトレーニング

運動の時間を確保できない人でも、すきま時間に活用すれば足へ刺激を加えられます。「運動はしたいけど、いきなり激しい運動はちょっと。。」という人でも、毎日手軽にできて継続しやすいため、運動習慣をつけるのにも役立ちます。

高齢者のケガのリスクを抑える

また、高齢者も衰えやすい足を効果的にトレーニングすることができるのでおすすめです。高齢者が、足の筋肉のトレーニングのためにむやみに歩いたりすると、関節や骨を傷める可能性が高いです。EMSを使うと、関節や骨に負担を掛けずに筋肉を鍛えることができるので、ケガのリスクを抑えてトレーニングできます。

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足用EMSの選び方

足用のEMSを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントをご紹介します。

種類で選ぶ

足用EMSは大きくマットタイプとベルトタイプに分けられます。

マットタイプ

マットタイプは、床に設置して足を乗せるだけで電気刺激を受けられます。マットに乗せるだけなので簡単に使えるのが特徴。マットタイプの中でも、一定の場所に据え置くタイプもあれば、薄型で持ち運びできるタイプもあります。使用する頻度や使いたい状況に合わせて選ぶのがおすすめ。

ベルトタイプ

ベルトタイプは、特定の部位に対して巻きつけて刺激を加えます。ふくらはぎや太ももなど限定した箇所を狙いたい場合におすすめです。巻いた状態であれば動くことも可能なので、他の運動と組み合わせて使うケースや、家事をしながら無意識下での運動にも使えるでしょう。

周波数で選ぶ

電気刺激には、周波数(1秒間に何回刺激が発生するか)の強さが関係しており、主に低周波と高周波に分かれます。筋トレ用のEMSで使われるのは低周波が一般的です。

低周波は主に表層の筋肉に作用し、高周波は深層まで届きます。狙いたい箇所に合わせて使われている周波数をチェックしてみましょう。

電源のタイプで選ぶ

EMSには、主にコンセントを接続するタイプか、あらかじめ充電しておいてコードレスで使えるタイプがあります。コンセントタイプは使用中に電池が切れる心配がないのがポイント。ただ、コンセントがある場所でしか使えないのがデメリットです。

コードレスタイプは好きな場所で使える点や、持ち運びもしやすいのが魅力。使用後に充電する必要があるため、充電が面倒と考える人にはコンセントタイプがおすすめですよ。

足用EMSおすすめ人気10選

ここからは、おすすめの足用EMSをご紹介します。

SIXPAD(シックスパッド)|フットフィット2

左右にいきわたる電気で通電効率を高める

電気の通電性にこだわったシックスパッドのEMS器具です。片側の足裏~太ももにかけて通電した後に対側の足に電気が届きます。他の器具と比較して効率的に筋収縮を促せますよ。2つの運動プログラムもついており、実際に歩いているような感覚を座りながら味わえます。

種類 マットタイプ
周波数
電源タイプ コードレス(電池)
機能 リモコン有り

MYTREX(マイトレックス)|W FIT PRO MT-WFP20B

振動と電気刺激の組み合わせで深層まで届きやすい

EMSと振動を組み合わせたWアプローチのEMS器具です。毎分720回振動の強力な刺激で深層の筋肉にもアプローチが可能。電気刺激の強さは20段階、振動の強さは99段階あるため自分の好きな強さに調節できますよ。

種類 マットタイプ
周波数 低周波
電源タイプ 電源コード式
機能 振動機能付き

Atex(アテックス)|ルルド スタイル EMSシート AX-KXL5700sv

厚さ1mmのスマートなデザインで持ち運びも簡単

アテックスのスマートかつ先進的なデザインのモデルです。シート部分は厚さ1mmの薄さであるため、丸めてもかさばらずちょっとしたスペースに収納可能。周波数は30Hz〜10,000Hzまで3段階に分かれており、部位に合わせてピッタリな電気刺激を受けられます。薄いため拭き取りやすく綺麗な状態に保ちやすいですよ。

種類 マットタイプ
周波数 低, 中, 高周波
電源タイプ コードレス(USB充電)
機能 収納性

SENPPLE|フットマット EMS ZDMAS01

8つの異なるモードで足を鍛える

振動やたたき、こねるといった8つのモードから自分の足にあったモードを選べるため、効率よく足を鍛えられます。約180gの軽量設計でありながら、利用時間は最大90分使えるため持ち運びに役立ちます。旅行などの出先にて手軽に足を鍛えるのにピッタリですね。

種類 マットタイプ
周波数
電源タイプ コードレス(USB充電式)
機能 自動オフ機能

Fesalud|EMS フットトレーナー

リモコンで簡単操作できるため扱いやすい

リモコンと液晶ディスプレイによる操作のしやすさや、使いやすさにこだわったEMS器具。リモコンは簡単に操作できるため、屈んで操作する必要がなくなります。内容はディスプレイに表示され、見やすくなっています。3段階のヒーター機能もついているため血行改善にも期待できますよ。

種類 マットタイプ
周波数 低周波
電源タイプ コードレス(充電式)
機能 リモコン, 自動オフ機能

フットエナジー 足裏EMS

足裏の凸凹で無駄なすき間がなくなる

足の形に合わせた凸凹を採用しており、足へのフィット感を高めたEMS器具です。指先や土踏まずの部分にもしっかりフィットするため、指先の筋肉にも電気刺激が届きます。スタンドを立てれば3段階の角度調節もできるため、リラックスした体勢でEMSに取り組めますよ。

種類 マットタイプ
周波数 低, 中周波
電源タイプ コードレス(USB充電式)
機能 リモコン

maxell(マクセル)|モテケアフット MXES-FR230LBK

抗菌仕様で菌の繁殖を防ぐ

銀をメイン素材として使用し、抗菌性能を備えたタイプです。電気刺激中にかいた汗や菌が付着しても繁殖しにくいため、いやな臭いの発生も防いでくれます。充電式でコードレスタイプのため場所を選ばず使えるのも嬉しいポイント。折りたたみやすくなっているので持ち運びも簡単です。

種類 マットタイプ
周波数
電源タイプ コードレス(充電式)
機能 抗菌仕様

クルールラボ|カルフット

伝導性シリコンでパッドの交換いらず

消耗品のゲルパッドを必要としないお財布に優しいEMS器具です。伝導性のシリコンによって電気刺激を効率よく伝えます。シリコン周りの素材は布でできており、体重をかけたり落としたりしても壊れにくいのが特徴。重さわずか128gで軽量なため、使いたいときにすぐに持ち出せますね。

種類 マットタイプ
周波数 低, 中, 高周波
電源タイプ コードレス(USB充電式)
機能 薄型, 軽量設計

Lahee|EMS フットマット

丸めて収納もできるコンパクトモデル

収納の際に筒状に丸めることができるEMSフットマット。薄くておしゃれなデザインながらも、パワフルで使いやすく、8つのモードと強さも19段階まで変えられるため、足裏やふくらはぎ、お尻など部位に合わせて刺激を調節できます。充電式なので使う場所を選ばずに利用できる点も便利ですね。

種類 マットタイプ
周波数
電源タイプ コードレス(USB充電式)
機能 リモコン, 自動オフ機能

WaJiu|EMSフットマット

弾力のあるマットで柔らかい踏み心地

スポンジとラテックス生地によって踏み心地に優れたモデルです。柔らかいだけでなく反発力もあるため変形しにくく、耐久性にも優れます。水で洗えるので手入れもしやすく汚れも落としやすいですよ。足を置いた際の柔らかい感触を求めている人におすすめです。

種類 マットタイプ
周波数
電源タイプ コードレス(USB充電式)
機能 リモコン, 自動オフ機能

関連アイテムをチェック!

EMS用品が気になる方は、他にもおしりや腹筋用のEMSもチェックしておきたいアイテムです。おすすめの商品を紹介したこちらの記事もあわせて参考にしてみてください。

まとめ

今回は、足用のEMSを紹介しましたがいかがでしたか?EMSは家庭にいながら簡単にトレーニングを行える筋トレアイテムで、種類も豊富なため電源の有無や周波数などで選ぶのがおすすめです。

ぜひこの記事を参考に、自身の使いたいEMS器具を選び、簡単な運動からフィットネスをはじめまませんか。

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