ロードバイク用ヘルメットのおすすめ人気12選|おしゃれな軽量モデルも!

おすすめのロードバイク用ヘルメット アイテム

※本記事はプロモーションを含みます

サイクリング時のヘルメットは万が一の時にケガを防いでくれるアイテムです。ヘルメットは日本人の頭に合った形や、軽量なものなど様々な種類があります。また、OGKカブトやオークリーといった人気ブランドも多く、どれを選べばいいのかわからないなんてことも。

そこで今回は、ロードバイク用のヘルメットの選び方を解説し、人気メーカー、おすすめ商品を紹介します!

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ロードバイク用ヘルメットの選び方

ロードバイク用ヘルメット

ロードバイク用のヘルメットを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

頭のサイズ感で選ぶ

ヘルメットを選ぶ際は、日本メーカーのものや、海外メーカーの場合はアジアンフィットモデルのヘルメットが日本人の頭に合っているのでおすすめです。海外の人と比べて日本人の頭は丸い形をしているのが特徴。海外製のモデルを買うと頭にフィットせずにずれてしまうことや、入らないなんてことも考えられます。

アジアンフィットモデルは日本人でも形が合いやすくなっています。また、サイズを決める際は自分の頭囲を測るのが大切です。額から後頭部のでっぱり部分にかけての頭囲を正確に測るようにしましょう。

通気性で選ぶ

ベンチレーション(通気口)がついているモデルがおすすめです。ヘルメットは頭と接するため、汗で頭が蒸れやすいです。ベンチレーションが多数ついていると空気の通り道ができ、ヘルメット内に熱気がこもりにくいので、快適な着け心地が持続します。

また、空気が通ることで空気抵抗を減らせるため、スピードアップにも役立ちますよ。

重量で選ぶ

首や肩に負担がかからない軽量モデルがおすすめです。ヘルメットが重すぎると頭のバランスをとるために首や肩が疲れやすくなってしまいます。

目安としては、200〜250g程度の軽量モデルが扱いやすく、初心者にもおすすめです。軽いため首も回しやすく、後方視認もしやすくなります。

安全性で選ぶ

安全面を重視したい場合、日本自転車競技連盟が認める「JCF公認マーク」があるものや、「SGマーク」がついていると安全基準をクリアしているため、しっかりと身を守ってくれます。

JCF公認マークは国内のレースを走る際に必須となるため、本格的にサイクリングを行う 場合は公認のものを検討してみてください。

デザイン性で選ぶ

ヘルメットは安全のためにも重要なアイテムですが、自転車を楽しむ上でも重要な役割を果たします。なので、ロードバイクのヘルメットは、愛車やウェアのカラーにあわせたものを選ぶのがいいでしょう。

また、自転車に乗るときに毎回かぶるヘルメットは、日々のお手入れが必要になります。楽しく愛着を持ってお手入れができるように、気に入ったデザインのヘルメットを選ぶのがおすすめです。

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ロードバイク用ヘルメットのおすすめ人気メーカー

ロードバイク用ヘルメット

ロードバイク用ヘルメットで高い人気を誇る、おすすめのメーカーをご紹介します。

OGK KABUTO|オージーケーカブト

オージーケーカブトは、1982年大阪で設立したメーカー。日本メーカーのため日本人に合ったサイズ設計となっています。安全性が高いのも特徴で、衝撃吸収テストなどを繰り返し行い、安全規格をクリアしています。

GIRO|ジロ

1985年アメリカ・カリフォルニア州サンタクルーズにて設立されたメーカー。衝撃緩和システムである「MIPS」や「MIPS SPHERICA」を採用しており、頭部へのダメージを減らしてくれますよ。アジアンフィットモデルが多数あるのもポイントです。

Oakley|オークリー

オークリーは、アメリカ・カリフォルニア州発のアイウェアメーカーです。アイウェアメーカーということでサングラスなどが有名ですが、ヘルメットも技術力を活かした高い性能を誇ります。軽量モデルが多いのが特徴です。

LAZER|レーザー

レーザーは1919年ベルギー創業のメーカーです。レースに対する本格的なヘルメットや、街乗りに使えるラフなヘルメットなど多様な種類があるのが特徴です。独特なフォルムをしているだけでなく、高い機能性も兼ね備えていますよ。

ロードバイク用ヘルメットのおすすめ人気12選

ここからは、サイクリングにおすすめのロードバイク用ヘルメットをご紹介します。

OGK KABUTO(オージーケーカブト)|自転車 ヘルメット RECT レクト

日本人に合わせた頭部設計

オージーケーカブトは日本メーカーのため、日本人の骨格に合わせて設計されています。アジャスターにはスプリング構造を採用しており、後頭部を包み込むようなフィット感を味わえますよ。テールランプを装着しやすくなっているため、夜間でも視認されやすく、夜間ライドの安全性を高めてくれます。

OGK KABUTO(オージーケーカブト)|自転車 ヘルメット VOLZZA ヴォルツァ

上下8段階の調整機構でフィット感を高める

VOLZZAでは、上下8段階のアジャスターレバーだけでなく、片手で回せるダイヤル式で頭部の幅を調整できます。「COOLMAX」を採用しており、速乾性に優れ、ヘルメット内部を快適な状態に保ってくれます。あご紐には消臭機能もついているため、汗をかいても気になりにくいです。

OGK KABUTO(オージーケーカブト)|自転車 ヘルメット VITT ヴィット

眼鏡を考慮した「AR-3 シールド」で目を保護

マグネットで取り外し可能な「AR-3 シールド」でアイウェアとしての機能も果たします。眼鏡装着時を考慮しているため、眼鏡をかけている方も安心して使えます。コンパクトで小さめな設計となっており、JCF公認マークもついているためレースから幅広いシチュエーションで使えますよ。

LAZER(レーザー)|サイクリングヘルメット Genesis AF

Sサイズ195gの軽さで首への負担を軽減

LAZER社のヘルメットの中で最軽量となる195gで、かぶっていることを忘れるぐらいの軽さです。頭部や首への負担を軽減します。目的に合わせてレースパッドとコンフォートパッドのパッドで、軽さと快適さを変更することができますよ。カバーによって雨や泥の侵入を防ぎつつ、通気性も確保しています。

Shinmax|自転車 ヘルメット

テールライト付きで夜間の視認性を高める

3つの照明モードがあるテールライトがついており、後方へ自身の存在をアピールできます。28個の通気口によって通気性に優れているだけでなく、虫対策ネットによって穴から虫が侵入してくるのを防いでくれます。アメリカの安全規格である「CPSC認証」も獲得していますよ。

TONG YUE|自転車 ヘルメット

流線型デザインで空気抵抗を軽減

流線型の設計で効率的に空気抵抗を減らし、サイクリングを快適にしてくれます。強化PCシェルによって高い剛性を備えており、ESP発泡材によって衝突の際に変形し衝撃を減らします。転倒時の頭部をしっかりとガードしてくれますよ。軽量素材を使用しており、重量200gの軽さで首への負担を軽減します。

ROCKBROS(ロックブロス)|自転車 ヘルメット

取り外して洗えるインナーパッド

PC材料+高密度EPS素材でつくられた、約275gの男女兼用ヘルメット。頭部のダイヤル調整と顎ひもの長さ調整で、それぞれの頭の形にぴったりフィットします。ヘルメット上部と後頭部に空気が抜けるように考えられた設計で、通気性を確保しています。また、インナーパッドは取り外して洗濯可能なので、衛生面でもお手入れしやすいです。

MOON|自転車 ヘルメット

軽さに優れた高コスパヘルメット

MOONのヘルメットは、衝撃吸収性に優れたPCと高密度EPSフォームを採用し、頭部をしっかりと保護します。さらに、取り外し可能なバイザーを外した重量は約205gと軽量で、サイクリング中の首や肩の負担を軽減します。通気性にも優れた、流線型のフォルムは初心者にもおすすめの高コスパヘルメットです。

GIRO(ジロ)|自転車ロードヘルメット AGILIS MIPS

MIPSで頭部への衝撃を減らす

多方向衝撃保護システム「MIPS」と、インモールド構造で衝撃に強く、頭部を守ります。インモールド構造はアウターシェルと耐久性の高いインナー素材を組み合わせて、骨組みやベンチレーションを補強しています。ベンチレーションも多数あるため通気性も抜群ですよ。

Bianchi(ビアンキ)|ヘルメット HELMET SHABLI

オーストラリア安全規格も獲得した安全性能

世界で最も厳しいとされているオーストラリアの安全規格を取得しているモデルです。 肉厚のレーザーカットパッドによって高いフィット感を実現しています。適度に汗を吸収しつつ、べたつきを抑えてくれるため装着していても不快に感じにくいですよ。

Oakley(オークリー)|ARO 3 Lite ヘルメット

熱放散を助ける構造で体温調節に役立つ

ベンチレーションが多数あり、通気性に優れています。アイウェアドット付きで、オークリー製のサングラスを保管しつつ、必要時にすぐに取り出せます。X-STATICブローパッドによって、細菌の繁殖を防ぐため、半永久的に防臭効果を誇りますよ。ユニセックスのため男女問わず使用可能。

KASK(カスク)|RAPIDO ロードヘルメット

初心者でも使いやすいエントリーモデル

24個のベンチレーションを採用し、軽量なためヘルメット初心者の方でも使いやすいモデルとなっています。カスク社のヘルメットに全て備わっている「MIT TECHNOLOGY」システムで、転倒時の衝撃を内部シェルで吸収し、頭部を保護してくれますよ。

関連アイテムをチェック!

ヘルメットの下にかぶれるサイクルキャップやヘルメットとあわせて使えるサングラスをこちらの記事にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は、ヘルメットの選び方、おすすめメーカー、おすすめ商品をご紹介しました。ヘルメットは頭部を守る大事なアイテムです。この記事を参考に、通気性や安全性能といった様々な機能から、自分に合ったヘルメットを探してみてくださいね!

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