ストレッチマットのおすすめ人気10選｜厚手・折りたたみタイプも！

ストレッチマットはヨガマットと異なり10~15㎜の厚みを選ぶのがポイントです。また、大きく足を広げてストレッチをすることも多いため、大きめのサイズ、折りたたみができるストレッチマットも多く販売されています。

そこで今回は、ストレッチマットの特徴や選び方について解説し、おすすめの人気アイテムをご紹介します。

ストレッチマットとは？

ストレッチマットとは、自宅やスタジオ、リハビリ施設などで、ストレッチをする際に用いるマットのことです。ストレッチマットとヨガマットに明確な違いはありませんが、ストレッチマットは身体を伸ばすことが目的のため、基本的にヨガのような立位のバランスポーズなどは行いません。そのため、ヨガマットはバランスがとりやすい6㎜前後が主流となっています。

一方、ストレッチマットは、膝をついたり、寝そべったりするポーズが多いため、ヨガマットの6㎜程度の厚さでは、床の硬さが体に伝わり痛くなることもあります。そのため、ストレッチマットはやや厚みのある1.5cm程度が主流です。また、ヨガマットは180㎝×60㎝が基本となりますが、ストレッチマットは180×100など、大きめのマットも販売されています。

ストレッチマットの選び方

ストレッチマットを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントをご紹介します。

厚みやサイズで選ぶ

ストレッチマットの厚みやサイズは、使用目的に合わせて選ぶ必要があります。足を大きく広げたり子どもやパートナーなど、複数人で使用したい場合には、大きめのストレッチマットがおすすめです。

また、膝の痛みや寝そべった時に床の硬さが気になる方は、厚みがあるヨガマットを選ぶとよいでしょう。

素材

ストレッチマットを選ぶ際は素材も確認しましょう。一般的には合成ゴムやPVCや、耐久性に優れたNBRなどが使われています。素材によっては素材特有のゴムの匂いがあるストレッチマットもあるので注意が必要です。

匂いが気になる方は天然ゴムのTPE素材を検討するのもよいでしょう。またストレッチマットは皮脂や汗で汚れやすいため、水洗いが可能かなど、事前にお手入れ方法も確認しましょう。

グリップ力

ストレッチマットを選ぶ際は、グリップ力の確認も大切です。使用中に滑ってしまうと怪我などにもなりかねません。

グリップ力が高いストレッチマットであれば、安定したストレッチを行え、より深く身体を伸ばすことができます。

ストレッチマットのおすすめ人気10選

ここからは、おすすめのストレッチマットをご紹介します。

Reebok(リーボック)｜トレーニングマット

人気スポーツブランドのストレッチマット

どのストレッチマットが良いのかわからないという方は、老舗スポーツブランドを選ぶのもおすすめです。Reebokのストレッチマットは厚み7、10、15㎜の3種類のため、好みで選ぶのもよいでしょう。ヨガやピラティスもできる最大限の安定性を実現しているため、多用途に使いたい方にも向いています。

Umi.(ウミ)｜ヨガマット 15mm ストラップ付き

15mmのしっかりした厚み。撥水加工で衛生面も◎

15mmのしっかりとした厚みがあるUmiのストレッチマットはNRB素材で撥水加工が施されているため、水や石鹸を用いて衛生的に保つことができます。また、摩擦軽減加工済みのため、グリップ力もあり、滑りにくい特徴もあります。クッション性が高いので、膝や背中をしっかり保護したい人におすすめです。

Amazonベーシック｜トレーニングマット キャリーストラップ付

7色展開で好きな色を選べる定番ストレッチマット

軽量で丈夫なつくりのAmazonベーシックのストレッチマット。1㎜厚すぎないため、ストレッチだけではなく、ヨガやピラティスを行いたい方にもおすすめです。厚みがありながらも軽量タイプになっているので持ち運びも簡単。専用ストラップも付属でお届けです。

LICLI(リクライ)｜ヨガマット 10ｍｍ/12mm 収納ケース付

11カラーから選べるリバーシブルストレッチマット

2000円台とお手頃価格でありながら機能性が高いLICLIのストレッチマット。身体に張り付かないエンボス加工や、優れたクッション性が特徴です。リバーシブルデザインのため、気分や用途に合わせて使用面を変えられるのも魅力です。性別問わず使用できるストレッチマットです。

YUREN｜ヨガマット 幅広 厚め 収納バンド付き

大人二人で広々使えるワイドタイプ

大人2人でも使えるワイドタイプのストレッチマット。大きいサイズながらも、収納ベルトと収納バッグもセットでお届けのため、幅を取らずにすっきり収納できるのも魅力です。NRB素材のため丈夫でお手入れも簡単なため、自宅で広く使いたい方にも適しています。

BEEHEM｜ヨガマット 幅広

収納に便利なフック穴付クッションストレッチマット

BEEHEMのストレッチマットは、使用後も清潔に保てるフック穴付が特徴です。またヨガマット2枚分にもなる大きさのため、子ども部屋の怪我防止対策や、カップルや子供ヨガにもおすすめです。環境に配慮したTPE素材のため、サスティナブルな生活を取り入れている方にもぴったりです。

YUREN｜トレーニングマット メンズ 幅広 15mm

やや大きめサイズでメンズや高身長さんにもおすすめ

特大サイズはいらないけど、やや大きめのストレッチマットを探している方におすすめなのがYURENの大きめストレッチマット。通常は60㎝程のマットですが、こちらは90㎝のワイドサイズです。NBR素材で丈夫なほか、防音性にも優れているのでマンションでの自宅エクササイズにも適しています。

FitElite(フィットエリート)｜ストレッチマット 折りたたみ

省スペース収納が可能な折りたためるストレッチマット

5.4㎝の厚みながらも、高反発素材のEPEを採用しているため、ストレッチだけではなく、筋トレやヨガなどに適したストレッチマット。表面はPVC素材を用いており、お手入れが簡単なメリットもあります。折りたたんで持ち運び可能な取っ手付きなのでキャンプなどにもおすすめです。

KaRaDaStyle｜ストレッチマット 折りたたみ

家庭用本格体操マット

子どもが喜ぶ綺麗色カラーが揃うKaRaDaStyleのストレッチマットは、コロナ渦で子供を自宅で遊ばせることを目的に人気が出た商品です。衝撃吸収素材を採用しているのでダンスしたり飛び跳ねても下の階に響きません。歩き始めの子どものけが防止にも適しています。

Fbsport｜エアーマット 電動エアーポンプ付き

本格派におすすめのエアーポンプ型ストレッチマット

クッション性が高いストレッチマットを探しているなら空気を入れて使用するマットを視野に入れるのもよいかもしれません。空気を入れて使用するタイプのため持ち運びも簡単で、場所を選ばず使用できます。水の上にも浮く設計になっているため、キャンプなどのアウトドアにもおすすめです。