普段使いやジムトレーニング、ランニングなどのスポーツ用にワイヤレスイヤホンが欲しいけど、お金はあまりかけたくない!そんな方におすすめのメーカーであるAnker。コスパ抜群のモデルが多くリリースされており、通販市場でも人気があります。
そこで今回は、Anker製品の特徴や、おすすめのモデルを紹介していきます。
Anker(アンカー)って一体どんなメーカー?
Ankerは元々、モバイルバッテリーや急速充電器、ケーブルなどのスマホ・タブレット関連製品で有名な中国ブランド。
米国・日本・欧州の通販市場において、スマホ・タブレット関連製品でトップクラスの販売実績を誇り、Amazonランキング大賞も複数部門で獲得するほどの人気ブランド。
そんなAnkerですが、オーディオブランド「Soundcore」も展開しており、イヤホンやヘッドフォン、スピーカーといったオーディオ製品も多数販売しています。
Anker(アンカー)製ワイヤレスイヤホンの特徴は?
Ankerのワイヤレスイヤホンの特徴は、ハイスペックな仕様でありながらお手頃価格で購入できる、コスパ抜群のモデルが多いということ。
また、モバイルバッテリーで培った技術を活かしたロングバッテリーで長時間再生可能なモデルが多いです。長いモノでは、10時間以上連続再生可能なモデルもあります。
さらに、防水性に優れたモデルも多く、ジムでのトレーニングやランニングなどスポーツ向けにおすすめのモデルも多くあります。価格もリーズナブルなので、普段使いとは分けて、スポーツ用にもう1本欲しいという方なんかにもおすすめです。
タイプ別Anker(アンカー)のおすすめワイヤレスイヤホン
それでは、Ankerのおすすめワイヤレスイヤホンを「完全ワイヤレスイヤホン」「左右一体型ワイヤレスイヤホン」のタイプ別に紹介していきます。
完全ワイヤレスイヤホン
【第2世代】Soundcore Liberty Neo
前モデルの様々な機能をアップグレードした第2世代モデル。
防水規格はIPX7へと進化、再生時間もイヤホン本体だけで最大5時間へ。重さも約5gという軽さで、長時間装着していても疲れにくく、ランニングなどスポーツ向けのイヤホンです。
イヤホン内部のアンテナの改善とBluetooth5.0対応により、完全ワイヤレスでありながら、安定した接続を実現しています。
高音質コーデックAACにも対応、低音域が強化されており、高品質な重低音サウンドを楽しむことができます。
高スペックでありながら、お手頃価格。コスト優先の方におすすめのモデルです。
参考価格 | 5,499円 |
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再生時間 | 最大5時間(充電ケース使用で約20時間) |
重量 | 約5g(充電ケース含め約51g) |
Bluetooth規格 | 5.0 |
対応コーデック | AAC / SBC |
防水性能 | IPX7 |
イヤーフック、イヤーウィングの有無 | 有(XS / S / M / Lの4サイズ) |
Soundcore Liberty Air 2
操作性が良く、バランスの取れた高コスパモデル。
タッチ操作は、Soundcoreアプリを使用することで、音楽の再生停止、音量の調整等イヤホンのタッチパッドの操作をカスタマイズすることができます。
便利なワイヤレス充電にも対応しており、ワイヤレス充電器に置くだけでケースごと充電ができます。(ワイヤレス充電器は別売)
見た目もスタイリッシュでクール。普段使いにも重宝したいモデルです。
参考価格 | 7,999円 |
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再生時間 | 最大7時間(イヤホン本体のみ)/ 最大28時間(充電ケース使用時) |
重量 | 約53g(充電ケース含む) |
Bluetooth規格 | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX |
防水性能 | IPX5 |
イヤーフック、イヤーウィングの有無 | 無 |
Soundcore Liberty 2
長時間再生可能なロングバッテリーモデル。
フル充電の状態で最大8時間の連続再生が可能、充電ケースを使用で最大32時間の音楽再生が可能です。
コーデックは高音質のAAC、aptXともに対応しており、さらに、ダイヤモンドコーティングを施したドライバーが透き通った高音域のサウンドを生み出します。
イヤホンを耳に挿入後、少しひねることで耳に固定することができ、快適な装着感を実現できます。
総合的な満足度が高いモデル、コスパ重視で選びたいという方にはおすすめです。
参考価格 | 9,999円 |
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再生時間 | 最大8時間(イヤホン本体のみ)/ 最大32時間(充電ケース使用時) |
重量 | 約63g(充電ケース含む) |
Bluetooth規格 | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX |
防水性能 | IPX5 |
イヤーフック、イヤーウィングの有無 | 有(S / M / Lの3サイズ) |
Soundcore Liberty 2 Pro
Ankerの完全ワイヤレスイヤホンの最上位モデル。
バランスドアーマチュアドライバーとダイナミックドライバーを同軸上に配置したSoundcore独自の同軸音響構造(A.C.A.A)により、高音質も繊細に表現。高音と低音が高度に調和した臨場感溢れるサウンドを楽しむことができます。
コーデックも高音質の両AAC、aptXに対応しています。
イヤホン本体の再生時間は最大8時間、充電ケース併用で最大32時間。さらに、15分の充電で約2時間の音楽再生が可能な急速充電対応。
グラミー受賞プロデューサーも推奨するモデルでありながら、価格は15,000円を切るほどであり、圧巻のコスパを実現したモデルと言えるでしょう。
参考価格 | 14,380円 |
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再生時間 | 最大8時間(イヤホン本体のみ)/ 最大32時間(充電ケース使用時) ※15分の充電で約2時間の音楽再生が可能な急速充電対応 |
重量 | 約70g(充電ケース含む) |
Bluetooth規格 | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX |
防水性能 | IPX4 |
イヤーフック、イヤーウィングの有無 | 有(S / M / Lの3サイズ) |
左右一体型ワイヤレスイヤホン
【改善版】Soundcore Spirit X
完全防水防塵仕様でロングバッテリーなスポーツにおすすめのモデル。
IP68の完全防水防塵規格とSoundcore独自のSweatGuardテクノロジーにより強固な防水性を実現しており、汗の浸入からもイヤホンを守り、激しいトレーニングにも最適です。
フル充電の状態で、最大18時間の連続再生が可能なロングバッテリー。また、たった10分の充電で3時間の連続再生が可能な急速充電対応です。
イヤーウィングに加え、耳掛け式となっているため、抜群の装着感が実現でき、外れる心配はありません。
左右一体型でスポーツ向けのモデルをお探しの方におすすめです。
参考価格 | 2,499円 |
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再生時間 | 約18時間 ※10分の充電で3時間の連続再生が可能 |
重量 | 約23g |
Bluetooth規格 | 5.0 |
対応コーデック | SBC |
防水性能 | IP68 |
イヤーフック、イヤーウィングの有無 | 有(S / M / Lの3サイズ) |
【改善版】Anker SoundBuds Slim
スポーツ向けにもおすすめの高コスパモデル。
わずか15gと軽量で、IPX7の防水性能と汗や水に強く、ジムトレーニングやランニング時の使用にもおすすめです。
精密に設計された6 mmドライバーと、最新のBluetooth 5.0規格により、パワフルで力強いサウンドを安定接続で楽しむことができます。
操作性も良く、内蔵マイクと3つのボタンで、スマホを取り出すことなく通話や曲の選択が可能。総合的にバランスの取れた高コスパモデルです。
参考価格 | 2,499円 |
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再生時間 | 約10時間 |
重量 | 約15g |
Bluetooth規格 | 5.0 |
対応コーデック | |
防水性能 | IPX7 |
イヤーフック、イヤーウィングの有無 | 有(S / M / Lの3サイズ) |
Soundcore Sport Air
力強い低音が強化されたスポーツ向けモデル。
12mmの複合ドライバーで低音を強化されており、激しい運動などにピッタリのサウンドを楽しむことができます。
防水規格もIPX7と本体への汗や雨の影響を気にすることはありません。
また、快適さを追求した設計となっており、すべての操作が右耳のイヤホンで可能です。これにより煩わしいケーブル上のリモコンでの操作からも解放されます。
参考価格 | 2,599円 |
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再生時間 | 約10時間 |
重量 | 約16.5g |
Bluetooth規格 | 5.0 |
対応コーデック | |
防水性能 | IPX7 |
イヤーフック、イヤーウィングの有無 | 有(S / M / Lの3サイズ) |
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