ジム用マスクのおすすめ10選！筋トレでも苦しくない人気商品は？

日常生活に欠かせないアイテムとなったマスク。今やスポーツジムなどでの筋トレ・フィットネスシーンにおいてもマスクの着用が求められます。また、それに伴い多くのメーカーからスポーツマスクが販売されるようになり、選択肢も増えましたよね。

そこで今回は、ジムでの筋トレに使い勝手が良く、息苦しくないおすすめのマスクをご紹介します！

ジムでマスク着用は必要？

飛沫感染対策やエチケットとしてあらゆるシーンでマスクの着用が求められるようになりました。では実際にジムでのマスク着用は必要なのでしょうか？

全国展開するエニタイムフィットネスやコナミ、ルネサンス、ゴールドジム、ティップネスといった大手スポーツジムの方針を確認すると、ほとんどのジムでマスクの着用が義務付けられています。フェイスシールドやマウスシールドなどの使用は不可とするところが多く、中には鼻出しも禁止としているところもあります。

このように現状マスクなしではジムに通うことはできないので、これからジムに通い始める方などはスポーツ用マスクを事前に用意しておきましょう。

ジム用マスクの選び方

出典：Amazon

おすすめのアイテムを見る前に、ジムで使えるマスクを選ぶ際に押させておきたいポイントをチェックしておきましょう。

タイプで選ぶ｜通常のマスクタイプがおすすめ

ジム用のマスクとしては、口と鼻をしっかり覆うことができる通常タイプの「スポーツマスク」や「ネックゲイター」などが挙げられます。

ジムは屋内で室温も1年中快適な温度に保たれています。したがって基本的に紫外線対策や保温のために首元までカバーする必要はなく、快適さからもジムには通常タイプのマスクが使い勝手が良くおすすめではあります。

ネックゲイターの記事はこちら▽

通気性で選ぶ｜息苦しくないか

多くの方がスポーツマスクに求める機能として、呼吸がしやすく苦しくないかという点です。息苦しいとどうしても筋トレやエクササイズに集中することができません。

苦しくないマスクを選ぶ際に抑えておきたいポイントは通気性。各メーカー通気性を高めるためにめメッシュや編み方を工夫した生地を採用しています。生地から通気性に優れているかを確認してみましょう。

立体構造で選ぶ｜口元に空間を生む設計がベスト

トレーニング中の呼吸のしやすさについては、マスクが立体構造かどうかも重要なポイントです。立体設計になっていないと、呼吸に合わせて口元に生地が張り付いたりして呼吸がしづらくなります。

口元に空間を生むような立体構造のマスクがジム用としてはおすすめです。中には立体構造を謳っていてもトレーニング中の汗などでマスクが湿り、張り付きやすくなるものもあるので、口コミも合わせて参考にするようにしましょう。

吸汗速乾性で選ぶ｜ドライで快適な着け心地

ジムでの筋トレやスタジオフィットネスでは大量の汗をかくので、吸汗速乾性に優れたマスクがおすすめです。速乾性がなければ、汗で濡れたマスクが口元について息苦しかったりと不快感につながります。

加えて、接触冷感などの冷感作用が働く素材をマスク内面に採用したものであれば、より一層快適にワークアウトに集中することができるでしょう。

ジム用マスクのおすすめ人気10選

ここからは、ジムで使えるおすすめのマスクをご紹介します。通常のマスクタイプで通気性に優れ、筋トレ中でも苦しくないマスクを厳選しています！

UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)｜UA スポーツマスク フェザーウエイト

軽さ・通気性・フィット感・冷感を併せ持つ改良モデル

従来モデルと比べて40%の軽量化に成功したアンダーアーマーの高機能スポーツマスク。軽さ、通気性、フィット感、涼しさ全てにおいて高いクオリティを実現しており、立体成型＋中間層の通気性に優れたオープンセルフォームにより運動時も呼吸がしやすく、ストレッチ性のある生地と調整可能なノーズブリッジで顔にしっかりフィットします。

肌に触れる内側には独自の冷感素材が熱を素早く拡散し、涼しさが持続。さらにUVカットや消臭機能付きと充実の機能性を誇ります。口コミでも息苦しくないと好評で、その洗練されたデザインはジムシーンに最適です。

ZAMST(ザムスト)｜スポーツ用マウスカバー 2枚入りセット

高い通気性と立体設計で苦しくない

スポーツ用サポーターブランドが作った飛沫対策用マウスカバー。通気性の高い「ダブルラッセル」を使用し、通気性は不織布マスクの約10倍。口元は立体設計で呼吸時にマスクが口元にまとわりつくことを防ぎます。

さらに耳にかける部分は2WAYストレッチ素材で快適なフィット感。呼吸のしやすさに定評があるジム、ランニングなどに最適なマスクです。

adidas(アディダス)｜フェイスカバー 3枚組

ソフトでさらりとした肌触り

ワンポイントのロゴがおしゃれなアディダスのフェイスカバー3枚組。ソフトで通気性の良い生地で作られており、さらりとした肌触りの良さが際立つマスクです。

伸縮性のある耳掛け部分で顔にぴったりとフィットし、飛沫対策に。洗えて繰り返し使えるので、スポーツシーンのみならずデイリーユースにも最適のアイテムです。

Runtage(ランテージ)｜メッシュマスク

スポーツのための日本製布マスク

日本のスポーツブランド「Runtage」がジムなどのスポーツ用に開発した安心の日本製マスクです。空気を通す格子ハニカム編みで圧倒的な通気性を確保。加えて立体構造で息がしやすいのが特徴です。

吸汗速乾性に優れたポリエステル素材で早く乾き、ストレッチ素材で着け心地も申し分なし。日本製の品質にこだわりたい方におすすめのスポーツマスクです。

NAROO MASK(ナルーマスク)｜F.U＋

高いフィルター機能を誇るスポーツマスク

「NAROO MASK」はスポーツマスクを多く手掛ける人気ブランド。中でもFシリーズはフィルタリング機能に優れたスポーツマスクです。フィルター面がストレッチすることにより生地が広がりにくく、顔に装着しても高いフィルター機能を発揮します。

耳紐のサイズ調整やノースクリップなど細部にもこだわり使い勝手は抜群。大気中のホコリ、花粉などの除去に有効で、フィルター機能を重視したい方におすすめの人気モデルです。

Reward(レワード)｜立体布マスク

ユニフォーム素材を活かした通気性、速乾性

ユニフォームメーカー「レワード」が開発した国産布マスク。ユニフォーム素材の特徴である通気性、速乾性に優れたマスクなので、ジムでの使用にも最適です。

光沢感のあるポリエステル素材を使用した軽量、立体、3層構造。裏地には柔らかいメッシュ素材を採用、さりげなく迷彩柄や英字デザインが入ったタイプも展開しています。紐部分は古くなったら新しい紐に交換可能で、長く使える安心の日本製マスクです。

AthleX(アスレエックス)｜スポーツマスク

速乾軽量のメッシュ二重構造で通気性抜群

水着メーカー「AthleX」が開発した洗えるスポーツ用マスク。通気性の高いメッシュ素材の二重構造になっており、ワークアウト中に苦しくないと好評です。さらに高伸縮のスパンデックス混素材とすることで、フィット性が高く、口元の立体設計で張り付きにくくなっています。

トレーニング中の呼吸のしやすさ重視の方におすすめです。

Wild Scene｜スポーツマスク

型崩れしない！通気性の高いタフな設計

通気性の高いメッシュ素材を使った2層構造で、息苦しくなくジム用におすすめのマスクです。内側の素材は速乾性、透湿性に優れ、ムレを軽減してさらさらな肌触りを実現。型崩れしない丈夫な生地で作られており、丸洗いで繰り返し使えます。

光沢感のある生地はスポーツ以外にもシーンを問わず使えます。少し小さめとのレビューもあるので、サイズ感は要チェックです。

DaLaCa｜2WAYマスク

フィルターポケット付きの2WAYマスク

DaLaCaの2WAYマスクは不織布フィルターを入れられるポケット付きで、スポーツやアウトドアシーンに加えて、人混みでの普段使いも可能です。

息苦しくないメッシュ素材に、ソフトワイヤー入りの立体構造で口に密着しにくく、トレーニング中のズレも防止します。さらに紐は長さ調整可能でフィット感も調整できます。2WAYでさまざまなシーンで使いやすいコスパに優れた商品です。

PIRADA｜スポーツフェイスガード 3枚入り

1枚生地で軽い着け心地

シンプルな1枚生地で軽い着け心地のスポーツマスクでさらっと使うことができます。吸汗速乾性に優れたポリエステル・ナイロン素材を採用し、抗菌防臭加工も施されています。

耳掛け部分は長さ調整が可能で嬉しい抜け落ち防止リング付き。呼吸もしやすく価格も安いので気軽に買えるアイテム。ジムシーンでのエチケット用として、とにかく価格重視の方におすすめです。

まとめ

今回は、特にジム用としておすすめのマスクをご紹介しました。おさらいですが、息苦しくないマスクを選ぶ際には、通気性や立体構造、吸汗速乾性などがポイントになります。

通気性を確保しながらも飛沫対策として使えるマスクが多く販売されているので、ご自身に合う最適なマスクを見つけて、これからもジムでのワークアウトを楽しみましょう。

合わせて読みたい！