自転車ライトのおすすめ人気12選|USB充電式や安い商品も!

おすすめの自転車ライト アイテム

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夜間や周囲が薄暗い中で、視界を確保するだけでなく、まわりからの視認性を高めて事故やトラブルの発生を防ぐライトは、ロードバイクや自転車に乗る時の必須アイテムです。

そこでこの記事では、自転車用ライトの選び方や人気メーカーを解説し、おすすめの人気商品をフロントライト、テールライトのタイプ別に紹介していきます!

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自転車ライトの選び方

自転車ライト出典:Amazon

ロードバイク、自転車用のライトを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

明るさで選ぶ

フロントライトは基本的に「前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる明るさ」が必要になります。なので、シーンごとに必要な明るさの目安を、ライトの明るさを光の量で表す「ルーメン」を基準に確認しましょう。

フロントライト

市街地や街灯の多い場所では100~200ルーメン程度、街灯の少ない場所であれば300~400ルーメン程度、峠道など視界が悪い場所では800~1200ルーメン程度の光量があれば対応が可能です。

これは一般的な自転車スピード(15km/h)を基準にしているので、さらに速度が出るロードバイクは十分な明るさのライトを選ぶようにしましょう。

テールライト

一方、テールライトについては、「後方100mから点灯を確認できる程度」が望ましく、10〜15ルーメン程度の光量が目安になります。

充電方法で選ぶ

自転車ライトの電源の種類は、主にUSB充電タイプ、電池タイプ、ソーラー充電タイプに分かれます。それぞれ特徴が異なるので、使用頻度やコストを意識して選ぶようにしましょう。

USB充電タイプ

明るく照射できるものが多く、コンパクトで軽量なものが多いUSB充電タイプは電池不要で利用できるので、電池を買う手間なく気軽に使用可能です。明るさや軽量性など機能性に優れているので価格は高価なものが多く、購入時にかかるコストが大きいですが、電池を継続して交換する必要はないのでランニングコストは抑えることができます。

電池タイプ

充電の必要がなく価格も比較的安価なものが多くある電池タイプのライトは、価格が安い反面、明るさは充電タイプに劣る傾向があるため、街灯などが多くある街中などでの利用時に活躍します。夜間はあまり走行しないなど、ライトの使用頻度が少ない方におすすめです。

ソーラー充電タイプ

太陽光を利用して充電が可能なソーラー充電タイプは、電池不要で走行中にも充電ができるという特徴があります。ただし、充電速度はそこまで早くないので、USB充電と併用して利用するタイプも多くあります。

バッテリーの駆動時間で選ぶ

本格的なトレーニングなど長時間の走行を行う場合、長時間の点灯にも対応可能なバッテリーを搭載しているライトであれば、バッテリー切れを気にすることなく走行時のパフォーマンスに集中することができます。

ライトの連続点灯時間や、電池の消費を抑えられるモード切替機能などのスペックにも着目してみましょう。

取り付け方法で選ぶ

後付けタイプのライトは、自転車につけっぱなしにしていると盗難の危険性が高くなります。盗難防止策として乗り降りの際に簡単に取り外せるライトを使用することで、盗難からライトを守ることができます。

おすすめは、本体と一体になったゴムバンドで着脱する「ゴムバンドタイプ」や、土台を自転車に固定して、ライト本体を取り付ける「ブラケットタイプ」などがあるので、取り付け方にも注目しましょう。

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自転車ライトのおすすめ人気メーカー

自転車用ライトを展開するおすすめの人気ブランドをご紹介します。

CAT EYE|キャットアイ

キャットアイは、昭和29年に設立された日本のライトメーカーです。自転車走行の「安全と快適」の向上をテーマに掲げ、ライトやランプ、リフレクターやサイクロコンピュータなどを開発しています。キャットアイのライトは、フロントライトからテールライトまで、形状や種類が非常に豊富なので、自分の好みや車体の雰囲気に合ったものを選べます。

GENTOS|ジェントス

ジェントスは、昭和53年に創業された日本のLEDライトメーカーです。当時開発されたばかりの白色LEDを懐中電灯やヘッドライトに搭載し日本のマーケットに投入したことが有名な同社の製品は、日本のメーカーとして徹底的に品質にこだわって製造されているため、明るさや機能性に優れたものが多くあります。

フロントライト|自転車ライトおすすめ人気9選

ここからは、おすすめの自転車用ライトを「フロントライト、テールライト」のタイプ別にご紹介します!

CAT EYE(キャットアイ)|ヘッドライト AMPP500

軽量でスリムなデザインのライト

ワイドな配光と、軽くてスリムなデザインが特徴的なフロントライトです。約500ルーメンの明るさを持つUSB充電式のライト本体は、レンズ左右の面積を大きくすることで両サイドからの視認性を大幅に高めています。ハイビームとロービームに切り替えができるので、必要に応じて明るさを調整することができます。

CAT EYE(キャットアイ)|ハンドルバー下用ライト GVOLT70

サイコンの邪魔にならない、ハンドルバー下タイプ

ハンドルバーの上にサイクルコンピューターや、スマホホルダーを取り付けている人向けのハンドルバー下専用ライトです。最大260ルーメンで7時間程度の性能があり、電池持ちや上に光が漏れない設計が好評で、主に市街地などのある程度明るさのある道を走る方におすすめです。

CAT EYE(キャットアイ)|セーフティーライト フロント用 ORB SL-LD160-F

簡単に取付けられるフロントライト

シートポストやハンドルバーなどにラバーバンドで簡単に取付けることができるセーフティーライトです。軽量でコンパクトなアルミ切削ボディーと、レンズを押すだけですぐに点灯する簡単な操作性で使いやすさ抜群です。また、ラピッド点滅やスロー点滅など、点灯方法も状況に合わせて選択ができます。

OLIGHT(オーライト)|RN400 自転車ライト ロードバイクライト

軽量性や耐久性に優れたライト

軽量でコンパクトなデザインと、高強度のアルミ合金素材と三重硬質酸化処理によって耐久性や耐衝撃性に優れているフロントライトです。充電しながら点灯やワンタッチで電池残量の表示ができるなど、便利な機能を多く搭載しています。また、IPX7の防水性を兼ね備えているので、急な天候の変化にも対応が可能です。

LEZYNE(レザイン)|自転車 フロントライト MINI DRIVE

街乗りからスポーツライドまで幅広く対応

軽量かつコンパクトなアルミボディと、最大400ルーメンの明るさに点灯できるLEDライトです。優れた防塵性や耐水性を兼ね備え、雨や水洗い、泥だらけのオフロードや池や水溜りへの落下にも耐える頑丈な設計になっています。また、簡単に着脱できるゴム製ストラップが付いているので、街乗りからスポーツまで幅広く活躍してくれます。

GENTOS(ジェントス)|バイクライト USB充電式 AXシリーズ

自動調光機能を搭載したライト

最大で約750ルーメンの明るさに点灯することができるUSB充電式のライトです。明るい場所では暗く、暗い場所では明るく、周囲の明るさを感知して自動で光量を調節してくれる自動調光機能が搭載されているので、さまざまなシーンに対応が可能です。また、最大147メートル先でも視認することができる照射距離によって夜間などでも安全性を高めてくれます。

Gaciron(ガシロン)|自転車ライト USB充電式 V9CP-400

あらゆる天候下でも安心して使える

広い範囲を最大400ルーメンの明るさで照らすことができる高輝度LED搭載のフロントライトです。IPX3相当の防水性能によって雨や霧でも安心して使用することができるので、普段使いからサイクルスポーツまでさまざまなシーンで活躍します。また、USB充電式タイプなので繰り返し使うことができます。

ENUOTEK|自転車 ヘッドライト

コスパ最強、最大1600ルーメン

最大出力1600ルーメンのライトを搭載し、遠光モードと近光モードを切り替えられるので街乗りから暗い山道まで対応できるライトになってます。電池残量を表示してくれるので、USB充電するタイミングも把握可能。防水機能も搭載してるので雨の日やアウトドアでも使える、コスパに優れたヘッドライトです。

LAOPAO|自転車ヘッドライト

視認性抜群の高輝度ライト

衝撃に強い頑丈なボディと、優れた防水性能を兼ね備えたフロントライトです。5種類の点灯モードと最大1500ルーメンと圧倒的に明るい高輝度LEDを搭載し広い範囲をしっかりと照らせるので、外部からの視認性も抜群です。また、ブラケット部分は自由に調節可能な360°回転設計になっています。

テールライト|自転車ライトおすすめ人気3選

CAT EYE(キャットアイ)|テールライト OMNI3 AUTO

360°配光で視認性を高める

透明感のあるクリア素材によって360°配光と優れた視認性を兼ね備えたテールライトです。3種類の点灯モードを搭載した高輝度LEDライトを採用しているので、広い範囲を明るく照らすことができます。また、工具不要で手早く確実に固定できるフレックスタイトブラケットによって取り付けも簡単に行えます。

BRIDGESTONE(ブリヂストン)|テールライト TL-SP1

視認性の高いコンパクトなライト

視認性の高い軽量かつコンパクトなテールライトです。周囲からの視認性を高めるLEDライトの配置などによって薄暗い時間帯での走行時でも安全性を高めるサポートをしてくれます。また、シートポスト用とバックホーク用の2種類のブラケットも付いているので、好みにあわせて設置する場所を選べます。

Gaciron(ガシロン)|テールライト W10

取り付け簡単なバンドタイプ

ブラケットを設置する必要がなく、ラバーバンドによって簡単に設置ができるテールライトです。IPX5相当の防水性能も兼ね備えているので、雨天の時など悪天候の日でも安心して使用が可能です。また、2種類の点滅と通常の点灯など、3種類の点灯モードに対応できるので、状況に応じて使い分けることができます。

関連アイテムをチェック!

後方の安全確認に役立つ自転車用ミラーや、転倒の際に頭部を守るヘルメットをこちらの記事にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は、後付けの自転車用ライトでおすすめの商品をご紹介しました。視界の確保だけでなく、周囲からの視認性を高めて事故やトラブルを防ぐライトは、ロードバイクや自転車でのサイクリングや通勤には必須のアイテムです。

商品によって明るさや充電方式、自動点灯などの機能面に違いがあるので、ライトを使用するシーンや用途に合わせて、ぜひお気に入りの商品を見つけてくださいね!

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