夏用リカバリーウェアのおすすめ8選｜人気のBAKUNE、ベネクスなど！

着るだけで疲労回復効果があるというリカバリーウェア。夏の季節でも快適に着れる夏用のリカバリーウェアが欲しいけど、どのメーカーから選べばいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。実際、BAKUNEやベネクスなど高機能なリカバリーウェアを販売するブランドも増えてきています。

そこで今回は、夏用のリカバリーウェアの選び方や人気ブランドを解説し、おすすめの人気商品をご紹介します。

夏用リカバリーウェアの選び方
夏用リカバリーウェアのおすすめ人気ブランド
夏用リカバリーウェアのおすすめ人気8選
まとめ

夏用リカバリーウェアの選び方

夏用のリカバリーウェアを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントをご紹介します。

リカバリー素材で選ぶ

リカバリーウェアは、着るだけで疲労回復効果が期待できますが、ブランドによって使用されているリカバリー素材は異なります。各ブランドの代表的な素材は以下の通りです。

ベネクス：「PHT繊維」
BAKUNE：「SELFLAME®」
Re-Pose(リポーズ)：「光電子®」
リフランス：「プラウシオン®」

それぞれの素材で共通するのは、遠赤外線の輻射によって体温を保っています。保温されると血管が拡張しやすく血行改善につながり、疲労物質が流れやすくなります。

ベネクスの「PHT繊維」には、ナノプラチナなどの鉱物が含まれ、リフランスの「プラウシオン®」には複数のミネラルが含まれています。鉱物の作用によって遠赤外線効果を生み出していますよ。

夏向けの素材で選ぶ

各ブランドは、暑い夏でも快適に着れるように素材にもこだわっています。夏におすすめの素材は以下の通りです。

メッシュ素材
吸湿速乾素材
接触冷感素材
紙糸繊維

メッシュ素材

メッシュ素材は網目状になっており、通気性に優れています。熱がこもりにくく、汗をかいてもムレにくいのが特徴です。

吸湿速乾素材

吸湿速乾素材は、汗を即座に吸収しつつ、すぐに乾くため、衣類をドライな状態に保ってくれます。

接触冷感機能

夏にあると助かるのが接触冷感機能です。着ているだけで肌あたりが涼しく感じるので、気温が高くても、着用しやすいのが特徴です。

紙糸繊維

紙糸繊維の特徴は吸湿速乾性と軽さです。繊維の加工や仕上げにもよりますが、綿の糸と重量を比較すると約30~60％程度となり、ドライで軽い肌触りを感じられます。

夏用リカバリーウェアのおすすめ人気ブランド

夏用のリカバリーウェアを展開するおすすめの人気ブランドをご紹介します。

TENTIAL｜BAKUNE(バクネ)

BAKUNEは、ウェルネスアイテムを多数展開しているTENTIALから開発されたリカバリーウェアです。セラミックス粉末を配合した特殊素材「SELFLAME®︎」を採用しており、血行促進効果によるストレス軽減、疲労回復、筋肉のコリ軽減をアシストします。

夏用ウェアとしては、吸湿速乾性に優れた「BAKUNE Dry」や抗菌防臭・制菌・消臭効果のある「BAKUNE Mesh」が販売されています。睡眠時の動きやすさにもこだわっており、袖口や肩回りを広くしており、寝返りしやすいのも特徴です。

BAKUNE 公式サイト

VENEX｜ベネクス

ベネクスは、”休養”に着目して多数の商品を生み出している、日本発のリカバリーウェアメーカーです。ナノプラチナなどの鉱物を含んだPHT繊維はベネクスを代表する技術で、繊維の細さから着用したときの肌ざわりは、柔らかい感触を与えてくれます。

ハニカムメッシュを採用し吸汗速乾性に優れた「STANDARD DRY」や、接触冷感仕様やシルケット加工で毛羽立ちを抑えた「COMFORT COOL」が夏におすすめです。

C3fit｜Re-Pose(リポーズ)

シースリーフィットは、国内ブランドであるGoldwinで展開されているコンディショニングなどに特化した高機能ウェアを販売するブランドです。その中でもリポーズはリカバリーウェアを展開し、繊維1本1本にセラミック粒子を練りこんだ「光電子®」を採用しています。遠赤外線による保温効果が特徴で、体温に近い自然な温度を維持します。

「Re-Pose Paper 」は吸湿性に優れた紙糸繊維を使っており、ドライな感触でさらっとした着心地を味わえます。「Re-Pose Organic Cotton」はコットン糸による光沢で高級に見えやすく、ポリエステル素材でべたつきにくい肌ざわりが特徴です。