ロードバイク用リュックのおすすめ人気11選|通勤向け・小型・大容量など!

おすすめのロードバイク用リュック アイテム

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ロードバイクや自転車に乗るときの定番バッグの1つがリュックサック。汗をかいても蒸れないロードバイク向けのバックパックであれば、サイクリングに集中することができ、ロングライドや通勤も快適です。

そこで今回は、ロードバイク用リュックの選び方や人気ブランドを解説し、おすすめの人気商品をご紹介します。小型や大容量モデル、通勤にも使えるおしゃれなデザインのものなど幅広くピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください!

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ロードバイク用リュックの選び方

ロードバイク用リュック

ロードバイク、自転車用のリュックを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

サイズと容量で選ぶ

ロードバイク用のリュックを通勤や通学などで使用する場合には、一般的に10L程度あれば足りますが、ロングライドや泊りをともなうサイクリングで使用する場合には、20L前後の容量は必要になってくるでしょう。

大きすぎるとその分重量があり、小さすぎると荷物が入りきらないため、使用する用途に合わせて最適なサイズ、容量のものを選択しましょう。

ベルトが付いたリュックがおすすめ

ロードバイク用リュックには、肩や腰にリュックを固定するためのベルトが付いているものがあります。

サイクリングは激しい動きを伴うため、リュックがずれやすいですが、肩や腰にベルトが付いていると、リュックを固定することができ、安定した走行をすることができます。

機能面で選ぶ

ロードバイク用のリュックにはさまざまな機能があるので、それぞれの機能を理解したうえで、自分の使用シーンにあわせた商品を選びましょう。

通気性の良さをチェック

サイクリングウェアは通気性を重視しても、リュックの通気性は考慮していない人も少なくないのではないでしょうか。リュックの通気性の良し悪しは、サイクリングをする上でとても大切なポイントです。

リュックは背中にぴったりと密着するため、メッシュ素材など通気性が良いものを配置したものであれば、背中の湿気を外に排出し、不快なムレを軽減してくれます。リュックが背中に密着しにくい構造のものを選ぶのも効果的です。

防水機能の有無をチェック

防水機能が付いているリュックであれば、急な雨などからリュックの中身を守ってくれます。特に、リュックの中にスマホやパソコンなど、水に弱い電子機器を入れる場合には、防水機能があるリュックにした方が良いでしょう。

購入時に防水機能の有無や、撥水性をチェックすることをおすすめします。

ヘルメットホルダーの有無をチェック

サイクリング用のリュックには、自転車から離れる場合にヘルメットを保管するヘルメットホルダーやヘルメットを掛けられるフックが設計されているものもあります。

その他にも、サイドポケットがついていると、水分補給用のサイクルボトルを入れられたり、小物を収納することができて便利です。

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ロードバイク用リュックのおすすめ人気ブランド

ロードバイク、自転車向けのバックパックを展開するおすすめの人気ブランドをご紹介します。

deuter|ドイター

登山用リュックから始まり、様々なリュックを制作しているドイターは、1898年にドイツで立ち上げられたブランドです。長時間背負っていても疲れにくく、蒸れにくいため、快適にサイクリングをすることができます。機能が豊富で実用的なデザインのリュックを制作しているのが特徴です。

CHROME|クローム

リュックやアパレルなどを展開しているクロームは、1995年にアメリカで立ち上げられたブランドです。クロームの商品は、ストリート系のデザインでかっこいいものが多く、様々な海外の有名人とのコラボモデルも手掛けています。クロームが制作するリュックは、軽くて丈夫なのが特徴で、背負いやすいものが多いです。

ロードバイク用リュックのおすすめ人気11選

ここからは、おすすめのロードバイク用リュックをご紹介します。

deuter(ドイター)|バックパック レース EXP Air

多彩な収納スペースを完備

こちらの商品は収納スペースは大きく分けると3箇所あるため、様々な大きさの荷物を使用用途ごとに分けて入れることができます。さらに、小さなポケットも付いているため、小物の収納スペースも確保できます。内容量は14Lと大きめのサイズなため、普段使いだけでなく、ロングライド時にもある程度の荷物を入れることができます。

deuter(ドイター)|バックパック レース X

背中に密着せず蒸れづらい

こちらの商品は背中に密着しない構造になっているため、背中が汗ばんだとしても蒸れることがなく、快適にサイクリングをすることができます。背中に密着していなくても、リュックを背負っているときに、しっかりとフィットするため、走行中にずれることはありません。

CHROME(クローム)|バックパック HONDO ホンドー 21L

防水で大型な実用的リュック

CHROMEが制作したリュックなだけあって、デザインは黒でかっこよく、普段使いとしても使用することができます。内容量は21Lと大型なサイズで、防水機能が付いているため、ロングライド時の急な雨にも対応することができます。前面にポケットが付いているため、スマートフォンや財布を入れておけば、素早く取り出すことができます。

CHROME(クローム)|バックパック YALTA 3.0

超大型で機能的なのに軽い

内容量は最大で30Lと、超大型のリュックです。軽量化された素材を使用しているため、大型で丈夫な作りにも関わらず、重量は1kgを切るため、長時間背負っていても疲れを感じません。機能性だけでなく、デザイン性にもこだわっているため、見た目もかっこいい大型リュックです。

BIKOT(ビコット)|サイクリングバックパック リュック

お洒落で可愛いロードバイク用リュック

水色を基調とした色合いに、側面にはオリジナル和柄が付いたデザインは、大海原の波のようにいつまでも穏やかさが続くようにという願いが込められています。デザインが可愛いだけでなく、軽くて背負いやすい設計になっているため、女性にもおすすめの商品です。

ORTLIEB(オルトリーブ)|ヴェロシティ 23L

雨でも安心な防水機能付きリュック

こちらの商品は防水機能が付いているため、雨が降ったとしてもリュックが雨を弾いて、荷物を守ってくれます。チャックが付いている防水機能付きリュックには、チャックの部分から雨が浸みてしまうものがありますが、チャックが付いていないデザインになっているため、雨が浸みる心配がありません。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)|リュック マーティンウィング10

通気性に優れたメッシュ生地使用

登山用品に始まり、様々なスポーツ用品やリュックを制作しているTHE NORTH FACEのリュックです。背面に通気性の高いメッシュ生地を採用することで不快なムレを軽減し、小物収納に便利なヒップベルトのポケットやボトルポケットなど収納力が抜群。通気性、フィット感に優れる人気シリーズの中型モデルです。

SALOMON(サロモン)|トレイルブレイザー 10

シンプルながら超軽量で快適

マウンテンスポーツブランドである、SALOMONが制作したリュックは、軽量で背負いやすいため、長時間背負っていても、疲れを感じづらいのが特徴です。シンプルなデザインで、防水機能やポケットなども付いているため、使用場所を選ばない万能なリュックです。

Ankuly|サイクリング リュック

しっかり固定されるベルト付きリュック

胸の部分と腰の部分の2箇所に固定ベルトが付いていて、激しい動きにも対応してくれるサイクリングリュックです。リュックの様々なところに反射ストラップが付いているため、夜間にも安全に走行することができます。リーズナブルな価格で、機能が充実しているため、迷ったら購入するべき商品です。

AISFA|リュック メンズ 2層式

31L容量の大容量リュック

内容量が31Lと超大型なリュックです。形が四角形なため、斜めにしてはいけない荷物を入れても安定して走行することができます。機能が豊富で、収納スペースが多くあり、荷物を分けて入れることができます。最大の魅力は、側面にUSB充電ポートが付いていることで、USBケーブルを差せばスマートフォンを充電することができます。

Sutekus|バック パック

ヘルメット専用携帯ネット付き

ナイロン製の撥水機能を搭載したリュックで、軽い小雨程度なら弾いてくれます。容量は約15Lでメインポケット以外にフロントポケットやサイドポケットも付いており、荷物を小分けに収納できるので便利です。また、自転車から降りた際のヘルメットを携帯できるネットも付いている使い勝手のいいバッグです。

関連アイテムをチェック!

ロングライドにおすすめのフレームバッグやパニアバッグと、小さめで使い勝手が良いおしゃれなサコッシュをこちらの記事にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は、ロードバイクにおすすめのリュックをご紹介しましたが、いかがでしたか?汗をかいても蒸れにくいロードバイク向けのバックパックは、ロングライドや通勤におすすめです。

容量や機能面に違いがあるので、リュックを使用するシーンや用途に合わせたお気に入りの商品を見つけてくださいね!

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