自転車の鍵おすすめ人気12選|ワイヤー・チェーンなどタイプ別に紹介!

自転車用鍵おすすめ アイテム

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大切な自転車を盗難から守ってくれるのが自転車用の鍵です。軽く持ち運びしやすいタイプや、重くて頑丈なタイプなど様々な種類がありますが、通勤やロングライドなど目的に合わせて選ぶのがポイントです。

この記事では自転車用の鍵をタイプ別やシチュエーション別の選び方を解説し、おすすめの人気商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

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自転車用鍵の選び方

自転車用の鍵を選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

タイプで選ぶ

自転車やロードバイク用の鍵には、大きく分けて4つの種類があります。それぞれの特徴を把握して、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

ワイヤーロック

ワイヤーロックは、最も一般的で使いやすい鍵の1つです。軽くて持ち運びやすいうえに、形も場所に応じて変えられるのが特徴。街乗りなど降車機会が多い方や初心者におすすめです。デメリットとしては、値段が高いと頑丈なタイプもありますが、安いものだと細く切断されやすい点。切断による盗難を防ぐためには、メインの鍵ではなく2つ目の鍵として使うのがおすすめです。

チェーンロック

チェーンロックはチェーン部分を布やシリコン素材で覆ったものです。ワイヤーロックと比較し、太さもあるため切断されにくくなっています。ある程度の重さもあり、長さもあるため、柱にもつけやすく、防犯性は高くなっています。

U字ロック

U字ロックは名前の通りU字型の金属で作られている鍵です。切断されにくい頑丈さが1番の特徴で、盗難に対しても高い安全性を誇ります。デメリットは、チェーンロックと比較し短く伸縮もしないため、つけられる範囲は限られてしまう点と、重いため持ち運びには向かない点です。長期間自転車を置いておく方におすすめです。

ブレードロック

ブレードロックは金属のブレードをつなげたものになります。ブレードを折りたたむことでコンパクトになり、持ち運びしやすくなります。デメリットとして、ワイヤーロックなどと違い、金属性なので柔軟性は乏しくフレームや柱にうまく取り付けられない可能性もあります。またブレードの部分でフレーム部分に傷をつけてしまうこともあるため取り扱いには注意が必要です。

使用状況に合わせて選ぶ

通勤・通学で使用する場合と、長い時間自転車に乗って遠出する場合の2パターンに分けて考えます。

通勤・通学

通勤通学で一定の場所に長時間止めるなら、頑丈で切断されにくいものを選びましょう。安価で切断されやすいものでも2つ組み合わせることで防犯効果は高くなります。可能であれば人目につく場所に駐輪することで盗みにくい状況を作り出すこともできますよ。

ロングライド

ロングライドなど長時間の運転を行うなら持ち運びしやすい軽量なものを選びましょう。重たい鍵をずっと運ぶのは、意図せず疲労の原因となってしまいます。持ち運んでいるのがわからないくらい軽量だと鍵の存在を気にせずサイクリングに集中できますよ。

おしゃれなデザインを選ぶ

自転車用の鍵は、愛車をカスタマイズするアクセサリーとしても重要な役割を果たします。オリジナリティ溢れるデザインや、愛車のカラーにマッチする鍵を選ぶことで、面倒な鍵を掛ける作業も楽しいものになります。

さらに、派手なデザインの鍵を使うことで、駐輪場で自分の自転車を素早く見つけることができ、便利です。自転車の鍵を選ぶ際には、実用性だけでなく、デザイン性にもこだわってみると良いでしょう。

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ワイヤーロック|自転車用鍵おすすめ人気3選

ここからは、自転車用でおすすめの鍵を「ワイヤーロック・チェーンロック・U字ロック・ブレードロック」のタイプ別にご紹介します。

ENGG|ダイヤルロック 横断面直径12mm 5桁

直径12mmのワイヤーで切れにくい

直径10mmのワイヤーが多い中、12mmのため切断されにくくなっています。ダイヤルも5桁式のためセキュリティ面で高い性能を誇ります。防水メッキが施されており、雨の日でも錆びにくい仕様のため屋外に保管する際でも気にせず使えますね。初めて自転車の鍵をつけたい、鍵を増やしたいという方におすすめです。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)|エブリロック ワイヤー錠 WL-EVL

豊富なカラーバリエーションでアクセントに

合計4色カラーを展開しており定番のブラックだと物足りないという方におすすめです。ブルーやレッドといった色を選ぶことで駐輪場でも目立つため見つけやすいというメリットもあります。重量も215gと軽量で持ち運びしやすくなっていますね。値段も比較的安いため、2つ目の鍵としても使いやすいです。

GORIX(ゴリックス)|鍵式 ワイヤーロック GX-643

全長2mで好きなところに通しやすい

幅4.8mm×長さ2mと他のケーブルを比較しても長いのが特徴。後輪だけでなく、前輪にも届く長さのため前輪、後輪両方にロックをつけられますよ。鍵の部分を自由に動かせるため、場所に応じて鍵の開閉をしやすくなります。140gと軽量なのでバッグに入れて持ち運びしやすいのもポイント。

チェーンロック|自転車用鍵おすすめ人気4選

Sportneer|ダイヤル式 チェーンロック

布カバーでフレームを傷つけない

使わない際はフレームに巻き付けて保管できますが、布カバーがフレームへの接触面を保護するため傷つけることなく巻き付けられます。チェーンも熱処理加工したスチール素材を使っているため切断に強く、のこぎりなどにも対応します。鍵で自転車に傷をつけたくない方におすすめです。

ABUS(アブス)|チェーンロック 鍵タイプ

肩掛けできる全長110cmタイプ

鍵のメーカーとして大手であるABUSのチェーンロックです。使わない際にはフレームにひっかけるだけでなく、110cmの長さで肩掛けすることもできます。特殊な硬化鋼で作られた角型チェーンをABUS特製のスリーブで覆っているため、防犯性も高いのが特徴。有名メーカーのチェーンを試したいという方におすすめです。

J&C|バッテリーガード チェーンロック JC-082

チェーンの先端が細くバッテリー対策に

チェーン先端のギボシ部分が12mmと細くなっているため、取っ手が狭い電動バッテリーにも装着しやすくなっています。電動バッテリーは盗難されやすいため、電動自転車を使っている方におすすめのチェーンロックとなっています。4桁のダイヤルタイプなので鍵を紛失する心配もありません。

Bianchi(ビアンキ)|ダイヤルチェーンロック

チェレステカラーがおしゃれ

ビアンキのバイクを使っている方におすすめしたい、チェレステカラーのチェーンロック。チェーンは細めですが、その分273gと軽量で持ち運びにも向いています。全長は1000mmと長いので、柱にも地球ロックしやすい設計になっています。ダイヤルロックで鍵を出さなくても使えるので便利です。

U字ロック|自転車用鍵おすすめ人気2選

Sportneer|U字ロック ワイヤー付き

車体を傷つけないシリコン素材

表面がシリコン加工されておりフレームと当たっても傷がつきにくくなっています。愛車を綺麗に保ちたい方におすすめです。耐久性テストでは最大12トンの負荷に耐えられる強度を誇ります。150cmのケーブルも付属するため、組み合わせることで木や柱などにも自転車を止めやすくなりますよ。

Active Winner |U字ロック ワイヤー付 シリコンカバー

複雑な鍵で解錠されにくい

鍵のシステムとして「純銅ブレイドロックシリンダー」を採用しており、形状が複雑になっています。解錠が難しいうえに熱処理加工で強固に作られた素材を使うことで防犯性能をとても高めてくれます。シリコンカバーを採用しているため手触りもよく、自転車を傷つけません。

ブレードロック|自転車用鍵おすすめ人気3選

ABUS(アブス)|キー式ブレードロック UGRIP BORDO 5700

付属のホルダーで取り付け場所に困らない

ストラップをつけることでフレームに固定できるようになります。サイドホールドタイプのため簡単に鍵の着脱ができるため置き場に困りません。スチールのプレートを重ねることでコンパクトに折りたためます。樹脂で覆われているため金属プレートとフレームが接触するのを防いでくれますよ。

WHEELUP|ROADNADO カギ式ブレードロック

2層構造の亜鉛合金プレートで切断に強い

14枚の鋼鉄プレートに樹脂コーティングを施すことで高強度となり切断されにくくなります。リンク構造で折りたたむことで円状にまとめられるのが特徴。シートポストに取り付けられるので、サイクリング中にも安心して置くことができますよ。コンパクトかつ強靭な鍵を探している方におすすめです。

ROCKBROS(ロックブロス)|ダイヤル式 ブレードロック

ごつくて重量感のあるブレードロック

ロックブロスのブレードロックは、約1050g、長さ約85cmの重量のある折りたたみ式になっています。コンパクトにまとめられるので、自転車に取り付けることも可能です。また、ダイヤル式なので鍵を出す手間がないので、使いやすく便利です。重量が気にならない方におすすめできる商品です。

関連アイテムをチェック!

自宅で使える、自転車の防犯にもおすすめな自転車カバーやサイクルポートをこちらの記事にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は自転車用ベルを紹介しましたが、いかがでしたか?お手軽に利用できるワイヤーロックや、頑丈で防犯性の高いU字ロックなど様々な種類があります。自転車を保管する場所や、鍵を使う状況を想定してから購入しましょう。

この記事で紹介した鍵のタイプや選び方を参考にして、自分のお気に入りを見つけて日々のサイクルライフを楽しんでください。

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