ロードバイク用インナーグローブのおすすめ人気8選|冬の防寒対策に!

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サイクルグローブの中に着用するインナーグローブは、保温性を高めることができ、寒さの厳しいコンディションでも快適なライドをサポートしてくれます。

今回は、そんなインナーグローブを着用することで得られるメリットや選び方を解説し、おすすめの人気商品をご紹介します!

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インナーグローブのメリットとは?

インナーグローブ出典:Amazon

真冬の寒さの厳しい日のサイクリングでは、サイクルグローブの防寒性が十分でないと手が寒さで悴んでしまい、ハンドル操作もしづらくなってしまいます。そこで、サイクルグローブの中にインナーグローブを着用することで、保温性を高めることができ、快適さを保つことができます。

また、真冬用のサイクルグローブは比較的高価で、使用できるシーズンも限られてしまいます。一般的な冬用のサイクルグローブにインナーグローブを併用することで、真冬用のサイクルグローブを用意することなく、防寒性を補うことができるのも1つのメリットです。

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ロードバイク用インナーグローブの選び方

ロードバイク用のインナーグローブを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

生地の薄さをチェック

インナーグローブを着用する一番の目的は、防寒性を補うことです。ただ、だからといって厚手のインナーグローブを着用すると、サイクルグローブを着用しづらかったり、手の動きが鈍くなってしまい、ハンドルの操作もしづらくなってしまいます。

そのため、なるべく薄手で保温性に優れたものを選ぶようにしましょう。

タッチパネル対応の有無

サイクリング中に、マップなどを見るためにスマホを操作することがあると思いますが、その度にインナーグローブを外してスマートフォンを使用するのは面倒ですよね。

タッチパネル対応のインナーグローブなら、いちいち外さずにスマホを使用することができます。スムーズなスマホ操作を優先したい場合は、タッチパネル対応の有無をチェックしておきましょう。

吸汗速乾性をチェック

インナーグローブは、保温性を高めるために着用しますが、サイクリングをしているうちに暑くなり、手汗をかいてしまうことがあります。

吸汗速乾性に優れているインナーグローブを着用していると、手汗をかいてしまっても、すぐに吸収して乾かしてくれるため、不快感なくサイクリングをすることができます。

伸縮性をチェック

伸縮性が悪いインナーグローブは、アウターグローブをつけるときに皺が寄ってしまい不快なまま装着することになってしまう可能性があります。

伸縮性が高く、手にピタッと密着するインナーグローブをつけることで、アウターグローブをつける際の煩わしさ・不快感がなく快適に着用できます。

ロードバイク用インナーグローブのおすすめ人気8選

ここからは、サイクリングにおすすめのインナーグローブをご紹介します。

PEARL IZUMI(パールイズミ)|サイクル インナーグローブ 120

発熱素材で温かさを持続

保温性に優れていて、手を温めてくれるインナーグローブです。発熱して暖かさを持続させる「ヒートテックセンサー」という吸湿発熱性を持つ生地を採用していて、手汗を吸収して、発熱してくれます。生地は薄手に作られているため、ごわごわせず、指を動かしやすいインナーグローブです。

素材 100% ポリエステル
機能・特徴 吸湿発熱、吸汗速乾、保温

GOLDWIN(ゴールドウイン)|光電子 インナーグローブ

自然な温かさを保つ、光電子ウール素材でポカポカと温かい

自然な温かさを持続する、光電子ウール素材を使用しているため、ポカポカと手を温めてくれます。冬用のサイクルグローブだけでなく、春・夏・秋用のサイクルグローブの中に、こちらのインナーグローブを着用しても、防寒グローブとしてしっかりと温かさを持続することができます。

素材 光電子(R)ウール
(アクリル70%、ナイロン20%、ウール10%)
機能・特徴 保温

OTAFUKU GLOVE(おたふく手袋)|インナーグローブ

タッチパネル対応インナーグローブ

一般のナイロン手袋に比べ、こちらの商品は保温性が高く、冬の寒い日のサイクリングでも、温かさを持続し、快適にサイクリングをすることができます。タッチパネル対応となっているため、インナーグローブを着用したままスマートフォンを使用することができます。

素材 ポリエステル(蓄熱粉末練りこみ)・ナイロン・ポリウレタン
機能・特徴 蓄熱、保温、タッチパネル対応

MIZUNO(ミズノ)|ブレスサーモ インナーグラブ

吸湿発熱素材を使用

「ブレスサーモ」という吸湿発熱素材を使用しているため、サイクリング中にかいてしまった汗を吸収して、発熱することができます。縫い目が少なく、伸縮性に優れているこちらの商品は、手にしっかりとフィットするため、快適にサイクリングをすることができます。

素材 ポリエステル, ポリウレタン
機能・特徴 吸湿発熱、保温

finetrack(ファイントラック)|パワーメッシュインナーグローブ

耐久撥水性を備え、汗による不快感を軽減するドライレイヤー

こちらの商品は、優れた耐久撥水性を備えているため、サイクリング中に雨が降ってしまっても、インナーグローブに浸透することなく、雨による冷えや不快感を防止することができます。メッシュ素材になっているため、サイクリング中に手汗をかいてしまっても熱を外へ逃してくれます。

素材 85% ポリエステル、15% ポリウレタン
機能・特徴 耐久撥水性、保温、防臭性

KOMINE(コミネ)|サーマルインナーグローブ

薄手で温かいインナーグローブ

薄手な作りでハンドル操作や細かい作業がしやすく、保温性に優れていて、しっかりと温かいインナーグローブです。親指と人差し指部分に、タッチパネル対応の「SMART Tip」を採用しているため、インナーグローブを着用したままでもスマートフォンを使用することができます。

素材 100%ポリエステル
機能・特徴 保温、タッチパネル対応

KOMINE(コミネ)|ネオコットアンチウィルスインナーグローブ

タッチパネル対応かつ抗菌性を備えた生地を採用

サイズが7種類と豊富なため、自分の手のサイズにぴったり合うものを見つけることができます。。銅繊維の抗菌性を活かしたネオコット生地は衛生的で、全ての指がタッチパネル対応。機能のみならず、デザイン性にも優れているため、インナーグローブとしてだけでなく、通常のグローブとしてそのまま使用することもできます。

素材 ポリエステル・ナイロン
機能・特徴 抗菌性と抗ウイルス性、タッチパネル対応

Chern Yueh|グローブ インナー ライナー

吸汗速乾性に優れたインナーグローブ

こちらの商品は、吸汗速乾性に優れた生地を使用していて、サイクリング中に汗をかいてしまっても、汗を素早く吸収して乾かしてくれるため、不快感なくサイクリングをすることができます。また、左右の人差し指部分がタッチパネル対応素材になっているため、インナーグローブを着用したままスマートフォンを使用することができます。

素材 100%ポリエステル
機能・特徴 吸湿速乾、脱臭、タッチパネル対応

関連アイテムをチェック!

冬はもちろん、春や秋にも使えるロードバイク用防寒グッズをこちらの記事の中で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は、ロードバイク用インナーグローブのメリットや選び方、おすすめ商品をご紹介しましたがいかがでしたか?インナーグローブは吸汗速乾性やフィット感などをポイントに自分のサイクルグローブにあった商品を選びましょう。ぜひこの記事を参考に、快適なグローブでサイクリングを楽しんでください!

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