サイクルハウスのおすすめ人気11選|簡単に自作できる・おしゃれな商品も!

サイクルポートおすすめ アイテム

※本記事はプロモーションを含みます

自転車を保管する際に、雨風や日差しにさらされてしまう場所で保管しておくと、サビてしまったりタイヤのゴム部分がひび割れてしまったりと簡単に劣化してしまいます。サイクルハウスは雨風から大切な自転車を守ってくれるアイテムです。

そこで今回は、そんなサイクルハウスの選び方やおすすめの商品を紹介します。

スポンサーリンク

サイクルハウスとは?

サイクルハウスとは、自転車を収納しておくために設置する自転車用の物置のことです。雨風や日差しの他にも、ホコリや飛来物から自転車を守ります。自転車カバーのように毎回カバーする手間が省けるので、毎日通勤や通学で自転車を利用する方にはサイクルハウスがおすすめです。

サイクルハウスは、業者施工が必要な本格的なものと比べると安価かつ自分で簡単に設置できるものが多く、中には簡易的な折りたたみ式のものもあります。また、比較的種類も豊富なので設置スペースや収納台数など、用途に合わせて商品を選択することができますよ。

スポンサーリンク

サイクルハウスの選び方

サイクルハウスを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

タイプで選ぶ

サイクルハウスには、「ハウスタイプ」や「折りたたみタイプ」、「ガレージタイプ」など、様々な種類があります。

ハウスタイプ

ハウスタイプは上下左右の全面がシートで覆われていて、雨や日差しを完全に防ぐことができます。ハウスタイプは軽くて扱いやすいので、設置は比較的簡単にでき、複数台の自転車をしっかり守れるのでおすすめです。

折りたたみタイプ

折りたたみタイプは、設置のしやすさが特徴で、コンパクトに折りたたむこともできます。1〜2台の自転車を雨と日差しから守ります。風が強い日の横からの雨は防げないので、注意しましょう。

ガレージタイプ

ガレージタイプは、耐久性に優れていて風に強いですが、ものによっては業者に設置依頼をする必要があります。広めの設置スペースが必要になりますが、自転車をしっかり守りたい方におすすめです。

サイズで選ぶ

収納したい自転車の台数や設置スペースにあわせて、サイクルハウスのサイズを選びましょう。自転車を1〜2台収納する場合は、スリムでスペースをあまり取らない小型サイズのサイクルハウスでOK。

ご家族分の自転車を3〜4台収納する場合は、大型タイプのサイクルハウスを購入する必要があります。自転車を出し入れできるように余裕を持ったサイズを選ぶのがポイントです。

耐久性をチェック

サイクルハウスは外に設置するため、雨風に耐えられるようフレームや生地の耐久性も重要なポイント。特に風の強い地域に住んでいる場合は、フレームに耐久性のある素材や形状が採用されているかをチェックする必要があります。

また、カバーの耐久性がないと劣化が早く進んでしまうため、収納する愛車を長くしっかり守れるよう生地の耐久性や防水性、耐水性、UVカット加工などのポイントをチェックするようにしましょう。

強風対策がされているかチェック

サイクルハウスは、簡単に設置できるよう比較的軽量なデザインになっていますが、風の影響を受けやすいため、強風対策がされているかどうかをチェックしましょう。

土や芝生の地面に設置する場合は、ペグを地面に打ち込むことで安定性が増すため、ペグ付きのものを選ぶことがおすすめです。また、地面がコンクリートの場合は、ドリルで固定用の穴をあけるか、重りを置くことで固定する必要があります。そのため、重りを置ける骨組みのサイクルハウスがおすすめです。

ハウスタイプ|サイクルハウスおすすめ人気8選

ここからは、おすすめのサイクルハウスをタイプ別にご紹介します。

FIELDOOR(フィールドア)|サイクルパーキング

工具不要で簡単組み立て

工具を使わなくても誰でも簡単にサイクルハウスを組み立てることができるため、商品が届いたその日から使用することができます。自転車を1〜2台収納できるほどの大きさなため、あまりスペースを使いません。UVカット機能と耐水性に優れていて、自転車をしっかりと守ってくれます。

Bonarca|サイクルハウス

サイズを選べるサイクルハウス

サイズがS・M・Lとあり、Sサイズは3台、Mサイズは4台、Lサイズは6台の自転車を収納することができます。収納したい自転車の台数や設置スペースによってサイズを選ぶことができます。各サイズの替えカバーも別売りしているため、カバーが劣化してしまっても、新しくサイクルハウスを購入せずに、カバーを取り替えるだけですみます。

IRIS PLAZA(アイリスプラザ)|サイクルハウス

防水性に優れたサイクルハウス

サイクルハウスのカバー表面は撥水加工を施しているため、雨水を弾いて浸透することがありません。さらに、防水性の高い生地を裏打ちしていて、防水性を高めています。サイズは1〜2台用、2台用、3台用から選ぶことができ、収納したい台数や設置スペースに合わせて購入することができます。

南榮工業|サイクルハウス

優れた防水性で自転車を守る

サイクルハウスのカバー表面には、ターポリン素材という耐久性と防水性に優れた生地を使用しているため、大雨が降ってしまったときでもしっかりと自転車を守ってくれます。自分で簡単に組み立てて使用することができます。自転車を3台収納できる大きさがあり、自転車以外にも様々な物を収納することができます。

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)|バイクガレージ DCC330M-GY

様々な機能付きサイクルハウス

自転車の収納だけでなく、サイクルハウスの中で自転車のメンテナンスをすることができます。四隅のスリットからはコードを中に入れることができ、コンプレッサーや電灯、サーキュレーターへの電源供給をすることができます。天井にはランタンや電灯を下げることができるフックが付いていて、メンテナンス作業がしやすくなります。

雑貨の国のアリス|サイクルガレージ

使用しないときはコンパクト収納が可能

ジョイント接続式なため、組み立てがとても簡単で、自分で組み立てて使用することができます。使用しないときは、コンパクトに折りたたみ、収納袋に入れて保管することができるため、邪魔になりません。背面には、開閉できる小さな窓が付いていて、サイクルハウス内の喚起をすることができます。

SAIKOYA|自転車テント

雨や雪にも負けないサイクルハウス

撥水性を備えた防水カバーを使用しているため、雨水や雪が内部に浸透することがありません。厚手で丈夫な素材を使用していて、耐久性にも優れています。サイクルハウスは四角い形をしているものが多いですが、SAIKOYAのサイクルハウスは三角形になっているため、雪が屋根に積もりづらく、雪の重みで崩れてしまう心配がありません。

créer(クレエ)|サイクルハウス

高機能で使いやすい、難燃加工付き

防水・日除け・難燃加工・盗難防止などの高機能で高品質なカバーを採用した、自転車を3台置ける大きめのサイクルハウス。コンクリートの上でもしっかり防風対策ができるように、2Lのペットボトルを入れられる重りカバー付き。ランタンフックやメッシュポケットも備えた、使いやすくおすすめです。

折りたたみタイプ|サイクルハウスおすすめ人気3選

IRIS PLAZA(アイリスプラザ)|サイクルガレージ CYG-002

簡単組み立ての折りたたみタイプ

自分で簡単に組み立てることができる折りたたみタイプのサイクルハウスです。折りたたんでコンパクトにすることができるため、使用しないときはコンパクトに収納することができます。屋根部分のカバー表面は、UVカット機能と撥水性を備えた素材を使用しているため、日差しや雨から自転車をしっかりと守ってくれます。

山善|サイクルガレージ YEG-1E

UVカット機能と撥水性に優れたサイクルハウス

UVカット機能と撥水性に優れた素材を使用しているため、日差しの強い日や雨が降っている日でも自転車の劣化を防いでくれます。雨水が溜まりやすい屋根部分には、水抜き穴が7箇所に付いているため、屋根に水が溜まることがなく、水の重みで潰れてしまう心配がありません。

ぼん家具|サイクルガレージ

カラーとサイズが選べるサイクルハウス

カラーはアイボリーとブラウンから好きな方を選ぶことができ、サイズは1台用・2台用・3台用から収納したい自転車の台数や設置スペースによって選ぶことができます。UVカット機能と撥水性に優れた素材を使用しているため、雨風による汚れやサビ、強い日差しなどから自転車を守ってくれます。

関連アイテムをチェック!

盗難対策におすすめの自転車用鍵や、安全対策として着用が決められたヘルメットの記事をこちらにまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回はサイクルハウスを紹介しましたがいかがでしたか?ハウスタイプや折りたたみ式など様々な種類や、とめる自転車の台数にあわせた大きさがあります。

この記事を参考に、サイクルハウスのサイズや使用環境にあわせたものなど、自分にあったサイクルハウスをみつけてみてくださいね。

コメント