ロードバイク用保冷ボトルのおすすめ人気10選|サーモス・キャメルバックなど!

おすすめのロードバイク用ボトルケージ アイテム

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夏のサイクリングでは、脱水症状や熱中症になる危険があるため、こまめに水分補給をする必要があります。ただ、冷たい飲み物を用意しても、通常のボトルだと、暑い日にはすぐに中身が温かくなってしまいますよね。

一方、保冷ボトルであれば、暑い日でも中身の冷たさを保ち、サイクリング中に冷たい飲み物を飲むことができます。そこで今回は、ロードバイク用保冷ボトルの選び方やおすすめの人気商品をご紹介します!

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夏のサイクリングには保冷ボトルがおすすめ!

ロードバイク用ボトル

夏の暑い日でも、中身の冷たさを保ってくれる保冷ボトルは、断熱性が高い素材を使用しているため、冷たさを保つことができます。中には、サーモスのように真空断熱構造で保冷効力の高い商品もあります。

さらに、ロードバイク用となると走行中に飲むことができるように工夫がされており、握りやすく、軽量なものが多いため、暑い夏場のサイクリングにはロードバイク用の保冷ボトルがおすすめです。

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ロードバイク用保冷ボトルの選び方

ロードバイク用の保冷ボトルを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

自分に合ったボトルサイズで選ぶ

サイズが大きければ大きいほど容量がありますが、その分飲み物を満たすと重量が重くなってしまいます。また、ロードバイクのフレームのサイズによっては取り出しにくくなる場合も。

ボトルのサイズを選ぶ際には、走行中に片手で握ることができる大きさであるかをチェックするだけでなく、中身が入ったときに走行の負担にならない重量かどうか、収納するボトルケージやフレームのサイズもチェックするようにしましょう。

飲み口の形状で選ぶ

サイクルボトルの飲み口は、一般的にプル式、ジェットバルブ式、ウォーターゲート式の3つのタイプがあります。走行中のハンドリングや飲みやすさに関わるポイントなので、自分の好みに合った形状のものを選ぶようにしましょう。

プル式

プル式は、指や歯で飲み口を引っ張ることで開閉することができるオーソドックスなタイプ。ボトルの種類も豊富で使いやすいです。

ジェットバルブ式

ジェットバルブ式は、逆さまにしても中身が出てこない仕組みになっていて、ボトルを握るだけで簡単に飲むことができるので、走行中でもストレスなく水分を補給することができます。

ウォーターゲート式

ウォーターゲート式は、プル式のように飲み口を引っ張って開閉しますが、ジェットバルブ式のように握ることで、水を出すことができます。

洗いやすさをチェック

ボトルは、何度も洗って使用するものです。飲み口が洗いづらいボトルや底まで手が届かないボトルだと、飲み口の隙間やボトルの底にカビが生えてしまう場合があり、衛生的に良くありません。

飲み口を取り外して洗うことができるボトルや開口部が大きく、底に手が届くボトルを選ぶようにすると、清潔さを保つことができますよ。

デザインで選ぶ

ロードバイク用のボトルは多くの種類があり迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そんな時は気に入ったデザインのボトルを選ぶのがおすすめです。

おしゃれデザインのボトルを使うとモチベーションも上がります。また、サーモスなどの保冷機能付のボトルは普段使いにも向いているので、そういった点もポイントにしてみてください。

ロードバイク用保冷ボトルおすすめ人気10選

ここからは、サイクリングにおすすめのロードバイク用保冷ボトルをご紹介します。

CAMELBAK(キャメルバック)|ポディウムチル 自転車用保冷保温ボトル 620ml

カラーバリエーションが豊富な定番保冷ボトル

キャメルバックの定番かつ人気のポディウムシリーズ。カラーバリエーションが豊富で、可愛いデザインからシンプルなデザインまであり、全部で15ものデザインから好みのものを選ぶことができます。デザインだけでなく、保冷ボトルとしての機能もしっかりしていて、通常ボトルに比べ2倍の保冷力があり、夏の暑い日でも中身の冷たさを保ってくれます。

CAMELBAK(キャメルバック)|ポディウムアイス 自転車用保冷保温ボトル 620ml

通常ボトルより4倍の保冷力

キャメルバックのポディウムアイスは、通常のボトルよりも4倍の保冷力があります。夏の暑い日の長時間ロングライドでも、中身の冷たさを保つことができます。保冷力に優れている素材を使用しているため、ボトルが少し硬く、握るときに力が必要ですが、片手で飲むことができる硬さであるため、走行中に飲むことができます。

CAMELBAK(キャメルバック)|ポディウムダートシリーズチル 620ml

清潔さを保つキャップ付き

キャメルバック保冷ボトルのキャップ付きモデル。飲み口の部分にキャップが付いているため、走行中に泥が跳ねてしまっても飲み口が汚れる心配がありません。キャップだけでなく、飲み口の部分も簡単に取り外すことができるため、通常は指が届かない飲み口の隙間まで洗うことができ、清潔さを保つことができます。

THERMOS(サーモス)|真空断熱ケータイマグ FJF-580

保温・保冷両用で、オールシーズン使用可能

自転車用に設計されたサーモスの真空断熱ケータイマグ。保冷機能だけでなく、保温機能も付いているため、冬の寒い日に温かい飲み物を入れておけば、サイクリング中に冷めることなく、いつでも温かい飲み物を飲むことができます。こちらの商品は、キャップが付いていますが、キャップはワンタッチオープン式になっているため、手軽に水分補給をすることができます。

THERMOS(サーモス)|真空断熱 ストローボトル 600ml

ストロータイプの飲み口

サーモスがつくった自転車専用設計の保冷ボトル。保冷効力は6時間10度以下をキープできる圧倒的な保冷力で夏場に冷たい飲み物を提供してくれます。また、飲み口がストロータイプで下を向いたまま給水できるのも嬉しいポイント。普段使いにも適しているのでサイクリング以外で使いたい方にもおすすめです。

Travel Kuppe(トラベルカップ)|自転車用真空断熱ステンレスボトル 600ml

飲みやすいストロー付きロードバイク用保冷ボトル

こちらの商品は、飲み口の部分にストローが付いている保冷ボトルです。ストローに口を付けて、吸い上げることによって、飲むことができます。走行中に飲む場合でも、ストローが付いていることによって、飛び散ったり、こぼしたりする心配がありません。ストローの中を洗うための専用ブラシが付いています。

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)|THERMO BIDON 1493039OS001

ワンタッチ開閉でお手軽ロードバイク用保冷ボトル

ルイガノの保冷機能付きドリンクボトル。キャップの横に付いているボタンを押すことで、飲み口の開閉をすることができます。指や歯で引っ張って開閉するプル式のように、片手で手軽に開閉することができるため、走行中でもペダリングの邪魔をすることなく、水分補給をすることができます。赤を基調としていて、かっこいいデザインの保冷ボトルです。

ELITE(エリート)|ICE FLY サーモボトル 500ml

かっこいいデザインと清潔さを保つキャップ付き

銀色にスモークがかかっているような色をしていて、渋くてかっこいいデザインをした保冷ボトルです。飲み口の部分にキャップが付いているため、走行中にタイヤから泥が跳ねて飲み口に付いてしまうのを防いで、清潔さを保ってくれます。ボトルが柔らかく、握りやすくて、扱いやすい人気商品です。

Grsta|真空断熱スポーツボトル 600ml

カラーとサイズを選べるストロー付き保冷ボトル

カラーバリエーションが豊富で、42種類のデザインがあります。シンプルなカラーやグラデーションになっているものがあり、好みのデザインを選ぶことができます。カラーだけでなく、サイズも選ぶことができ、使用用途や自分にあったサイズを選べます。ストローが付いているため、走行中でも飲みやすく、こぼす心配がありません。

Polar Bottle(ポーラボトル)|ブレークアウェイ マック 600ml

飲み口を清潔に保つキャップ付き

飲み口にはバルブ式を採用した、埃や泥から汚れを守るキャップ付きの保冷ボトル。容量は使いやすい600mlで、柔らかく握りやすい設計になっています。ボトルは3層になった断熱構造を採用しており、2時間程度のサイクリングならドリンクを冷たいままキープできます。

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サイクルボトルにあわせたサイクルボトルケージや夏のサイクリングに必須なサングラスをこちらの記事にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は保冷機能が備わったサイクルボトルを紹介しましたが、いかがでしたか?保冷機能が付いたボトルは、やや重くなる反面、夏でも冷たい飲み物で水分補給ができる便利なアイテムです。

この記事を参考に、お気に入りの保冷サイクルボトルで素敵なサイクルライフを楽しんでくださいね!

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