3本ローラーのおすすめ人気12選|人気メーカー・安い商品も!

3本ローラーおすすめ アイテム

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サイクルトレーナーのなかでも、より高い実走感でライディング技術の向上やフォーム改善、バランス感覚アップをサポートしてくれる3本ローラーは、自宅や室内でも本格的なトレーニングを行えるのでおすすめです。

そこで今回は、3本ローラーの効果や選び方を解説し、おすすめの人気アイテムを紹介していきます。

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3本ローラーを使用する効果・メリット

後輪を装置に固定して使用することで、安定感が高く転倒の心配も少ない固定式のサイクルトレーナーとは異なり、3本ローラーは、ローラー台の上にそのままバイクを乗せて使用するタイプです。3本ローラータイプの主な特徴としては、次のようなことがあります。

バランス感覚や体幹を鍛えられる

ローラーの上にそのままロードバイクを乗せてトレーニングを行う3本ローラーは、転倒の危険性もある不安定な中でトレーニングを行うのが特徴です。

バランス感覚を鍛えられるだけでなく、身体の体幹部分もしっかりと鍛えることができます。

室内でも本格的なトレーニングができる

実走感の高さは、その他のサイクルトレーナーにはない3本ローラーの特徴です。

バイクの一部を装置に固定せず使用する3本ローラーは、自宅や室内でも屋外での走行時に近い感覚でトレーニングを行うことができるため、本格的に取り組みたい方におすすめのタイプです。

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3本ローラーの選び方

3本ローラーを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

ローラーの形状で選ぶ

安定感が低く不安定な中でバランス感覚を鍛えることができる3本ローラーですが、その中でも初心者向けにローラーの形状によって安定感を高めているタイプもあります。

ローラーの形状がつづみ型のタイプであれば、左右が高く中心が低いような形状になっているため、3本ローラーのなかでも比較的安定感が高い仕様になっています。選ぶ際には、ローラーの形状にも注目しておきましょう。

負荷調整機能で本格的なトレーニング

高い実走感のなかでバランス感覚やライディング技術を鍛えることができる3本ローラーのなかでも、負荷調整機能が搭載されているものであれば、坂道のスタミナ対策など、より一層トレーニング強度を上げて本格的に取り組むことができるのでおすすめです。

室内でも強度を上げたトレーニングを行っていきたい方は、選ぶ際に負荷調整装置の有無も確認するようにしましょう。

折り畳み設計ならコンパクトに収納できる

自宅で使用する場合、収納スペースの有無は3本ローラーを選ぶうえでとても重要なポイントです。3本ローラーには、コンパクトに折り畳めるデザインを採用しているものがあります。

折り畳めるタイプのものであれば、使用しない時にはコンパクトにまとめて収納することができます。

静音性で選ぶ

特に、自宅がマンションなど集合住宅で、夜間にトレーニングする際には、近隣トラブルを避けるためにも騒音への配慮が必要です。騒音となるポイントは、ローラー回転時の音やタイヤとの摩擦音、3本ローラー本体のがたつきがあります。

ローラーの材質によってタイヤとの摩擦音を減らすことができたり、がたつきを抑えられるようにローラー本体の接地ポイントが、個別に高さ調節できるようになっていると振動や騒音が抑えられます。

3本ローラーのおすすめ人気12選

ここからは、おすすめの3本ローラーをご紹介します。

MINOURA(ミノウラ)|R730 LiveRoll 3本ローラー

コンパクトに収納可能なデザイン

MINOURA R730は、アルミ製のフレームを採用し、未使用時はコンパクトに収納し保管することができるローラーです。28インチサイズのロードバイクやMTBに対応可能な本体は、従来のモデルよりも10cm延長されたスライドレールを採用しているためロングホイールベースにも対応可能な仕様になっています。

MINOURA(ミノウラ)|R720 LiveRoll 3本ローラー

滑らかで軽いペダリングを実現

大型ローラーを採用し、タイヤとの接触抵抗を低減することで滑らかで軽いペダリングを実現しているMINOURA R720。剛性の高いアルミフレームと本体のクイックレリーズ機構によりホイールに合わせて調整ができます。また、ローラーの取り付け位置を工夫することで水平状態での走行をサポートしてくれます。

ELITE(エリート)|ARION 3本ローラー

折り畳み式のデザインで収納も簡単

ELITE ARIONは、10段階に調節可能なホイールベース設計とスリックタイヤを装着することでMTBでも使用可能なローラーです。重量約7.0kg、シンプルなデザインのローラー本体は、未使用時にはコンパクトに折り畳んで収納することができるので、限られたスペースでも対応可能です。

ELITE(エリート)|QUICK MOTION 3本ローラー

圧倒的な乗りやすさを実現したローラー

ELITE QUICK MOTIONは、独自のフローティング構造を採用し実走感と安定感の両方を兼ね備えた圧倒的に乗りやすいローラーです。脱輪のリスクを軽減するサーモプラスティック製つづみ型ローラーによる抜群の安定感で、ゴールスプリントのような負荷を高めるトレーニングも行えます。

ELITE(エリート)|NERO 3本ローラー

あらゆるデバイスと通信可能なインタラクティブローラー

ELITE NEROは、あらゆる種類のPCやデバイスのアプリと通信が可能な双方向通信機能を搭載したインタラクティブローラーです。シンプルなデザインのローラー本体は、通信中のアプリやヴァーチャルライドの状況に応じて負荷を調整してくれるので、ハードなトレーニングも楽しみつつ行うことができます。

Tacx(タックス)|ANTARES

初心者でも乗りやすい設計を採用

安定性を高めるつづみ型のローラーと、走行時に両脇に飛び出しにくい設計になっているTacs ANTARESは、初心者の方でも乗りやすいローラーです。無段階に伸縮可能なスライド調整式を採用し、ホイールサイズに合わせて調整ができます。また、収納時もコンパクトに折り畳めるので保管スペースも安心です。

ROCKBROS(ロックブロス)|自転車ローラー台 3本ローラー

騒音を抑制して自宅でトレーニング

ナイロングラスファイバーとPP材質ローラーを組み合わせることで騒音の軽減を実現したROCKBROS製のローラーは、使用時の音を気にせず乗車時のバランスとペダリングの練習を行うことができます。また、本体はマトリックスブリッジ構造によって使用時に優れた安定性を発揮してくれます。

CXWXC|3本ローラー

10段階調整可能な折り畳み式ローラー

全10段階のサイズ調整が可能なCXWXCのローラーは、実走に近い感覚でバランス感覚や体幹を鍛えることができるローラーです。低床設計を採用し、乗降用のステップも設置されているのでバイクへの乗降も不安なく行うことができます。また、未使用時には折り畳んで収納できるのでおすすめです。

グロータック|GT-ROLLER Q1.1

自宅でもヒルクライム練習が可能

「部屋に道を作る」をコンセプトに開発された4本ローラー。前後それぞれ安定感が高く、最大10%までの勾配を再現可能。さらに5段階の負荷調整機能も搭載しており、室内でもヒルクライムの練習が出来ます。また、フロントローラーの左右端には脱落防止用ベアリングが装備されている安心設計です。

ThinkRider|自転車トレーナー 3本ローラー

エントリーモデルとしておすすめ!

アルミニウム合金製を使用した、24インチから700cまで対応できる折りたたみ式の3本ローラーです。前輪は自転車のホイールベースに合わせて5段階で調整可能、対応ホイールベースは1000〜1120mmとなっています。安全性を高めるノンスリップペダル付きで乗り降りも簡単、低価格で初心者におすすめの商品です。

Lixada|パラボリックローラー

高強度かつ高性能のアルミ合金製ローラー

Lixada パラボリックローラーは、高強度かつ高性能のアルミ合金製スタンドに加えて、耐久性に優れ快適な乗り心地を実現する傾斜エッジローラーを搭載しているローラーです。圧倒的な安定感を兼ね備えているので、まるで外を走っているかと思うような感覚で走行ができるのでおすすめです。

Bonarca|3本ローラー台

実践用トレーニングを自宅で行える

スライド式の設計によってロール間隔を無制限に調整することができ、24〜27インチサイズの自転車に対応可能な仕様によって、ペダリングスキルや体感を鍛えることができるローラーです。乗降時の安定性を高める専用ステップも付いているので、安心してバイクの乗り降りが可能になっています。

関連アイテムをチェック!

サイクリングをより快適にするアイテムとして「ロードバイク用インソール」や「サイクルソックス」もおすすめです。こちらに記事をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は、ライディング技術の向上やフォーム改善、バランス感覚アップをサポートしてくれる3本ローラーをご紹介しましたがいかがでしたか?3本ローラータイプは、自宅や室内でも本格的なトレーニングを行えるので、本格的に自転車競技に打ち込んでいる方におすすめです。

ぜひ記事を参考に、めざす目標に向かって自宅や室内でも本格的なトレーニングを積み重ねていきましょう。

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