ハンドグリップのおすすめ人気10選|効果や選び方も解説!

ハンドグリップおすすめ アイテム

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コンパクトなデザインで手軽にトレーニングを行えるハンドグリップは、握力や腕の筋力を鍛えるのに効果的なアイテムです。とはいえ、一般的なV字型からボール型のものなど種類や形状も多くあるので、選ぶときに迷ってしまうのではないでしょうか?

そこでこの記事では、ハンドグリップの効果や選び方について解説し、各メーカーのおすすめアイテムを紹介していきます。

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ハンドグリップの効果

ハンドグリップを使用してトレーニングをすることで、主に次のような効果やメリットが期待できます。

握力や腕の筋力アップ

ハンドグリップは、手や指の筋肉を効率的に鍛え、握力をアップさせるだけでなく、前腕の筋肉にも負荷を与えて鍛えることができます。

握力や腕の筋肉が強くなることで、スポーツや筋トレ時のパフォーマンス向上だけでなく、買い物袋などの重い荷物をもつときや瓶のフタを開けるときなど、日常生活のなかでも役立つことが多くありますよ。

コンパクトで持ち運びも簡単

軽量かつコンパクトなデザインで持ち運びやすい形状のものが多いハンドグリップは、自宅だけでなく、オフィスや旅行先など、いつでもどこでも気軽にトレーニングを行うことができるのも魅力の1つです。

隙間時間を見つけて気軽にトレーニングを行いたい方や、気分転換を兼ねて手軽に運動したい方にもおすすめです。

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ハンドグリップの選び方

ハンドグリップを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントをご紹介します。

形状で選ぶ

ハンドグリップにはさまざまな種類や形状があり、それぞれ特徴が異なります。シンプルなデザインで負荷の種類が多く用意されているV字型のスタンダードタイプは、手軽に使用できますが、自分のレベルに合わせて複数のハンドグリップが必要になります。

一方、負荷が調整可能なタイプは、初心者向けの弱めの負荷から上級者向けの強めの負荷まで幅広く対応が可能です。また、ボール型やリング型のタイプは、主にリハビリや軽度のトレーニングを目的としている、軽めの負荷のものが多い傾向にあります。

負荷で選ぶ

ハンドグリップの負荷の強度は、初心者向けの弱いものから上級者向けの強いものまで幅広く展開されています。いきなり負荷が強すぎるものを使用しても効果的にトレーニングができないため、最初は自分の握力に合った負荷のものを選ぶことが大切です。

人によって個人差はありますが、おおよその目安としては、女性は20kg前後、男性は40kg前後あたりから始めると良いでしょう。

握りやすさで選ぶ

ラバー、シリコン、金属、プラスチックなど、ハンドグリップのグリップ部分に使用している素材はそれぞれ異なり、滑りにくさや握った時の感触などが変わってきます。

ラバーやシリコン素材は初心者や女性にもおすすめで、滑りにくく、握った時の感触もソフトで痛くなりにくいのが特徴です。一方、プラスチックなどはダイレクトな感触が魅力ですが、負荷が高いと痛みを感じる場合も。用途や好みに合わせて最適なグリップ素材のものを選ぶようにしましょう。

ハンドグリップのおすすめ人気10選

ここからは、おすすめのハンドグリップをご紹介します。

IRONMIND(アイアンマインド)|キャプテンズ・オブ・クラッシュ ハンドグリッパー

11段階のラインナップで握力を鍛える

握力強化に最適なアイアンマインド社のハンドグリップ。約27kg〜約165kgまで、11段階の強度で、初心者から上級者まで幅広いレベルのトレーニングに適しています。グリップ部分は、アルミニウム素材を使用し握りやすく、握力の向上だけでなく、手首や前腕も鍛えられます。

GD|IRON GRIP ハンドグリップ

6段階の強度調節で幅広く対応

6段階の調節機能によって、25kgから80kgまで強度を調節できるので、初心者から上級者まで自分に合ったトレーニングを行えます。強度調節だけでなく、グリップ幅も3段階に変えることができ、自分の手のサイズに合わせて握りやすい幅でトレーニングを行えます。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)|ハンドグリップ Vit Fit

シンプルなデザインで使いやすい

キャプテンスタッグのハンドグリップ。10kg〜65kgまで全10段階のラインナップを取り揃え、初心者の方から上級者の方まで幅広く対応し、好みの負荷でトレーニングができます。PVC素材を使用し、手にフィットして握りやすいだけでなく、軽量かつシンプルなデザインで持ち運びも簡単。いつでも手軽にトレーニングを行えます。

N-FORCE(エヌフォース)|GDGRIP PRO

握り幅の調節とラバーグリップで握りやすい

握りやすいラバーグリップと負荷や握り幅の調節機能を兼ね備えたハンドグリップです。13kg〜45kgまでの範囲で負荷の調節ができ、握り幅を好みのサイズに調整できるので、手にフィットして効果的にトレーニングを行えます。また、持ち運びやすいデザインで、自宅やジムなど場所を問わずに気軽に使えます。

YOKELLMUX|ハンドグリップ

好みに合わせて無段階に調節できるグリップ

5kgから60kgまで無段階に負荷を調節できるので、好みの負荷で握力などのトレーニングが行える初心者から中級者向けのハンドグリップです。滑りにくいTPP素材を使用したグリップと、軽量かつコンパクトなデザインで使いやすく、持ち運びも簡単。手軽にグリップ力を鍛えたい方におすすめです。

ToBeBold|ハンドグリップ

人間工学に基づいたデザインで握りやすい

ToBeBoldのハンドグリップは、軽量かつコンパクトなデザインで持ち運びやすく、人間工学に基づいた設計で滑りにくく握りやすいグリップで握力や前腕のトレーニングが行えます。初心者の方でも始めやすい、5kg〜60kgまでの範囲で強度調節が可能になっているので、自分に合った強度でトレーニングができます。

Nade|ハンドグリップ

指用のホールも付いているリング型グリップ

Nadeのハンドグリップは、手や指で握ることをテーマに開発されたリング形状のハンドグリップです。指用のホールも配置されたシンプルなデザインで、選べる6種類のなかから自分に合った強度のものを選んで鍛えることができます。また、軽量かつコンパクトなデザインで持ち運びや収納も簡単です。

Wisdompro|ハンドグリップ リング型

突起構造のエクササイズリング

Wisdomproのハンドグリップ リング型は、独特の突起構造をしたリング型の形状で、握力や指の力を鍛えつつマッサージ効果にも期待ができます。シリコン素材を使用し、負荷の異なる3種類のリングから好みのものを選んで鍛えられます。また、持ち運びや収納も簡単なので、いつでもどこでもトレーニングができます。

RYACO|エクササイズボール

ソフトとハードの2タイプから選んで使える

TPRソフトラバー素材と非粘着性のライクラ素材を使用し、ほどよい負荷で握力トレーニングとストレス解消を同時に行えるボール型のハンドグリップです。ソフトタイプとハードタイプ、異なる2種類の抵抗感から自分に合ったものを選んで、握力や指の筋力を鍛え、ストレスや緊張の解消をサポートします。

IRONMAN CLUB|レベルアップ グリップボール

握りやすいボール状で握力を鍛える

弾力のある熱可塑性エラストマー素材を使用した、握りやすいボール型のハンドグリップです。5kg、10kg、15kgの強度の異なる3種類のなかから、好みのものを選んで鍛えられます。いずれの種類も負荷は軽めになっているので、衰えた握力や指の筋力を取り戻したい方や、軽い負荷で鍛えたい方におすすめです。

まとめ

今回はおすすめのハンドグリップをご紹介しましたがいかがでしたか?ハンドグリップは、コンパクトなデザインで持ち運びやすく、握力や腕の筋力を鍛えるのに効果的なアイテムです。

ぜひこの記事を参考に、自分の目的に合ったハンドグリップを見つけて、日々のトレーニングを積み重ねていきましょう。

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