ストレッチグッズのおすすめ人気7選|背中や肩甲骨、腰のケアに!

おすすめのストレッチグッズ アイテム

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深いストレッチをしたいけど、どのようなグッズを買えばよいのかわからない…。そんなお悩みはありませんか?ストレッチグッズには、定番人気のフォームローラーだけではなく、柔軟性を高めるストレッチボードや新しいストレッチグッズであるストレッチリングなど、さまざまなアイテムがあります。

そこで今回は、おすすめのストレッチグッズとその使い方について紹介していきます。

tomomi
ヨガ・ピラティスインストラクター
TOMOMI 執筆者
Yoga college of INDIA、RYS認定インストラクター。2015年友達に誘われてヨガを行ったことをきっかけにヨガの魅力に取りつかれ、毎日ヨガスタジオに通うように。インド人師匠の勧めで、メキシコで開催された2か月間にも及ぶヨガティーチャートレーニングに参加。…

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ストレッチマット

ストレッチマットとは、ストレッチを行う際に、床の上に敷くマットのことです。ヨガマットでも代用可能ですが、ヨガマットは厚みが6㎜前後と薄いため、膝を立てたり仰向けになった際に背中が痛くなることがあります。

ストレッチ用にマットを購入するのであれば10~15㎜がおすすめです。また、幅が広いワイドサイズも販売しているので、広いスペースを利用して存分にストレッチをしたいという方はワイドサイズを検討するのもよいでしょう。

Amazonベーシック|トレーニングマット キャリーストラップ付

Amazonでも人気の高コスパストレッチマット

厚みのあるストレッチマットの中でも高い人気を誇るのがAmazonベーシックの1㎝厚のストレッチマット。軽量で耐久性のあるフォーム素材を採用し、強い摩擦にも耐える加工が施されています。2000円台と手頃な価格で購入できるので、まずストレッチマットを使ってみたいという初心者にもおすすめです。

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ストレッチポール

ストレッチポールの使い方は、フォームローラと似ていますが、フォームローラは痛いという方も多いのではないでしょうか。フォームローラーは固い材質でできていますが、ストレッチポールはクッション性のある芯材を使用しているため、全身をポールに乗せて、無理なく体をほぐすことができます。

具体的な使用方法は、ストレッチポールを縦に置き、その上にあおむけに寝そべり肩甲骨からお尻までをストレッチする方法です。 その他、背中をほぐしたり、肩の可動域を広げるためのマッサージグッズとしても使うことができます。

GronG(グロング)|ストレッチ用ポール ヨガポール

程よい固さが人気のストレッチポール

GronGのストレッチポールは98㎝と余裕を持った長さがあるのが特徴です。芯材には折れにくいEVAを使用しているため、弾力性、耐久性に優れています。姿勢位の強制や、背中や腰をほぐす効果があるほか、プランクの際に足を乗せて負荷を高めるためなどにも使用できます。

フォームローラー

フォームローラーは筋膜ローラーと呼ばれることもあり、筋膜をほぐして柔らかくするためのストレッチグッズです。凝りやすい背中や首、腰回りに置いて左右上下に動くことで、凝り固まった筋膜をリリースする働きがあります。

また、脇の下や鼠径部など血流が滞りやすい場所に、フォームローラーを当ててほぐすことで、体中の血流が良くなる効果もあります。その他、立ちっぱなしのふくらはぎの下に置いてマッサージのように使うこともでき、さまざまな部位のストレッチに適しています。はじめのうちは痛いという方も多いので、痛いのが苦手な方は、前述で紹介のストレッチポールを使用し、慣れてきてからフォームローラーを使用するのもよいかもしれませんよ。

TRIGGERPOINT(トリガーポイント)|グリッド フォームローラー

定番かつ人気のトリガーポイント

マッサージセラピストが施術しているような感覚を再現したという、Triggerpointのフォームローラーは、まるで人の手に触れているようなデザインが特徴です。1年保証付きの安心の品質で、凝り固まった筋膜をほぐす効果があります。スタイリッシュなデザインなので、男性へのプレゼントにもおすすめです。

créer(クレエ)|フォームローラー

インテリアになじむおしゃれなフォームローラー

créerのフォームローラーは、ファッション感度の高いおしゃれ女子に人気が高く、くすみカラーなどインテリアになじむデザインが特徴です。硬すぎると痛いこともあるフォームローラーですが、こちらは程良い弾力性と耐久性がある素材を用いているため、心地よく筋膜リリースをすることができます。

ストレッチボード

ストレッチボードは、主にふくらはぎのストレッチの為に用います。かかと止めが設置された専用のストレッチボードに、足を乗せてふくらはぎや足の裏側をストレッチします。

傾斜角度が高くなるほど、ふくらはぎの裏側を伸ばす力も強くなるので、最初は低い角度から使用し、徐々に傾斜角度を高くするのがおすすめです。ふくらはぎの裏を伸ばすと前屈が行いやすくなるので、柔軟性を高めたい方にもおすすめのストレッチグッズです。

StrongTek|ポータブル ストレッチボード

約130キロの耐荷重量があるストレッチボード

Strong Tekのストレッチボードは、20〜45°まで傾斜角度が選べる特徴があります。ふくらはぎをしっかりとストレッチすることができるため、肉離れや筋膜炎を防いだり、症状を緩和させることができます。30日間の返金保証がついているため、満足できない場合は返品できるのも魅力です。

ストレッチチューブ

ストレッチチューブは、ラバーゴム製の伸縮性の高いチューブのことで、チューブの伸縮する作用を利用します。足に引っ掛けたり、手でつかみやすくするハンドルが付いているものや、なにも装飾が無い輪のような形状もあります。

ストレッチチューブの両端をもって左右に引っ張ることで、腕の筋力を鍛えたり、足に引っ掛けて開脚して足の筋力を鍛えたりします。ゆっくりと伸ばすことで、肩甲骨をほぐすこともできるため、より負荷をかけたストレッチをしたい人にもおすすめです。

TheFitLife|トレーニングチューブ

5種類の負荷がセットになったストレッチチューブ

5本の負荷が異なるチューブがセットになったTheFitLifeのストレッチチューブ。初心者でも使いやすいハンドル付きが特徴で、腕や背中などをしっかりストレッチすることができます。天然ゴムを使用しているので匂いも気にならずに丈夫なため、安心して伸ばせるのも魅力です。

ストレッチリング

細長い輪のような形をしたストレッチリングは、首や背中、腰のツボを刺激して、身体のコリをほぐすストレッチグッズです。また、輪のような形状のため、手が届かない場所に引っ掛けて身体を伸ばす事もできます。

船のポーズで、足先にストレッチリングをひっかけて伸ばしたり、牛の顔のポーズで背中で掴んで旨を開くなど、様々なストレッチに活用できます。ほぐしと伸ばしの両方ができるので、一つあると便利なグッズです。

MAKISPORTS(マキスポーツ)|ウェーブストレッチリング

ほぐしと伸ばしが可能なストレッチグッズ

MAKISPORTSのストレッチリングは、特許取得のダブルアーチが特徴で、人間工学に基づいた、身体の細部までフィットするデザインが特徴です。肩甲骨や鼠径部をほぐしてリンパを流すなど、身体の血液循環を促す作用も期待できます。体側伸ばしや股関節伸ばしにも使えるのでヨガ好きにもおすすめです。

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