レディースサイクルウェアおすすめ10選|人気ブランド・安い商品をタイプ別に!

サイクルジャージ アイテム

※本記事はプロモーションを含みます

最近はサイクリングを楽しむ女性の方が増えてきています。レディースのサイクルウェアには、様々な機能をもったトップスやボトムスに、女性らしいかわいいデザインのものもあります。ただ、初めてのサイクリングであれば、何を着たらいいか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、サイクルウェアのまず揃えるべきアイテムや選び方、おすすめの人気ウェアをトップス、ボトムス、インナー別に紹介していきます!

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レディースサイクルウェアの種類

さまざまな種類があるサイクルウェア。ここでは、トップスやボトムスで揃えておきたい基本のアイテムをご紹介します。

トップス

トップスで最も定番なのが、半袖・長袖のサイクルジャージです。1枚で着られるため1つ持っておくだけでトップスの役割を果たします。ジャージの中にもレースで使うようなタイプと、街乗りで使えるようなカジュアルウェアに分けられます。

機能性が高いシンプルなデザインやおしゃれな柄のジャージを選ぶのも良いですよ。風が強い日や季節の変わり目、寒い冬の時期に役立つのが、ジャケットやウインドブレーカーです。羽織るだけでちょっとした気温の変化に対応できるのが特徴。コンパクトに持ち運べて、防寒性に優れているタイプもありますよ。

ボトムス

ボトムスは大きくサイクルパンツとサイクルスカートに分けられます。サイクルパンツはショート丈やロングパンツなどがあり、肌に密着して空気抵抗を減らす役割を持っていたり、身体に合わせて伸縮しペダリングを邪魔しないのが特徴です。

ロングパンツは日焼け防止機能も兼ね備えています。サイクルスカートの一番の特徴は、身体のラインを隠しつつ、女性らしいデザインとなっている点です。サイクルパンツより密着しておらず、パンツだけだと恥ずかしい方のレイヤードアイテムとしておすすめですよ。

また、レースなど本格的に行う方にはビブパンツがおすすめです。肩に紐を掛けることでフィット感があがり、走行中もずれにくくなります。

インナーウェア

インナーウェアはトップスやボトムスの下に着用するアイテムです。吸汗速乾性に優れたアイテムが多く、汗を吸収して乾かすことでドライな着心地を保ったり、汗によるムレや汗冷えを抑えてくれます。

また、中には適度な圧迫感で身体の負担を減らす役割を担うコンプレッションタイプのインナーもあります。夏向けには遮熱性に優れたものや涼感機能、UVカット機能を備えたものなどがあり、冬場には保温性の高いインナーを着用することで体温調節を行うことも。

用途や季節に合わせてインナーを用意することで、より快適なライドをサポートしてくれます。

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レディースサイクルウェアの選び方

サイクルウェアを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

季節に合わせて選ぶ

夏と冬の気候に合わせてウェアを選ぶのがおすすめです。夏場はUVカット機能や吸汗速乾性に優れたもので紫外線対策や暑さによる汗を吸収、発散することができます。半袖ジャージにアームカバーをつけて紫外線対策とすることも。

冬場には保温性や防風性が高いと寒さを防ぐことができますよ。長袖ジャージだけでなくインナーやウインドブレーカー、ジャケットなどを組み合わせることで体温を保持するのが冬には大切になります。

フィット感で選ぶ

身体にしっかりとフィットするウェアだと空気抵抗を軽減し、ペダリングの効率を高めてくれます。サイクリングは疾走感にあふれる競技のため、受ける空気抵抗も大きくなります。自身の身体にピッタリもしくは少し小さめを選ぶことでスピードを出しやすくなりますよ。

身体のラインを隠したい方や街乗りで着るときは少し余裕のあるサイズやカジュアルなサイクルウェアを選ぶと普段でも着用できます。

デザインで選ぶ

せっかく着るならおしゃれなウェアでサイクリングを楽しみましょう。シンプルなカラーやデザインでまとめるのも良いですが、トップスかボトムスどちらかを目立つ色にするとアクセントになりますよ。

見た目がおしゃれだとサイクリングに対する意欲もあがるため、自身の好きなデザインを選ぶのがおすすめですよ。

トップス|レディースサイクルウェアおすすめ人気3選

ここからは、女性におすすめのサイクルウェアをタイプ別にご紹介します。

Santic(サンティック)|サイクルジャージ 長袖 秋冬

フリース素材で保温性と着心地に優れる

肌触りの良いフリース素材を使うことによって肌に接触する部分が柔らかく、着心地に優れます。裏起毛仕様で防風性も高いため、体温が下がらないように維持してくれますよ。襟は高めに設定されており、状況によっては高めにしたり、折り曲げて低めにして体温調節に役立ちます。寒い時期に使えるサイクルジャージを探している方におすすめです。

PEARL IZUMI(パールイズミ)|サイクル プリントジャージ レディース

UVカット機能で日焼けから肌を守る

紫外線カットレベル最高峰のUPF50+の素材を使っているため紫外線に強いのが特徴。半袖のため防げる範囲は限られますが、覆っているところはしっかりと肌を守ってくれます。アームカバーなどと併用するのもおすすめです。街でも使いやすいカジュアルデザインのため、通気性の良い普段着としても使えますよ。

le coq sportif(ルコックスポルティフ)|サイクリングジャージ

前面についたファスナーで着脱しやすい

ファスナーを全開にすることで着脱もしやすく、ルーズフィットモデルのため若干のゆとりを感じられるデザインとなっています。伸縮性にも優れているため前傾姿勢や後ろを振り向く際にも動きの制限を感じにくいですよ。サイクリングを始めたばかりの初心者でも選びやすいエントリーモデルです。

ボトムス|レディースサイクルウェアおすすめ人気4選

Baleaf(バリーフ)|サイクルパンツ 自転車パンツ 3Dゲルパッド

女性用パッドで臀部への衝撃を防ぐ

女性専用のシャモアパッドで衝撃を吸収しつつ圧を分散するため、長時間のライドでもお尻が疲れにくい設計となっています。サイドポケットは5.5インチで携帯や鍵などは収納可能。伸縮性が高いため収納したものが飛び出るのを防ぐ効果もあります。また縫い目が目立たないように縫製されており、着用したときの摩擦が減るようになっています。

PEARL IZUMI(パールイズミ)|コールド シェイド UV タイツ

太陽光を反射し衣服内温度の上昇を防ぐ

「コールドシェイド」を採用しており、太陽光を反射しつつ衣服内を涼しく保つ効果があります。紫外線カット率も高く、裾とソックスの間も日焼けしにくい設計となっています。パッドには「3D-ネオプラス」を使用し、女性に起こりやすい足の付け根部分の痛みを和らげてくれますよ。

Santic(サンティック)|サイクルパンツ レーサーパンツ 4Dパッド付き

メッシュ素材で長袖でもべたつきにくい

タイツ全体でメッシュ素材を採用しており、吸汗性に優れます。吸収後もべたつかないためさらっとした着心地になるので履いていて不快に感じにくいのが特徴。4Dスポンジパッドは高い弾力性と通気性に優れた女性用設計で、お尻部分もムレにくくなります。通気性の高いパンツを探している方におすすめですよ。

PEARL IZUMI(パールイズミ)|バックフレアー スカート

ドレープの柔らかい動きで女性らしいスカート

後面にあるドレープによって優雅で柔らかい印象を与えてくれます。ストレートのスカートと比較して女性らしいデザインになっていますよ。シンプルなカラーのため、タイツやトップスとの組み合わせでコーディネートを楽しむこともできます。機能面もポリエステル素材で通気性や吸汗性に優れます。

インナー|レディースサイクルウェアおすすめ人気3選

PEARL IZUMI(パールイズミ)|インナーウェア コールド シェイド ロングスリーブ

クールフィットで素肌をドライに保つ

べたつきを抑えるクールフィット素材で汗を即座に吸収し、汗冷えを防いでくれます。「コールドシェイド」で太陽光を遮断するため、内部は冷たく保ちやすいですよ。また抗菌機能で嫌な臭いの発生を防いでくれるのも特徴。夏場で紫外線をカットしつつ涼しく過ごしたいインナーを求めている方におすすめです。

PEARL IZUMI(パールイズミ)|クールフィットドライUVロングスリーブ アンダーシャツ

肩から袖部分をUVカットしてくれる

肩から腕にかけてはUPF50+の紫外線カット率となっており日焼けを防いでくれます。体幹部分には通気性に優れたメッシュ素材が使われており、常にさらさらな感触を味わえます。首元はラウンドネックで見えにくくなっているため普段着でも活躍してくれますよ。

MILLET(ミレー)|ドライナミックメッシュショートスリーブ

かさ編みメッシュで抜群の熱拡散性

熱伝導率の低いポリプロピレンとかさ編みメッシュ仕様で、汗を即座に吸収し発散してくれます。また肌にくっつきにくくなっているため汗による冷えを防ぐ効果もあります。半袖タイプのため1年を通して着回ししやすいですよ。べたつかずドライ感に優れたインナーを探している方におすすめです。

まとめ

今回は、レディースのサイクルウェアをタイプ別にご紹介しました。サイクルウェアは季節によってコーデを変えたり、必要な性能によって選ぶこともできます。

また、選ぶ際には身体にしっかりフィットするものを選ぶことで空気抵抗を減らすことができ、街乗りにはカジュアルなサイクルウェアもおすすめ。ぜひこの記事を参考に、自分にあったサイクルウェアを見つけてくださいね!

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