陸上競技やサッカー、バスケなどのスポーツで、パフォーマンス力を磨くためのトレーニング道具にミニハードルがあります。このアイテムを使うことで、様々なトレーニングメニューを練習に取り入れることができます。
そこで今回は、トレーニングに最適なミニハードルの選び方と、おすすめの人気商品を紹介していきます！
トレーニング用ミニハードルの効果とは？
トレーニング用ミニハードルとは、ある程度高さのある障害物となり、それを跨いだり、素早くステップを踏んだりするようなトレーニングができるアイテムです。
ミニハードルを用いたトレーニングをすることで、足の速さや俊敏性、フットワーク、瞬発力、跳躍力、股関節の柔軟性などの身体能力を高めることができます。さまざまなスポーツや競技の基礎トレーニングやサーキットトレーニングにおすすめのアイテムとなっています。
トレーニング用ミニハードルの選び方
トレーニング用ミニハードルを選ぶ際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。
サイズ（高さ）で選ぶ
ミニハードルは、製品によって高さの幅が広く、15cmくらいのものから40cm程度のものまであります。
基本的に20cmくらいあれば、多様なトレーニングメニューを組むことができますが、跳躍力も鍛えたい場合には高めのものを選ぶと良いでしょう。また製品の中には、高さを調整できる使い勝手の良いものもあります。トレーニングの内容やレベルに合わせて選んでみてください。
素材で選ぶ
ミニハードルには、金属製やプラスチック製などさまざまの素材のものがあります。また、同じような素材でも、製品によって強度や耐久性が異なります。
使用シーンを考慮して、用途にあったミニハードルを選ぶと良いでしょう。また、素材や作りによって、重さや安定性なども変わってくるので、その点も意識しておきたいポイントです。
セット個数と価格で選ぶ
ミニハードルを選ぶ際には、製品のセット個数と価格を確認しましょう。製品の質によって価格は異なりますが、安いからといって質の低いものを選ぶと、すぐに壊れてしまい逆に損をしてしまうかもしれません。
セット個数と価格から、ミニハードル一個あたりの値段を割り出して、製品同士を比べてみるのも良いでしょう。
トレーニング用ミニハードルのおすすめ人気12選
ここからは、トレーニングに使えるおすすめのミニハードルをご紹介します。
Aoakua｜トレーニング ミニハードル 12個セット
コストパフォーマンスの高いミニハードル
こちらのトレーニングハードルは、軽量素材でできている上、持ち運びに便利なキャリーハンドルがついた製品になっています。カラーは、定番のイエローの他に、おしゃれなブルーを選ぶこともできます。12個セットながら価格が抑えられており、コストパフォーマンスに優れています。
Fenka(フェンカ)｜トレーニング ミニハードル 6台セット
便利な4段階調整式のミニハードル
ハードルの高さが、年齢やトレーニングの内容によって15cmから、20cm、25cm、30cmまで5cmずつ、4段階調節することができるトレーニングハードルです。転倒事故を防ぐためすぐに倒れる設計で、安全にトレーニングすることができます。
Voodans｜トレーニングハードル 12個
マーカーコーン付きのミニハードル
高さ16cmのこちらのハードルは、ハードル12個の他に、マジックテープ式のキャリーストラップ2つ、イエローマーカーコーン10枚がセットになっている商品です。2つのトレーニングアイテムを使うことで、練習の幅が広がるので、サーキットトレーニングなどにおすすめです。
リーディングエッジ｜トレーニング ミニハードル
楽に高さ調整可能なミニハードル
筋トレ器具製品などを取り扱っている、リーディングエッジのトレーニングミニハードルです。ハードルの脚を回転させ、角度を変えることで、20cmと30cmの高さを簡単に調整することができます。6個セットと12個セットの2タイプ販売されています。
SKLZ(スキルズ)｜トレーニング ミニハードル 6個
復元構造を持つミニハードル
こちらのミニハードルは、軽量ながら耐久性に優れており、衝撃にも強く設計されています。そのため、たとえトレーニング中誤って踏んでしまっても、形状が元に戻るような構造になっています。強度の高いトレーニングなどにおすすめの製品です。
FLORASHOW｜トレーニングハードル 5個セット
環境に配慮したABS素材を使用
こちらの製品は、環境に配慮したABS素材を採用しており、光沢感があり、耐摩耗性、耐衝撃性に優れたミニハードルになっています。また、地面と設置する足部分の幅が長く、ポールの太さも太いので、安定性の高い製品に仕上がっています。
EVERNEW(エバニュー)｜ソフトドリルハードル
ハードル種目の競技トレーニングも使える
こちらのハードルは、ダボ式の調整で高さ44cm、52cm、60cm、68cmの4段階変えることができるハードルです。アルミ製のバーは、中央で分割されており、ポリオレフィン発泡体カバーもついているので、足に当たっても痛くありません。本格的な、ハードルトレーニングにおすすめの製品です。
Hicrifth｜ミニハードル 5個セット
高さの調整幅が広いミニハードル
こちらの5個セットのミニハードルは、高さを20cmから30cmにワンタッチで調整することが可能な製品です。ハードルはクルッと回転させるだけで高さ調整ができるのが便利で、足を回せば平らになるので収納もしやすいところがいいですね。
ABINECS｜トレーニンググッズセット
ミニハードル・ラダー・マーカーコーンセット
こちらは、高さ調整可能なミニハードル6個とラダー1個、マーカーコーン30個のトレーニンググッズセットです。ミニハードルは高さ調整ができるので、低学年から高学年の子どもの体格にあわせて使えるのがいいですね。トレーニンググッズを探すのが手間な方におすすめのセット商品です。
Yaesport｜トレーニング ミニハードル 12個
高さ16cmのPVC製で、軽量かつ高い耐久性があるハードルです。12個セットの値段が安く、商品の質も問題ないコストパフォーマンスが高い商品です。多くのハードルを並べてトレーニングしたい方におすすめします。 材質に塩化ビニルを使用することで柔らかく弾力性があって、踏みつけても元に戻る復元力があります。トップスピードでも安全にトレーニングできる高さ5cmのミニハードルです。また、高さが低いので、手押し車でハードルを越えたりするなどトレーニングの幅も広がります。 7〜30cmまで自由に高さが変えられるので、高さにあわせた多彩なトレーニングが可能になります。1つ当たりの重量が約760gあるので、風が強い場面でもハードルが飛ばずにしっかりトレーニングできる点が特徴です。5台セットで1万円を超える値段なので高いですが、しっかりした商品です。 さまざまなスポーツのウォーミングアップや瞬発力トレーニング、ステップワークトレーニングで利用される、ラダーの記事もまとめたので、参考にしてみてください！ 今回は、トレーニングにおすすめなミニハードルをご紹介しました。トレーニング用ミニハードルは、素早くステップしたり、しっかり足を上げて腸腰筋を鍛えたりなど、多彩なトレーニングでパフォーマンスを高めていくことができるアイテムです。 この記事を参考に、自身の体格やどんなトレーニングをするのかなど、用途に合った商品を選んでトレーニングを楽しみましょう！
エバニュー(EVERNEW)｜フレックスハードル ETE055
高さ5cmのミニハードル5本組
NISHI(ニシ・スポーツ)｜トレーニング ミニハードル
自由に高さ調整可能なミニハードル
瞬発力を鍛えるトレーニンググッズもチェック！
まとめ
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